恒例の盆栽教室生徒作品展がこの次の8日(土)・9日(日)、吉田町中央公民館ロビーで開かれる。
いつもながら思うが、私が盆栽に興味を持ち、そのあと高橋講師のもとしっかりとした盆栽教室に通い始めた原点である。
その生徒作品展で、今年は「双幹山モミジ」と「文人調五葉松」の2点を出品。
出展する山モミジは、昨年もこの生徒作品展で出展した。
他の作品を出そうと思うが、今の育成状況で人前に出せる作品となれば、はずかしながら今この作品しかない。
今なかなか盆栽へ手をかける時間がなく、単に水をくれている状況。
剪定、針金掛け、植え替え、施肥などやることは毎日のようにある盆栽作業であるが、そこが十分に手をかけられない。
盆栽は正直である。
主人が手をかけなければ、自由奔放素材の気持ち通りに成長する。
しかし、それでは、盆栽の理想とする、小さな世界ながらも山のいただきに生える大木のような姿は得られない。
今、講師のアドバイスを受けながら育てている松柏類や雑木類は、まだまだ成長途中。
きっと今年の秋、来年のこの作品展には、何とか別の作品を1点でも2点でも出したいものである。
生徒作品は年々充実している。
逸材が皆さんの目を楽しませてくれます。
ぜひご覧ください。
いつもながら思うが、私が盆栽に興味を持ち、そのあと高橋講師のもとしっかりとした盆栽教室に通い始めた原点である。
その生徒作品展で、今年は「双幹山モミジ」と「文人調五葉松」の2点を出品。
出展する山モミジは、昨年もこの生徒作品展で出展した。
他の作品を出そうと思うが、今の育成状況で人前に出せる作品となれば、はずかしながら今この作品しかない。
今なかなか盆栽へ手をかける時間がなく、単に水をくれている状況。
剪定、針金掛け、植え替え、施肥などやることは毎日のようにある盆栽作業であるが、そこが十分に手をかけられない。
盆栽は正直である。
主人が手をかけなければ、自由奔放素材の気持ち通りに成長する。
しかし、それでは、盆栽の理想とする、小さな世界ながらも山のいただきに生える大木のような姿は得られない。
今、講師のアドバイスを受けながら育てている松柏類や雑木類は、まだまだ成長途中。
きっと今年の秋、来年のこの作品展には、何とか別の作品を1点でも2点でも出したいものである。
生徒作品は年々充実している。
逸材が皆さんの目を楽しませてくれます。
ぜひご覧ください。