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「【伊藤なつみのMusic Walk】サマーソニック 2012 ライブレポート」:イザ!

2012-09-07 10:49:14 | 日記

□サウンドボックス
≪都会派フェスの魅力を堪能≫
フェスブームである。
そのなかで都会派のフェスとして人気が高いのがサマーソニック
2012だ。
会場が見本市に使用されることの多い千葉・幕張メッセとQVCマリンフィールド周辺とあってステージが多数設置され、国内外のアーティストに加え、チャン・グンソクのような韓流スターも出演、ジャンルにくくられることなく大勢を見ることができる。
しかも、東京と大阪で8月18日、19日に同時開催し、出演者が入れ替わるというシステムも凄い。
■新人からベテランまで
洋楽だけ見ても、グライムスのような話題の若手やオーストラリア発ながらアメリカで大ブレークしたゴティエから、カーディガンズやニュー・オーダーといった懐かしいバンドまで登場。
東京公演の初日は会場で取材していたため、あまり見られなかったがポイントサイト比較一覧、2日目はマリーンステージを中心に楽しんできた。
マイアミ出身のキューバ系のラッパーであるピットブルは、アッシャーやジェニファー・ロペスとの楽曲で大ヒットを飛ばし、日本でも人気者。
フルバンドを率いて“お祭り番長”の名にふさわしいダンスナンバーで観客を熱狂させていく。
今年デビュー18年目を迎えるジャミロクワイは、大阪公演はJKの体調不良でキャンセルになったが、この日は快調にトレードマークの帽子を被ってお得意のステップを軽快に披露。
90年代に一世を風靡したアシッド・ジャズをベースにした、テクニカルな音楽を完璧に演奏するバンドが素晴らしく、JKの歌にも聴き入ってしまった。


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