炊事からの解放を目指してーーその②昼食

今日は久しぶりに外出した。
夫の昼食の心配はいっさい無し。

そのかわりお好み焼き、焼きそば
炊き込みごはんなど多い目につくっておいたものを
一回分ずつ夫用の冷凍引き出しに入れておく。
夫は好きなものをレンジするだけ。
それにカップラーメンやパンだってあるし
今は間違っても飢え死にはしない。

朝食をひとりで食べられるようになってから
昼食も抵抗が無くなったようだ。

又　大切なことは　”年のせい”にして
「あ～ぁ、今日はお勝手やりたくないな～」
などと口に出すこと。

夫（男）は家の雑事は女にやってもらうことに
慣れ過ぎている。
なので　なんらかの意思表示が無い限り
わかろうともしない。
良い悪いではなく男というものはそういうもの。

とにかく75歳にしてやっと夫の昼食の心配も無く
出かけられるようになった。