京都新聞ジュニア・スポーツ賞を受賞しました。
本日の京都新聞朝刊にメンバーの写真が掲載されています。
チーム名が入った楯(写真)と一人ひとりの名前が入った楯もあります。
基準は全国大会で3位以上の個人・チームが対象です。
6年連続6回目の受賞となりました。
来年はどうなることでしょう。
京都新聞ジュニア・スポーツ賞を受賞しました。
本日の京都新聞朝刊にメンバーの写真が掲載されています。
チーム名が入った楯(写真)と一人ひとりの名前が入った楯もあります。
基準は全国大会で3位以上の個人・チームが対象です。
6年連続6回目の受賞となりました。
来年はどうなることでしょう。
今朝、高台寺近辺で用事があったので、子供(怪獣)2人を連れて出掛けました。
用事が済んだ後、散歩しました。
今まで京都に住みながら寺社へあまり行ったことがありませんでした。
紅葉がピークの時期ということもあり、たくさんの観光客が訪れていました。
夜間はライトアップをしています。
怪獣たちは、そんなことお構いなく走りまくっていましたが・・・・。
ゆっくり?と散歩することが出来て心が洗われました。
たまには、こういうのもいいなぁ~。
24日(火)から東京で、公認コーチ養成専門科目講習会を受講しました。
受講した内容は、
・水泳の栄養学
・トレーナーの基礎知識
・水球における障害予防と対処法
・水球の競技規則
・水泳の生理学
・水泳の医学
・水泳の心理学
・メンタルトレーニング
・水泳の力学
・水球の力学
・コーチング法 等々
講習は8時30分から始まり、2時間15分×4時限で各講習の最後15分間は検定試験がありました。
あと、レポートの提出があります。
何と13種類ものレポートを12月下旬までに提出となっています。
計画を立てて頑張らないとなぁ~。
10月に受講した共通科目講習会とは違い、今回は水泳・水球に特化した内容だったので、非常に具体的な内容で勉強になりました。
講習会終了後は、大学の後輩達と食事に。
こちらも楽しく充実していました。
チームは?というと・・・・
先週末から、部内からインフルエンザの感染者が出てしまいました。
その選手以外は練習していましたが、今週始めからインフルエンザによる学年閉鎖、そしてもう1人感染してしまい、さらにインフルエンザとは違う感染症にかかってしまった選手が出ました。
30日まで練習する予定でしたが、これ以上は感染者を増やす事は出来ないので今週末は練習休みにしました。期末考査前ということもあるので。
なかなか計画通りには進まないなぁ~。
30日に10月からの練習等の自己評価・チーム評価を中心にしたミーティングをおこない練習終了。
今シーズンの鴨沂プールでの練習は終りとなります。
そして、考査が終了する14日から練習再開となります。
日が暮れるのが非常に早くなりました。
17時過ぎですが、プールの照明をつけています。
水温も下がり、只今23.6度です。
寒さに負けず、己に負けず?取り組んでいます。
今日は自主(課題)練習の日。
各々の課題克服のための練習日です。
「何をするか?」を前もって考え、取り組めたのでしょうか。
「今日の自主練ではこれをする。」と決めて取り組めたでしょうか。
プールに入ってから「さぁ、何をしよう?」では、時間の無駄になるだろうし、
その意識の低さでは、何事も身に付かないと思います。
何事も心構え(準備)が必要。
今シーズン、このプールで泳ぐのもあと10日程。
「これを身に付けた」、「あれが出来るようになった」等々、
目標設定してきたことが、いくつ達成出来たのか。
練習の取り組み方・方法、そして内容が実ったのかどうかは最終日に分かると思います。
昨日、全国高等学校ラグビーフットボール大会京都府予選・決勝戦、“ 伏見工業VS京都成章 ”を選手達と観戦しました。
14時から試合開始でしたが、試合に向けての取り組み方等を見たかったので1時間前から見学しました。
伏見はランニング・体操等、みんなが歩調や動きを合わせながらのアップをおこなっていました。
試合の場面で必要になる『空気を読み、間を合わす』ことをアップからしていたのと、ボールを大事に扱いながらパス・キャッチをしていたのが印象的でした。
試合は、前半0-0。
トライまであともう少しというところまでお互いにいっていましたが、DFの粘りによって得点することが出来ませんでした。
後半、残り4分のところで成章がモールでトライ。
モール攻撃は、成章の得意とするスタイル。
伏見は展開ラグビーがスタイル。
その後、伏見が怒涛の攻撃を展開しましたが、成章のDFが非常に良かったのもあり、トライが奪えずノーサイド。
京都成章が2年連続優勝を成し遂げました。
両チームが異なるスタイルを前面に出しながらの試合展開でしたが、ともにDFが非常に良く相手チームの持ち味をうまく消していました。
点を取られなければ、負けることはない。
やはりDFの大切さを改めて感じました。
試合終了後、コートのセンターラインを境に「勝者」と「敗者」がはっきりと分かれていました。
勝った成章は喜びを大爆発しているのに対し、負けた伏見はコートにうなだれ泣きじゃくっていました。
この光景を見て、選手達はどう感じたのでしょうか?
今の選手達は、「勝者」の味も「敗者」の味も知っている。
「勝者」となりたいのか、「敗者」になってもいいのか?
「勝者」となりたいのなら、「敗者」になりたくなければ、どうしなければならないのか?
考動して欲しいと思います。