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2012年02月09日 12時26分04秒 | 【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・】

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 

山科・小山:「二ノ講」07’.JPG

山科区・小山に伝わる早春の伝統行事「二ノ講」(ニノコウ「二九」)が、二月九日に行われる。
鎌倉時代、一三一三(正和二)年、牛尾観音の参拝者や村人を苦しめていた大蛇を一人の武士が退治した言い伝えに由来する。
その後、武士に倒された大蛇のたたりを恐れた住民が、音羽川の岸の松に流れ着いた大蛇の死骸をあつく葬ったのが始まりと言われています。
音羽川の堤に稲わらの大蛇を祭ったのが始まりと伝えられる。それ以来毎年、順番で小山町に住む四軒が、当日の早朝から退治された二月九日にわらで大蛇に見立てて編みはじめ、その松の木に奉納し、五穀豊穣と家内安全を祈ります。
直径十センチほどの稲わらの束をねじり、全長十二メートル、太さ〇.三メートルの大蛇に仕上げ、長さ八メートルの竹の棒に巻き付け、うろこ見立てたシキミやマツ、御幣を取り付けて完成させる。
杉と松の老木に掲げて豊作と厄よけ、一年の平穏を祈願する。
一九九三年に京都市無形民俗文化財に登録されている。

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ジャンル:
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キーワード
無形民俗文化財
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