大円の窓  OH MAD? NO MAD!

大円 一篇 (おおまど かずふみ)です。
SFホラー政治哲学小説、書いてみました。

恐怖はいつ増幅するのか? 恐怖はいつ暴発するのか?

2017年05月19日 | お題
 こんにちは


 最近流行の流行語、『チキンレース』。
「どっちが先にびびって逃げるか」の競争。

 今、世界のリーダーは、恐怖に恐れおののいているように見えます。
・現状認識ができない
 ↓ だから
・自国民が何を求めているのか分からない
 ↓ だから
・未来の方向性を描けない
 ↓ だから
・何をやっていいのかわからない
 ↓ だから
・国民の評価(視線)が怖い
 ↓ だから
・国民が反抗できないようにしたがる
 ↓ だから
・国民の自由を奪おうとすうる
 ↓ だから
・戦争をやったり、国民を処刑したり、投獄しようとする。

 正直に言って、最近、金正恩もトランプもプーチンも習近平も、そして何より安倍晋三も、同じものにしか見えなくなってきました。いつもぷるぷる震えるチワワ・・・か鶏。

 では、この人たちの恐怖は、どうやって増幅していくのでしょうか? この人達が、恐怖のあまり戦争をおっぱじめてしまう前に止める方法はないのでしょうか? みなさん、どう思いますか?
 
 一言で言えば、この恐怖に打ち震えるリーダーたちをとめることができるのは、国民しかありません。国民が冷静に、理性的に、合理的に対応できれば、このチワワのようなリーダーたちは何もできません。だって、この人たちが一番恐れているのは、敵ではなく国民なのですから。

 しかしここに問題があります。問題はチワワが抱える恐怖ではなく、国民が抱える恐怖です。想像してみて下さい。体育館にぎゅうぎゅうに押し込まれた群衆。そこに一匹のチワワが紛れ込んできた。チワワはキャンキャン吠え、飛び跳ね、近くにいる人々に嚙みつきます。犬好きの人は、
「こらこら、およしなさい。駄目だよ」
と穏やかにたしなめようとするでしょう。ですが、その時、ある人が気づきます。
「このチワワは・・・狂犬病だ~~~っ!」
 みなさん、想像できますか? 我先にと出口に殺到する群衆。それを見て気を良くし、更に勢いづく狂犬チワワ。もはや現場は阿鼻叫喚。狂犬病が発病する前に、人に踏まれて死ぬ者続出。
 
 でもよくよく考えてみれば、そんなに慌てなくても、チワワを捕まえ、病院に行き、検査をしてもらい、注射してもらえば死人は出なかったはずです。
群衆が! 恐怖に! 飲み込まれさえ! しなければ!

 さて、国民が恐怖に飲み込まれないようにするためにはどうすればいいのでしょうか? みなさん、どう思いますか?

 私が尊敬する人が、このように言っておられました。
「私は自分の気持ちがどういう状態かを意識するようにしている。そして不安や恐怖を感じていると思ったら、それを独り言で言うようにしている。『俺は今、●●に不安を感じている。☆☆を恐れているようだ』と。すると不思議なことに不安や恐怖から幾分解放される。不安や恐怖は脳の中で増幅するもの。だが、口に出してしまえば、何てことは無くなるものだ。正しい思考は、そこから始まる」

 この方、ホグワーツ出身なんでしょうか? そう、『名前を言ってはいけないあのお方』も、名前を言ってしまえば大したことはないのです。

 つまり、何が言いたいか? 
そう、社会や組織にとって、必要不可欠なものは『言論の自由』。
それこそが、人類が恐怖から解放されるための道具。

 言い換えれば、『言論の自由』を奪おうとする者は、恐怖に捕らわれた者と解釈してよい。
そして、恐怖に捕らわれた者が、社会や組織を良くすることは決してできない。
なぜなら、彼らが見ているのは、恐怖の未来でしかなく、希望ある未来は見ていないから。
人間、思い描く以上のものは作れない。

 ですので対テロ法案が通った今、理論的に言えば、これから一般市民は思ったことを遠慮仮借なくガンガン言うべきでしょう。一般市民は関係ないとのことですし、何よりそれが民主主義社会に住む一般市民の責任です。

 逆に言えば、言えない人間は、もはや市民ではないと言うこと。福沢諭吉が嘆き怒った、はらわたの底まで腐りきった輩。自ら奴隷階級に落ちるようなもの。


 さて、今日みなさんに考えて頂きたいのは、

・ 安倍首相は今、どんな気持ちだと思いますか? 恐怖を抱えていますか? それとも希望ですか?

・ 安倍首相に、明るい、輝かしい日本の未来が描けると思いますか? 何を根拠にそう思いますか? 

・ あなたは、安倍首相をどう評価しますか? 好き嫌いを聞いているのではありません。『評価』をしてください。





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