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時間帯で痛みが変化…九大、仕組みを解明

2016年10月18日 21時33分48秒 | 医療情報
時間帯で痛みが変化…九大、仕組みを解明
2016年10月17日 (月)配信読売新聞

 九州大学薬学部の小柳悟教授、大戸茂弘教授らの研究グループは、神経が傷ついたことで起きる慢性的な痛みが、時間帯によって強まる仕組みを解明した、と発表した。
 新たな治療薬の開発につながる成果としている。英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」(電子版)に14日掲載された。
 研究グループはマウスの実験で、夜行性の活動を始める夕刻に副腎皮質ホルモンの分泌が盛んになり、脊髄の神経細胞に作用してある種の酵素を増やすことで、痛みの悪化を引き起こすことを明らかにした。この酵素の働きを妨げる試薬をマウスに用いたところ、痛みの悪化が抑えられることもわかった。
 昼間に活動する人間に置き換えると、明け方にホルモン分泌が増えて痛みが強まることになる。実際には、糖尿病性の神経障害痛は夜に強まるなど病気によっても悪化する時間帯は異なることが知られており、「病気が原因で副腎皮質ホルモンの分泌に異常が生じている可能性も考えられる」(小柳教授)としている。
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