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パリエットの1日2回投与を承認申請

2016年11月07日 10時45分43秒 | 医療情報
パリエットの1日2回投与を承認申請
エーザイ、PPI抵抗性逆食に対する維持療法に関して
化学工業日報2016年11月4日 (金)配信 一般内科疾患消化器疾患投薬に関わる問題

 エーザイはこのほど、プロトンポンプ阻害剤(PPI)「パリエット」(一般名・ラベプラゾールナトリウム)について、PPI抵抗性逆流性食道炎に対する維持療法に関して、1回10mg1日2回投与の用法・用量追加を国内承認申請したと発表した。同剤は国内ではエーザイの消化器事業子会社EAファーマが販売を担当している。
 同剤は逆流性食道炎の寛解期における維持療法として、すでに1回10mg1日1回の経口投与が承認されている。ただ、患者によっては十分な効果が得られない場合があり、エーザイとEAファーマはPPI抵抗性(逆流性食道炎の治療として承認されているPPIの常用量で治癒が認められない)逆流性食道炎の維持療法として同剤の1回10mg1日2回投与の開発を共同で進めていた。

【働き】

胃酸は、本来、胃腸に侵入してくる“ばい菌”を殺菌する大切な役目をしています。けれど、胃壁が弱っていると、胃粘膜を傷つけ胃潰瘍や十二指腸潰瘍の原因にもなりかねません。また、胃酸が逆流すると、食道を荒らし ひどい胸焼けを起こしたりします。

このお薬は、酸分泌抑制薬です。胃酸の分泌を強力におさえ、胃酸の悪い影響をなくします。結果的に、胃潰瘍や逆流性食道炎の治りがよくなり、胃痛や胸焼けもやわらぎます。アスピリンや鎮痛薬(非ステロイド性抗炎症薬)が原因の胃潰瘍にも有効です。

そのほか、胃炎や胃潰瘍をはじめとする さまざまな胃病変の原因菌“ヘリコバクター・ピロリ”の除菌にも用います。この場合、他の2種類の抗生物質と併用します。この薬で胃酸を少なくすると、胃内での抗生物質の効き目がよくなり、除菌成功率が高まるのです。
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