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健保連・幸野理事が薬剤師に手厳しいエール

2017年05月16日 00時05分25秒 | 医療情報
健保連・幸野理事が薬剤師に手厳しいエール
2017年5月12日 (金)配信薬局新聞

健保連・幸野理事が薬剤師に手厳しいエール
 健保連組合の幸野庄司理事はファーマシーフェアで門前型分業を批判すると同時に、かかりつけ薬剤師指導料の算定方法に対する私見を披露した。昨年の日薬学術大会の際には“調剤権”の確立を言及して話題を呼んだ同氏は、変わらずに薬局・薬剤師への高い期待を滲ませている。
 幸野理事は調剤権の確立など薬局・薬剤師に対する期待を繰り返し主張している背景について、「日本の医療費は約40兆円を突破し、今なお増大を続けているなか、その大半は医師への割り当てとなっている。これを変えるためには薬剤師の方が頑張ってもらうほかにない」と強調。その一方で、現状の門前型医薬分業に甘んじている薬剤師には強い不満を述べた。「諸外国の医薬分業制度とかけ離れた状況になったのは医師の処方権が強すぎることと、門前型分業を選んだ薬局・薬剤師に問題がある。職能の発揮よりも薬剤師は利便性を選び追求した結果」と指摘。40年かけて門前薬局というビジネスモデルを完成させたと分析した。
 こうした状況を変化させるために国は、かかりつけ薬剤師指導料を新設し、薬剤師個人の役割と立地に依存した医薬分業を転換させようとしていることには前向きな捉え方をするものの、「より現場に即した内容にするべき」と提言。具体的には「当該薬局への勤務期間や薬剤師としての経験年数などは検討が必要ではないか」とし、算定要件の見直しを言及した。また後発医薬品の使用促進に関しても薬剤師の権限で変更できるようにしたいと述べ、「処方箋の変更不可欄は一刻も早く廃止したほうがいい」などと語りかけ、漫然と処方箋調剤だけをこなす薬剤師から脱却することに期待を寄せた。
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