1960年代生まれ、の音楽のメモ。

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身内かばい合い・外には恫喝的...誰のことを言っている?

2017-06-19 20:26:46 | その他
・タイトル:
身内かばい合い・外には恫喝的」。
  :タイトルだけ見たら、街を歩いていたらいくらでも遭遇する人たちですね。老若男女問わず。(・・;)

・文面:
「説明し、納得を得ることで」人は「正当性を獲得しますが」、「そんなものは必要ない、反対する」意思・考え「は切り捨てればいいと」振る舞う。
「数の力にまかせた」「個人攻撃」。「『強』なのに余裕がない。これが現」在の世の中「の特徴です。軽々に強硬手段に訴える」。「身内や仲間内でかばい合い、外部には恫喝的に対応する」。とくに、「濃密な人間関係で強く結ばれた集団が」、複数人が/複数人で、ソトに向かって何かする(ウチとソト)。
「説明し、納得を得ることで」人「は」「正当性を獲得しますが」、「そんなものは必要ない、反対する」考えや意思は「は切り捨てればいいと」振る舞う人たち。「むき出しのマフィア」的なやり方、ヤクザ的な対外対内関係、で振る舞う人たち
  :中身を読んでも(途中までしか読めないけど)、よく居る/すれ違う人たちですね。


もし、今、安倍政権のやり方が「特異」なのだとしたら、もしかして、安倍政権は「時代の鏡」?(・・;)


説得し(てい)たら実現出来ないことを実現したいと思うとき、人は、「無理強い」に走る。説得出来(てい)る(通用している)人/場合は、「無理強い」はしない。というか、説得出来ている(通用している)のだから、「無理強い」という形にならない。「無理強い」「つきまとい」「押し付け」「強制」という外形は起こらない。
通用していない(説得出来ていない)一方的な欲願望希を叶えようとするとき、人は、人に「無理強い」をする(そういう形になる)。

何かを求めた/欲したとして、求めた者に、相手を説得する(相手を動かす)魅力や道理がない場合、あきらめられれば何も問題ないが、あきらめきれない場合は、力(腕力・権力(※)・恫喝(無理強い))に頼ってしまう。というか、頼るしかない。
何かを求められたとして、受ける方は、納得する魅力や道理がない場合、求める者に求められた行動はしない。求める者がそれであきらめてくれれば、何の問題もない。でも、あきらめてくれない場合、彼ら/彼女らは、力(腕力・権力(※)・恫喝(無理強い)・(延々と)し続ける)に頼ってくる。
※この場合の権力とは、「複数の人が支持すること」「(その場の)複数の人が『支持する』こと」そのもの。その状態が恒常的か刹那的かは問わない。また、支持をとりつけるにあたっての理由原因の内容または性質も問わない(正不正、善悪)。


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