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「気持ち分かります」「頑張って」…医療者の言葉、災害遺族を傷つける可能性

2017年06月14日 19時31分08秒 | 医療情報
「気持ち分かります」「頑張って」…医療者の言葉、災害遺族を傷つける可能性
2017年6月14日 (水)配信読売新聞

 大規模災害時に遺族の心のケアをする専門家チーム「 DMORTディモート 」の訓練マニュアルを、日本集団災害医学会が作成した。
 災害を想定したシナリオに基づいて医師や遺族の役を演じながらケアの方法を学ぶ内容だ。チームは「自治体や病院などの訓練で活用してほしい」としている。
 DMORTは、医師や看護師などで構成。犠牲者と対面する遺族らに付き添い、悲嘆を和らげる。2006年に「日本DMORT研究会」(神戸市)が発足し、16年の熊本地震では看護師ら2人が活動した。
 同研究会代表を務める吉永和正医師(68)らが作成したマニュアルでは、親しい人を失った時に起きる悲嘆の反応や心理、ケアのポイントなどを紹介。遺族を傷つける可能性のある言葉として「気持ちは分かりますよ」「泣いた方がいいですよ」などを挙げた。
 訓練は、実際の災害を想定したシナリオに基づき、参加者が「DMORT役」と「遺族役」を演じる。DMORT役は、自分を責めたり、感情をあらわにしたりする遺族役の様々な反応に合わせてケアを進める。
 マニュアルは、同学会のホームページで公開している。
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