フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月16日(木)晴れ

2017-02-17 13:16:13 | Weblog

*遅ればせの2月16日のブログです。一応、最新版なのでトップにアップしますが、一日したら本来の位置に戻します。

8時、起床。

パンを切らしていたため、サラダ(鶏のササミ)と紅茶のみの朝食。

昼食は(朝食が軽めだったので)「吉野家」でしっかり食べることにする。

牛すき鍋膳(650円)+豚汁(190円)。

肉の量は過不足ない。

うどんの量はやや物足りない。うどん好きなので「うどん増し」というオプションがあるといいのだが。(肉2倍盛り=+300円、ねぎ増し=+100円はあるが、うどん増しはない)

リニューアルした豚汁は具だくさんでけっこういける。

店を出て、その足で大学へ。

蒲田駅3・4番線ホームにある螺旋階段。駅員さん用だが、「関係者以外立ち入り禁止」とかの表示はないので、非常階段と間違えてうっかり上る客がいるかもしれない(いないか)。

螺旋階段好きの私(実はそうなんです)にはそそられるものがる。

ね、そそられるでしょ?(笑)

ホームの屋根の上に駅員さん用の部屋があるのです。

「私は手を抜かない」。頼もしい。

あまり意識して観察したことはないのだが、こういう螺旋階段がホームにある駅は珍しくないだろうか。

戸山キャンパスが入試で使われることはめったにないのだが、19日(日)は教育学部の入試の一部がここで行われるようである。

入試用のベンチのレイアウトになっている。「救護所」というタテ看も入試用である。

3時半からカリキュラム委員会。今年度はこれで最後ということで、あれこれのテーマで懇談した。6時近くまでかかる。

*私の隣にお座りだった武田先生から、後日、「私はその後インフルエンザは発症しておりません。ぞうどお大事に」というメールが届いた。

7時ごろ、仕事終りの卒業生のレイナさん(論系ゼミ6期生)が研究室にやってくる。彼女は都の職員で都税事務所で働いている。

学生時代はおでこに前髪を垂らしていた彼女だが、税の徴収という仕事は毅然とした(先方に甘く見られてはダメ)雰囲気が必要と考えて、イメージチェンジしたのである。もっとも私が受ける印象は学生時代と変わりませんけどね(笑)。

 研究室でずいぶんおしゃべりをしてしまった。さあ、「五郎八」に食事に行こう。

私はニシン蕎麦(冷製)。

彼女は鴨南蛮うどん。

食後のお茶(+デザート)はもちろん「カフェゴト―」で。「五郎八」→「カフェゴト―」は彼女にとって憧れのコースだったらしい。

今日はこの時間(9時過ぎ)にしてはずいぶん混んでいた。

柿とアーモンドのタルトがまだ残っていた!洋梨のタルトとハーフ&ハーフで。

店員さんが「お写真お撮りしましょうか?」と言って下さったので、お願いする。みなさんよく心得ていらっしゃる(笑)。

レイナさんは卒業後の最初の一年を無事終えようとしている。「もっと効率よく仕事ができるようになりたい」そうだが、「効率」や「生産性」という言葉はほどほどに使っておくのがいいですよ。テキパキ仕事をこなしながら、モタモタしている人間に舌打ちをするような人間になってはいけませんから。

2年目もお元気で。また会いましょう。

11時、帰宅。

1時半、就寝。

*その後、彼女をインフルエンザを発症してはいないようである(予防接種済とのこと)。

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