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11.07.29
(ノーザンファーム空港)
週3回キャンター3000m(ハロン25秒)、週3回900m坂路2本(ハロン15秒)。馬体重508キロ。
担当スタッフ「メニューは変わりなく継続中です。体の方はだいぶ厚みが出て、動きにも迫力が出てきた印象ですね。馬体重は大きく変わっていないので、締まるところは締まって、つくべきところに筋肉がついてきたんでしょうね。まだ移動の指示はありませんが、じっくり乗り込んで、体調面を整えていきます」
順調に乗り込まれていますが、まだ移動の指示はないようです
体も写真ではまだ余裕があるように見えますし、もう少し乗り込んでからでしょうか
北海道デビューを期待していましたが、この分だと秋以降の中央デビューになるかもしれませんね。まあ今はとにかく怪我無く順調にいくことが一番ですね
11.07.29
(社台ファーム)
マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、周回1200m、直線1000m。馬体重534キロ。
担当スタッフ「直線ダートでハロン17秒のキャンターを順調に消化しています。徐々に動きは上向いてきました。このまま進めていきます」
ブレイゾンは変わらず直線ダート17秒の調整。 中々ペースアップできないところを見るとまだまだ体ができていないという事でしょう。
相変わらず馬体は全く絞れませんが、稽古が強くなるにつれて少しずつ絞れるでしょう。
何とか年内にはデビューできればいいのですが
11.07.29
(宇治田原優駿S)
マシン運動60分。
担当スタッフ「先週の土曜日、獣医師の判断により、3日針の治療を行ったため、今はマシンでの調整です。体調は良くなってきていたのですが、若干疲れも出ていたようです。週末には乗り運動を再開予定です」
マーベル少しお疲れのようです まあ無理せずにじっくりいってもられば・・・
それより写真で見ると、大分背丈が伸びてきたような気が 気のせいかもしれませんが、一回り大きくなったようにも見えるので、戻ってきた時が楽しみです
11.07.28
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。
橋口調教師「小牧騎手を背に軽めのキャンターで坂路一本の調整。軽めでも折り合いは十分。リズム良く、滑らかな走りで登坂していたよ。止め際では、大きく尻っ跳ねをしたり、元気な様子を見せていた。反動はないようだね。いつも感情の起伏の少ない子なので、あんなヤンチャなところは初めて見たよ。使って具合は良くなっているようだね。次走に向け、このまま調整を進めても大丈夫だね」
レース後も元気一杯です ひょっとしたら全力でレースを走っていないのかな
これからは、可能ならばレース間隔を詰めて使う事になるので、レース後のダメージがないのはです
とにかく、もう崖っぷちなので何とか小倉での勝利を