日々

しあわせにと祈る

肺、腎移植経験し金と銀 独陸上選手「好例に」

2016年09月15日 21時37分54秒 | 
肺、腎移植経験し金と銀 独陸上選手「好例に」
2016年9月15日 (木)配信共同通信社

 【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ・パラリンピックでドイツのフランツィスカ・リブハート選手(34)が13日の陸上女子砲丸投げ(脳性まひF37)で金メダルを、14日の走り幅跳び(脳性まひT37)で銀メダルを獲得した。同選手は肺と腎臓の移植経験者。臓器提供の啓発活動もしており「移植の効果を示す好例となりたい」と話している。

 大会組織委員会によると、リブハート選手は免疫不全により肺の機能が低下し、2009年4月に死亡したドナーから肺を移植した。移植を待つ3カ月間は人工呼吸装置を付けなければならなかった。4年後に腎臓も悪くなり、今度は父親から生体腎移植を受けた。

 ドイツでは移植を受けた人とドナーの家族との接触は禁じられているが、匿名の手紙を書くことはできる。毎年、肺移植を受けた日に合わせて感謝の手紙を送っているリブハート選手だが、大会の結果を受けて新たに手紙を書くつもりだ。

 「(提供された)肺がなければ私はここにおらず、生きていなかった。そして金メダルもなかった」。今大会が終わればスポーツからは引退し、犬を飼うつもりだという。
ジャンル:
きいて!きいて!
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 若年性脳梗塞 新治療が注目... | トップ | 戦場で心はどうなるか 元米... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL