シネマ、そして、どうってことない生活讃歌

映画を見ながら生きる日々を綴ります〜♪

「アニマル・ハウス」/ジョン・ランディス

2017-08-13 | パア〜ッと明るくなりたい時

アメリカのお笑いライブ番組で人気を博したジョン・ベルーシは、相方のダン・エイクロイドとともに映画にも進出してヒットを飛ばし、その全盛期のさなかにドラッグの過剰摂取でこの世を去ってしまいました。
そんな彼の記念碑的作品が、「ブルース・ブラザーズ」とこの「アニマル・ハウス」でありましょう。

大学の寮に棲む学生たちのハチャメチャな生活を描いたコメディ。
中でも私が好きなのは、学食の食べ物を会計の前に、次から次へ食べまくるシーン。笑

ただ、本作は日本人が見ると、「えっ!」と思う部分がわりとあったりして(白人が黒人のバーに入るのは命がけとか、そのバーに生意気な女の子を置き去りにして「アッハッハ!」とか)、ちょっと笑えない要素もあったりして、ある意味、当時の白人大学生の実態を描いているのか、あくまでギャグのストレス解消作品なのか、よく分からないところもあります。

とは言え、白人監督のランディスが本作や「ブルース・ブラザーズ」を撮ったことから、アメリカ映画における黒人社会との垣根が多少なりとも低くなったように思えるのは、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のPVをランディスが監督したことにも現れているように思えます。
今の時代、MTVで初めて流され(ることを許され)た黒人ミュージシャンのPVが、マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」だったことを知っている人はどのくらいいるでしょう。
ランディスの映画は、当時の風潮に風穴を開けた要素があったようにも思います。

何はともあれ、ある意味オゲレツな向きもあるコメディを、男の子気分で楽しんでみるのもいいかもしれません。😄

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