大円の窓  OH MAD? NO MAD!

大円 一篇 (おおまど かずふみ)です。
SFホラー政治哲学小説、書いてみました。

読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 9

2017年08月12日 | 世界全戦争史
・ 戦争学の次の課題。「勝利を獲得する手段・方法は何か?」 ・ 「兵学」、「戦争論」、「戦争技術」が必要となる  ・ 孫子、クラウゼヴィッツ、ジョミニが該当  ・ 一般に実践科学と呼ばれる  ・ 行動科学の分野に分類される ・ ところが戦争学は、学問ではなく芸術論だとする見方がある  ・ 孫子曰く、兵は詭道なり  ・ 戦争の勝敗は、論理的説明を越えたところにある  ・ 勘を磨けの一言で終わってし . . . 本文を読む
コメント

読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 8

2017年08月12日 | 世界全戦争史
・ 戦争学の次の段階は、強制力について考えること。すなわち「強いこと」とは何か? ・ 国の強さとは、  ・ 国内における警察力   ・ 警察力運用の目的は、法秩序の回復    * 最近これが崩れているように感じるのは気のせいか?  ・ 国際政治における軍事力   ・ 軍事力運用の目的は、勝利の獲得 ・ 端的に言えば、戦争学は人間が他の人間を倒すDNAの働き方を解明すること。抜粋 ・ 戦うには . . . 本文を読む
コメント

読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 7

2017年08月12日 | ROU
・ 戦争学の第二の課題は、  「戦争の目的は何か?」 ・ 基本目的  「闘争のDNAに対抗して、『生存の義務』を果たす」 ・ さらに、アメリカ独立戦争の指導者パトリック・ヘンリーがこう叫んだ通り  「屈辱の平和は甘美ならず。尊厳は命より重し。我に自由か、然らずんば死を与えよ。自由は鮮血をもって勝ち取るものなり」  * 『人間』は自由のために戦う ・ あるいは  ・ 権威のために人間は戦うし、( . . . 本文を読む
コメント

読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 6

2017年08月12日 | ROU
・ 世界の秩序は、「権威」と「権力」と「強制」によって成り立っている ・ 権威の源は真理である ・ 権力の源は法である ・ 強制の源は武力である  * 安倍政権は、権力しかなかったため、強制力を手に入れようとしているらしい  * 安倍政権は、権威など少しも興味がないらしい  * ところが、国民は、安倍晋三の権威の欠如を問題にしているのだが、それが理解できないらしい ・ 権威は、強制をもってしても . . . 本文を読む
コメント

読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 5

2017年08月12日 | 世界全戦争史
・ 先進国の大学では、戦争学部がある ・ 第一次世界大戦が終わった時、フランスのクレマンソー首相が、損害の悲惨さを見て、  「戦争の研究を軍人だけに任せておけない!」  として、大学で研究・教育を始めた。それが世界に広がって常識となった。 ・ 日本は非常識なのである ・ つまり日本の指導者たちは、世界の指導者たちに比べて、パワー・ポリシーの感覚が著しく劣っているのだ  * ミグ25事件の時の三木武 . . . 本文を読む
コメント

読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 4

2017年08月12日 | ROU
・ 松村劭氏が、機甲将校として20代に取り組んだもの  ・ ロンメル将軍  ・ リデル・ハート、『近代軍の再建』、『間接近接戦略』  ・ フラー、『機甲戦』  ・ グデーリアン、『電撃戦』 ・ モノサシとして松村劭氏が使った  ・ 兵法六書  ・ クラウゼヴィッツ、『戦争論』  ・ ジョミニ、『戦争概論』 ・ 「本当の教訓は、埃に塗れていてもなお輝きを失っていない2000年の戦史から学ばなけ . . . 本文を読む
コメント

読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 3

2017年08月12日 | ROU
・ 軍隊が抱える問題と行政が抱える問題は同じ  ・ 役人は、予算と人事を握っている組織の意向に反する案は作らない   * おわかりか? 「良い忖度、悪い忖度」などない。    * 状況を鑑みて、未来を予知して、最適の戦略・戦術を考えるというのは、忖度と全く次元が異なるということをお分かりになるか? これは「忖度」とは言わないことをおわかりになるか?   * 軍人や官僚が、忖度するようになったら、そ . . . 本文を読む
コメント