大円の窓  OH MAD? NO MAD!

大円 一篇 (おおまど かずふみ)です。
SFホラー政治哲学小説、書いてみました。

読書メモ「FBIアカデミーで教える心理交渉術」 (28) ハーブ・コーエン 日本経済新聞

2017年01月07日 | 心理交渉術
・人脈を使って人を動かす
 ・対立する相手の大切な人を探し出し、説得してもらう
 ・相手を動かしたければ、相手の周囲を動かせ
 ・頭は体についてくる
  *相手は考えさせず、体を動かさせる。自分がそうしてはならない。

・対立者がいることは、悪ではない。正しく戦え!
 ・心を研ぎ澄ます
 ・腕に磨きがかかる
 ・心に刺激がある
 ・自分の内部に目を向ける
 ・自分の成長と発達を促す

・対立者とは顔を合わせろ
 ・対立者がいないと言うことは、問題を解決できていないということ。成長していないということ。

・つまり問題は対立していることではない。問題は、どこから対立が生まれているかである。
・対立には二つの形がある
 1.意見の対立
 2.本能的な対立

・意見の対立であれば、解決できる
 ・思考、情報、経験、感情を共有し、協力して問題を解決する。
・意見の対立者は、支援者としての可能性を常に秘めている

・本能的な対立は解決できない。どんな論法も意味がない。
・感情的対立であるので、時間がかかる。
・本能的対立は、伝染病を避けるように避けよ。

・どうやって本能的対立者が生まれるのか?
・公に対面を傷つけられることに、人間の自尊心は耐えられない
・その恨みを消すことは極めて困難
 *だが消す方法があると思う。一時期流行した「倍返し」だ。それでちゃらになる。
 *倍返しをされた方も、それで納得しなければならない。納得できる人間がどれほどいるかは別の問題。
・人は面子を潰されたら、平気でとんでもないことをする生き物であることを十分理解しておけ。
 *「パシリの晋三」などと言ってはいけないのである。
 *しかし「パシリの晋三」も、ここで考えねばならない。そう呼ばれるようになったのはなぜか?
 *「パシリの晋三」は、国家の面子、国民の面子を傷つけてはいないか? 沖縄はどうか? 原発問題はどうか? カジノは? オリンピックは? 数々の強行採決は? 国民を馬鹿にしていないか?
 *そう考えると、「パシリの晋三」という汚名は、倍返しに相当するか、それともほんの序の口か? この先、どうなるだろうか?
 *ブラック企業の問題はここにある。対面を傷つけられた個人は、いずれ「平気でとんでもないことをする生き物」になる可能性がある。しかもそれが大量生産される。それが社会を混乱させる。





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