(写真をクリックすると拡大画像がご覧になれます)
『日晴』 雲雀
ヒバリ(雲雀)。 春を告げる鳥として古来より洋の
東西を問わず親しまれています。 語源は、晴れた
日に空高くのぼり鳴くところから「日晴(ひはる」が
定説に。
(写真をクリックすると拡大画像がご覧になれます)
『躑躅のある』 心字池
西小磯・旧吉田茂邸。 政界の海千山千の連中
がくるからと自邸をみずから「海千山千楼」と名付け
たそうです。 日本庭園・心字池の周りに咲く躑躅
(写真をクリックすると拡大画像がご覧になれます)
『躑躅のある』 泪橋
東小磯・沢上橋のマンション。 別名「泪橋」は、近く
に安田靫彦画伯邸があり、弟子たちが作品を持って
厳しい指摘をうけ、すごすご渡るので付けられたと。
(写真をクリックすると拡大画像がご覧になれます)
『躑躅のある』 大門古屋敷
「中里里子の『時雨の記』は初老の恋をつむぐような
見事な作だ。 その女主人公堀川多江の住居は、ここ
大門か古屋敷にあることになっている。 男主人公で
ある壬生孝之介が、多江に侘住居をたずねて来て、発作
で多江にみとられて死ぬ」 <重田哲三著「阿波多羅」より>
(写真をクリックすると拡大画像がご覧になれます)
『躑躅のある』 妙大寺
晩春から初夏にかけて咲く<躑躅>。 町なかの
<躑躅のある風景>をご紹介。 最初は、「大磯海水浴場
創設者・松本順」の墓所で知られる、台町・妙大寺。