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心理的虐待の摘発3% 見えぬ傷、難しい立件

2016年09月18日 22時14分17秒 | 医療情報
心理的虐待の摘発3% 見えぬ傷、難しい立件
その他 2016年9月16日 (金)配信共同通信社

 今年1~6月の上半期に全国の警察が摘発した512件の児童虐待のうち、心理的虐待による被害の立件は16件にとどまり、摘発件数全体のわずか3・1%だったことが15日、警察庁のまとめで分かった。
 警察から児童相談所へ通告した18歳未満の子どもは2万4511人で、このうち心理的虐待が68・0%を占めているが、立件にはつながっていない実態が浮かんだ。
 警察庁の担当者は「骨折やあざなど見た目で分かる身体的虐待と違い、心を傷つける行為を立件するのは難しい。子どもの成長に大きな影響を与えるだけに、関係省庁と連携しながら取り締まりに努めたい」と話す。
 今年上半期における心理的虐待の摘発は、前年同期より6件増えた。半期ごとの統計がある2000年以降で最多だったが、415件の身体的虐待や70件の性的虐待とは大きな差があった。
 心理的虐待は、子どもに「あんたなんて生まれてこなければよかった」などと暴言を浴びせたり、他のきょうだいと比べて著しく差別的な扱いをしたりすることを指す。04年の児童虐待防止法改正では、子どもが見ている前で配偶者に暴行するなどの「面前DV」も含まれるようになった。
 16件の内訳は、刃物を突きつけて怒鳴りつけるなどの暴力行為等処罰法違反が10件で最も多かった。車に閉じ込めたり、部屋から出られなくしたりするなどの監禁が4件、下着姿のままベランダに立たせるなどの強要が2件だった。
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