公共交通(定期バス)が廃止になる

平成19年12月15日をもって、越後交通㈱は、太田地区(蓬平線)のバスの廃止を
信越運輸管理局 新潟支局に届け出ました。
地震前は、1日13便ほど走っていたバスが、地震後は、5便に減り不自由を感じていた地域の人たちが、地震前の本数に戻してもらいたくて、署名運動やバス回数券の一斉購入等の運動をしてきました。その甲斐があってかどうか、越後交通の増便は出来なかったものの、新潟県、長岡市のおかげで、村松回転場から蓬平までの間を基金を利用しての、コミュニティバスとして4便を走らせることができました。
太田地区は中山間僻地だという認識を私はもっています。地震後は高齢者の割合がとても多くなり、中心部に向かう唯一の交通手段が、バスで、という住民方が多くいます。又、高校生が学校に通うのもバスなのです。そしてもうひとつ大きなことは、太田小中学校が、長岡市で唯一の「学区外通学認定校」だということです。
子供たちのほとんどが、バスで通ってきているのです。そんな中でのバスの廃止。
中山間地の切り捨てとしか思えない。今、とても注目をあびて、復興のシンボルともなりつつある山古志地域でも、同日での廃止が決定しています。ふるさとに帰り、みんなで頑張ろうと、掛け声ばかりで、実際はだんだんと見放されていってるようにおもいます。折しも国会では「地域格差」が取りざたされていますが、どこまで行政は中山間地のことを考えているのでしょうか? 
今、本当に地域が一体となって、バスのことも含めて考えていかなければならないとおもいます。
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コメント
 
 
 
地域公共交通会議 (木村)
2007-10-19 23:02:36
名古屋大学 加藤先生のホームページから

東海3県の路線バス情報のページ
http://orient.genv.nagoya-u.ac.jp/kato/bus/index.htm
を紹介します.

この中の「過疎バス概論」を是非ともお読み下さい.
http://orient.genv.nagoya-u.ac.jp/kato/bus/rural/kasobus/kasobus.htm

道路運送法改正案が2006年5月12日に成立し、10月1日から施行されたとのことです.ここには,法的な効力をもつ「地域公共交通会議」が設置可能となっています.

我が郷里飯田市の市民バスの体験記が乗っています.
http://www.etokbc.jp/bustabi/012/index.html
飯田市民バス
http://www.city.iida.nagano.jp/cityplan/bus/

日赤や立川等の病院を路線に組み入れるのも大事だと思います.
 
 
 
地域公共交通会議の仕組みと活用方法について (木村)
2007-10-19 23:07:52
同じく加藤先生のホームページから,地域公共交通会議のあり方,実例についてです.メールアドレスも公開されていますので,御相談されるとよいのではと思います.
http://orient.genv.nagoya-u.ac.jp/kato/bus/rural/kaigi.pdf
 
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