12月20日は車を修理に出し、そのままシャトルに乗って鉄道博物館へ。
D3sに24-70/2.8Gを1本付けて、ぶらりと行ってきましたが、日曜日だと言うのに随分空いていました。
この時期、幼稚園や小学校の遠足も無いようですね。
鉄道博物館へ行くと真っ先に逢いに行くのがC57135。
今にも走り出しそうなその姿は本当に美しい...。時節柄、HMの変わりにクリスマスのお飾り付きでした。
下の写真は主連棒と第2動輪の連結部。C57135の刻印が何ともメカニックです。
両方ともISO6400での撮影です。
真っ黒な蒸気機関車を撮影してもほとんどノイズは気になりませんね。
それどころか、金属の質感の描写はとてもISO6400の写真とは思えません。
こうした暗い博物館の中や、お堂の中の仏像撮影には絶大な威力を発揮しそうです。(仏像は撮影出来るところが少ないのが残念ですが)
鉄道博物館 2009年12月20日
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D3だISO6400だとやはり暗部のノイズは気になります。3200くらいがいいかな?って思います。D3S欲しくなっちゃう・・・ってこんな話も数年前から比べるとなんとも贅沢な悩み?です。(笑)
ストロボレスの場合三脚が必需だったのに
今では手持ちでここまでいけるのですから・・・。
D300との比較しか出来ませんが、D3と比較したらそれ程驚くことでは無いのかも知れませんが...。
そのうちまた一杯飲みたいですね。
もう何年かすると闇夜のカラスが撮れる様になるとか。(笑)
高感度+防振レンズは撮影の場を随分と拡げてくれました。