大円の窓  OH MAD? NO MAD!

大円 一篇 (おおまど かずふみ)です。
SFホラー政治哲学小説、書いてみました。

読書メモ「FBIアカデミーで教える心理交渉術」 (9) ハーブ・コーエン 日本経済新聞社

2016年12月28日 | 心理交渉術
・交渉能力を二倍にする「一体感」
・一体感を引き出せれば、交渉能力は最大限に伸びる
・えこひいきをするのは、質でも、便利さでも、値段でも、費用でもない。どれほどの一体感を抱くかによる
・IBМが選ばれる理由は、「何かトラブルがあったとき手を貸してくれる」と思うから。これが一体感。

・一体感を抱かせるにはどうしたら良いか?
・理解と共感を示す
・相手の要求、願望、夢、野心に訴える
・人間的に接し、困ったときには手を貸してやる
・指導者様や教祖様に従う人たちは、わが身を犠牲にするほどの一体感を抱く
 ・見かけ上の礼儀正しさ、率直さ、正直さ、好ましさが大事
 ・どんなに正しいことを言っても、親近感を得られなければ交渉には勝てない
 ・交渉に勝つには、どうあるかよりどう見えるかが重要
  *筆者は何が言いたい? さっきまで「相手の本当に望むものを見抜け!」と言い、「見かけにだまされるな」と言った。
  *騙されてはいけないが、騙すのは良いといっている?
  *味方は騙すな、敵は騙せ? 兵法と同じ?
  *交渉相手は、敵に近い? 友達になってどうする?
  *簡単に一体感を持つ人々を馬鹿にしている?
  *「これが真実であり、現実だ」? 


・無防備な自分を見せることも一つのコツ
・われわれは、ほとんどが一様な倫理基準、道徳基準を植えつけられている
・だからこそ、人の道徳観に徹底して訴えれば、うまくいくことが多い。抜粋
・それも無防備に何の言い訳もせずに慈悲を請えば、相手はきっと折れるだろう。抜粋
 *生生しくて笑える
・こういった類の訴えは、文化や価値観が違う人間には受け入れられない。
・だから考え方の基盤がしっかりした人々とつきあえ
 *強烈な真理、痛烈な皮肉
・相手の不正には、こう問うが良い。「それは完全で正しいことか?」と。
 *「パシリの晋三」、アベノミクス、原発、憲法改正、オリンピック、北方領土に関して「それは完全で正しいことか?」と聞かれたら、なんと答えるのだろう?
 *「パシリの晋三」、一般市民と倫理基準、道徳基準は同じだろうか?


・「先例」の力を使う
・「先例」には二つの力がある
・一つは、「変化」を妨害するための口実
 ・昔からこうしている!
 ・習慣だ! 慣例だ! みんなそうしている!
・もう一つは、「変化」を促進するための口実
 ・誰々ができたんだ。自分たちにだってできる!
・つまり、自分の行動や要求を正当化しようと思ったら、状況が自分とよく似ていて、結果が自分の望むとおりになった人を引き合いに出すのだ。抜粋
 *先例、前例、慣習は使うもの。振り回されてどうする。
 *先例、前例、慣習に振り回されるかどうかは、自分の能力次第、お友達の能力次第
 *だからお友達を選べ? 馬鹿はうつる?





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