大円の窓  OH MAD? NO MAD!

大円 一篇 (おおまど かずふみ)です。
SFホラー政治哲学小説、書いてみました。

読書メモ「FBIアカデミーで教える心理交渉術」 (32) ハーブ・コーエン 日本経済新聞

2017年01月20日 | 心理交渉術
・規則は一般論にすぎない
・規則と対峙するとき、ハーバート・ハンフリー
 「あきらめてはならない。屈してはならない」
・小切手を受け取らない店で、小切手を受け取らせるには。
 ・最初に買いたいものを全てカゴに入れる
 ・それから店長を呼んで交渉する
 ・カゴを見た店長は、みすみす儲けるチャンスを逃すだろうか?

*規則はなぜつくるのか? どうして規則が必要なのか?
*残酷な事に、規則は馬鹿のために作られる。
*賢く、正しい行動をする人間に、規則は必要ない。むしろ邪魔だ。時間の無駄だ。
*規則が必要ということは、「お前は馬鹿だ」といわれているに等しい。
*規則を守れということは、「私は馬鹿だ」と言っているに等しい
*ただし規則が必要ないということではない。馬鹿にはどうしても規則が必要だ。
*つまり賢い相手と規則の話をしてはならない。馬鹿にされ、カモにされる。


・うまく交渉しようと思えば、数値や物や日用品や商品のように思われてはならない。 抜粋
 *無能な指導者にとって愚かな一般市民は、数値や物や日用品や商品でしかない?
・個性をもった傷つきやすい人間としてみてもらえば、自分の欲しいものも手に入りやすくなる。抜粋
・人間的な結びつきがあり、関心を示してくれる人に対して、いったいどれだけの人が無関心でいられるだろう? 抜粋
・だから、あなた自身の力で、非人間的な「数値」として見られないように、自分に血を通わせるのだ。抜粋
・大きな数に心を動かされる人はいないが、血と肉をもった生身の人間の苦しみには、ほとんどの人が同情するものだ。抜粋
・サミュエル・アダムズ
 「独立戦争のための殉教者としては、3.4人以上でなくてはならない。だが、20人を超えてはならない。いったんこの数字を超えると、それはもう殉教者というより汚物の問題になりさがってしまうからだ」 抜粋
・アダムズが述べたことの無神経さと倫理的な面をさしおいて考えれば、彼の論理には一理ある。 抜粋

*だから人間は頭を使わねばならない。必死で考えねばならない。そうでなければ、ただの「数字」や「物」、あるいは「汚物」としてしか扱われない。
*「われ思う。ゆえにわれあり」。それはすなわち「われ思わず。ならばわれ汚物なり」、「われ思う。ゆえにわれ人なり」

・だからあなたの交渉者としての影響力を最大限にするためには、交渉の相手が誰であろうと、あなたはあなた自身とあなたが置かれた状況の両方に血を通わせねばならないのだ。

・自分自身に血を通わせるにはどうすればいいか?
・相手に個性豊かな生身の人間としてみてもらうのだ。抜粋
・感情と要求をもった人間、他の人が好意を抱き、世話を焼き、どことなく何かをしてあげねばならないような気を起こす、少なくとも何かしてあげたくなる、そんな人間としてみてもらうことだ。抜粋

・状況に血を通わせるにはどうすればよいか?
・会社、組織のために交渉しようとしないことだ
 ・これは組織の大小には関係がない
・会社を代表する自分自身のために交渉するのだ。抜粋
・会社のために交渉することは、自滅の道を歩むと同じだ。抜粋
 *赤穂四十七士? 確かに、馬鹿っぽい連中だ

・組織の問題ではなく、私の問題として交渉する。





ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 読書メモ「FBIアカデミー... | トップ | 読書メモ「FBIアカデミー... »

コメントを投稿

心理交渉術」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL