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Stand・by・you!そばにいるよ 可能性開く手本に 視覚障害の子供たちを支援・石田由香里さん(27)

2017年06月15日 15時24分00秒 | 
Stand・by・you!そばにいるよ 可能性開く手本に 視覚障害の子供たちを支援・石田由香里さん(27)
2017年6月14日 (水)配信毎日新聞社

 自身も全盲。その経験を生かし、子ども支援の国際団体「フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)」(東京都世田谷区)で国内外の視覚障害者をサポートする。
 網膜芽細胞腫のため1歳で視力を失い、高校まで盲学校に通った。母には「就職はないから、学校にお金をかけても……」と言われたが、世界史が好きで、海外に行きたいと猛勉強。国際基督教大に進学後、英サセックス大大学院で開発学の修士号を取得した。
 大学1年の時、FTCJの研修でフィリピンを訪れた。驚いた。視覚障害者の就学率は5%未満。専用の公立校は1校しかなく、施設も老朽化していたからだ。
 昨年4月にFTCJに採用され、不特定多数から資金を集める「クラウドファンディング」を提案。昨年11月からの3カ月間で、目標より200万円多い1000万円が寄せられた。年明けから、服の選び方やメークの仕方など、1人暮らしの様子を動画投稿サイトのユーチューブに「視覚障害者の暮らし」のタイトルで公開すると、視聴は10万回を超えた。何事も積極的な姿勢に感銘した全国の学校から、年20回程度の講演依頼がある。
 「視覚障害者の可能性を広げる手本となりたい」。夢は、障害者も誰かに必要とされる共生社会の実現だ。【田中泰義】
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