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今日のフォトログは10PICSです
『梅たより』 新嶋襄
「新嶋襄は大隈重信、福沢諭吉とともに明治の三大
教育者の一人といわれている。 明治23年1月23日
午後2時２０分『平和、喜び、天國』とつぶやきなら、志
なかばにして大磯百足屋において永眠した。 毎年
命日には＜新嶋襄終焉の地碑＞前で碑前祭が執り行
われます」 ＜「俳句読本」より＞
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『梅たより』 高田保
神明町・楊谷寺門前のお宅。 高田保氏
から贈られた白梅が咲き出しました
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『梅たより』 紅・白梅
愛宕山切通しそばのお宅。 尾形光琳作
＜国宝 紅白梅図屏風＞に魅せられ、庭に
紅・白梅を植えられたそうです。
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『梅たより』 高麗山麓
高麗山麓の紅梅。 撮影のときは、生憎の
曇天。 写真は以前に撮った一枚です
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『梅たより』 善福寺
高麗・善福寺そばで。 見頃となった
白梅にメジロたちも大喜び
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『梅たより』 大運寺
北本町・大運寺。 未だ、二輪ほどだけ
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『コゲラ』 ガードマン
花水川岸の桜樹。 木にとって内部を食い
荒らされる昆虫を除去してくれるガードマン
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『水仙』 そっぽを
水仙を挿してそっぽを向かれゐて
久保田佳津子
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『水仙』 香を
水仙の香を囲む距離にありにけり
稲畑汀子
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『水仙』 自己愛
日本水仙の花言葉は、「自己愛」。 中国の古典で
「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水に
あるを水仙」と現され、そのまま日本でも「水仙（スイセン）」
とされたといわれます
