大円の窓  OH MAD? NO MAD!

大円 一篇 (おおまど かずふみ)です。
SFホラー政治哲学小説、書いてみました。

読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 23

2017年08月19日 | 世界全戦争史
・ BC486~BC484
 ・ エジプトで、対ペルシャ反乱
 ・ ダリウス大王出陣、戦死
 ・ クセルクセス一世、就任

・ BC484~BC482
 ・ クセルクセス一世、3年の作戦準備期間
 ・ 当時最大兵力20万を結集
 ・ ダーダネルス海峡に2本の浮橋建設
  ・ 2列縦隊で進軍可
 ・ カルタゴと同盟
  ・ ギリシャ侵攻開始と同時にカルタゴがシシリーを攻撃
   ・ シシリーのギリシャ支援を妨害するため
  ・ 史上初の優秀な「戦略」

 ・ ギリシャは、抗戦準備
  ・ スパルタを指導国
  ・ アテネをはじめとしたペロポネソス諸国は抗戦
  ・ 他は中立かペルシャ支援

 ・ アテネ
  ・ 海軍増強か陸軍増強かで、2年もめる
  ・ 海軍増強論のテミストクレス対陸軍増強論のアリスティディス
  ・ 結局、市民投票で海軍増強することになった
  ・ テミストクレスはただちに三段オールのガレー船を大量に建設
  ・ 「陸主海従」か「海主陸従」は、今の日本でも起こりそうな素人議論
   * どういう意味か?
   * だが、言われてみれば確かに・・・
    * パープリンのアッパラパー系老女防衛大臣とコケコッコー・カケカットー系総理大臣
    * わけのわからん議論をする

 ・ アテネとスパルタの戦略議論、BC481
  ・ スパルタ案
   ・ 北(オリンポス山)を捨てて、最も狭い隘路で防御
    * 小軍をもって大軍と戦うには、地形を使うしかない
  ・ アテネ、テミストクレス案
   ・ できるだけ北方で迎え撃つ
    ・ ペロポネソス半島は、海上侵攻に弱い
    ・ 敵の陸軍と海軍を合体させたくない
  * どちらも理論的には、正しい。では、何を評価判断基準にする?
  ・ 結局、スパルタが同意した

 ・ BC480、クセルクセス一世、進撃開始
  ・ 海軍マルドニウス将軍
   ・ 戦闘船1500、支援船3000
   ・ 海岸線沿いに進行
   ・ 陸軍の前進速度に合わせて移動
  ↓
 ・ ギリシャ陸軍、北方ギリシャ放棄
  ・ オリンポス山南峠は、防御にはあまりにも大兵力を要した
  * 結局、机上の空論とはこういうこと
  * 戦略は細部に宿るとはこういうこと
  * つまり、具体的な目的、段取り、時間割、緊急時対策が作れなければ、ただの思い付き。
  * 確かにものごとは計画通りには進まない。しかしそれは、計画を作らなくて良いということではない。むしろ、計画も作れない人間に、指揮を執る資格は全くないということを意味している。
  * さて、安倍晋三、計画は作れているのかな?
  ↓
 ・ テルモピュライの戦い
  ・ 映画「300」
  ・ スパルタ、レオニダス王
  ・ 兵力7000名(含む親衛隊300名)
  ・ ギリシャ軍の増援を得ることができなかった
   ・ コリント以北の作戦に疑問をもっていた
  
  ・ 海上では、ギリシャガレー船330が展開  
  ・ これに対しペルシャ艦隊が接近
   ↓
  ・ 嵐
   ↓
  ・ ペルシャ艦隊の半数が損傷
  ・ ギリシャ艦隊の損害軽微
   ↓
  ・ 8月
   ・ テルモピュライの戦い(陸上)
   ・ アルテミシウムの海戦(海上)

・ テルモピュライの戦い
 ・ レオニダス王、主力6000を隘路中央口、1000を隘路西翼の迂回路防御。
  ↓
 ・ ペルシャ軍、中央突破を画策するが、レオニダスは3日間の激戦を防御
  ↓
 ・ ギリシャ兵一人の裏切り者
  ・ 西翼の迂回路をリーク
  ↓
 ・ ペルシャ、クセルクセス一世、親衛隊「不滅部隊」を迂回路に投入
  ↓
 ・ スパルタ、レオニダス、迂回路に4500を投入するが、奇襲を防げず
  * 戦争においては、奇襲は悪ではない。むしろ奇襲を予期・防御できなかった指揮官を悪と考える
  * 思想的にではなく、戦争学的に言えば日本のパールハーバー攻撃は悪なのか?
  * もし戦争に勝っていれば、どういう評価
  ↓
 ・ スパルタに加勢したテーベ軍は降伏
 ・ レオニダスと親衛隊は、最後の一兵まで戦闘。全滅。
  * 裏切りとは何か? 評価基準、判断基準は、私利私欲? 金? ということか? 
    だとすれば・・・
  * スノーデンは?
  * 安倍ファミリーを裏切った籠池は?
  * 国民に対する安倍晋三は?
  ↓
 ・ ギリシャ海軍、2日間戦う
  ・ テルモピュライの敗戦を知り、アテネへ退却





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