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心の栄養。


 自分の心に栄養を与える。という考え方があるそうです。面白いです。そういう視点で自分は日々自分の心に何を与えていたかというと、残念ながら栄養は非常に少なかったな。と改めて思います。
 私の日々の生活では、やはり仕事や家族などの人間関係、そういう悩み、そううまく行かないことなど悩みを心に食べさせていることがほとんどであることを発見いたしました。
 全くあいつは、どうしてこういうことをすんだ。全くもう。という段取りの悪い相手への不満や、自分に文句や不平や批難を浴びせてくる相手への対応、心の中のシミュレーションなど。などなど。

 私の心は、そういう「不味い」想いをいつも食べさせられておるのでした。




 ではどういう思いが「美味しい」心の栄養なのでしょうか。
 大きな栄養の一つが、「相手が喜ぶ想い」ではないかと思います。周囲の人のことに対して、喜んでもらえるか。という視点の想いです。



 自我を離れた深い深い自分の深層(真相)意識では、相手と自分の垣根境界がありません。だから相手を喜ばせることが、自分自身を喜ばせること(栄養)になるのでした。
 逆に一見自分が得をするように見えることでも、周囲の誰かが悲しんだり傷つくことは、私自身も、深い深い私自身の心の中では、悲しんだり傷ついているのでした。



 私の「想い」が、私の心に与えている「栄養」であるならば、できるだけ滋味深い美味しい栄養を心に与えてあげたいです。たくさん美味しい優しい栄養を与えてあげたいです。
 周囲の誰かを喜ばせるための優しさ。自分に関係するさまざまな人達を大切にいたわる気持ち。そういう栄養を、自分の心にも与えたいです。

 そういう「想い」が自分の心に与えられると、それは自分の胸の内側がホンノリ暖かくなるので、ああ、今の「想い」は、滋味深い優しい栄養であったのだなあ。とわかるのです。





 この心の栄養の蓄積は、身体の若さともとても関係があるのでした。人の体の老化が進むのは、心の栄養が枯渇しているからであろうと想います。不平不満、批難攻撃、勝ち負け損得の想いばかりで、自分の心が栄養不足になると、肉体の若さエネルギーがそれに補填されてしまうので、肉体の若さが消耗されてしまうのでした。
 逆にいつでも若々しい人とは、この心の栄養がいつも充分に満ち足りている人でありました。
 自分に関係する周囲の人たちに、喜んでもらいたいという「想い」、自分はオモテに出ることはなくても、陰ながら支えたいという「想い」、そういう滋味深い「想い」を、自分自身の心にも栄養としていつも供給している人であるのだと想います。



 ありがとうございます。




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コメント ( 17 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-09-18 12:17:22
本日の記事も、とても素晴らしい記事で、心の琴線に触れました。ありがとうございます。
 
 
 
与えたものが返ってくる (Unknown)
2016-09-18 12:33:50
この法則を知っているのなら、なるべく周囲には良い物を与えたいです。
それが自分に返ってくるのですら、、、。
人を喜ばせる、これは今の自分にはまず家族です。
大きな事は出来ませんが、子供にアーンと食べさせ
子供が満足そうに喜んでいる姿を見れば、自分もお腹一杯になってしまう経験は、世のお母さん方は少なからずとも体験されていると思います。

それにしてもまるぞう様は、毎日の通勤時間中にこれだけの濃い記事を小1時間で書かれるとは驚きです!
まるぞう様の思いのままに書かれる記事を毎日楽しみにしております。いつも有難うございます。
 
 
 
ずるい生き方? (Unknown)
2016-09-18 14:11:02
変えたいと思えば。闘いは、必ずあると思います。時間は問題ではなく。ひとつの繰返し。
問題は問題でなく。自分以外の人がみかたのみかたになり。必ずかつかわる。それしかない。
知らないです。当たり前の基準は。いろいろあるから。自分の答えを持つこと。解答だと思考します。子供のころから。同じような感覚意識です。空気との闘いかも知れないと思考しました。
大人になって変わったのは。ずるくない。このような生き方もありだ。仕事こそ。有り難い環境と
運と行いを知る。目明日と指針計だな~と思いました。m(__)mm(__)mm(__)mm(__)mm(__)mm(__)m。すみません。ごめんなさい。ありがとう御座いません。
 
 
 
Unknown (su555)
2016-09-18 14:31:53
「いつも忙しくしてるけどどうやってストレス解消してるの?」聞かれる事があります。はて?と思う。
子供の事など悩む事は多いです。でもストレス?といったものを解消しなくては、という事を考えた事はないような気がします。忘れてるだけかもしれないけど。人様のお役にたてるようになるにはまだ時間がかかりそうですが。自己満足はしています。
私は人のお役にたてるような事をする事はないですが、いい人達に囲まれて生きているなあと、感謝する事は多いです。いつも自分の周囲の風景を見渡すと「ああ、綺麗だなあ」と思います。学校で怒られる事も多いですが、この歳で他人に怒ってもらえる事もそうそうなく。腹はたつけど楽しいですよ。看護という世界は独特で、難しいけど難しいから楽しい。
 
 
 
Unknown (♘sk1)
2016-09-18 16:06:53
陰ながらという事はまるぞうさんは”陰”という事になります。お疲れなのか文章が少し可笑しかったです。
<たくさん美味しい優しい栄養を与えてあえたいです。
 
 
 
理想です。 (音分とん)
2016-09-18 21:40:52
まるぞうさん、今晩は。今日のお話はスーっと胸に沁みてきます。16日に無事帝王切開術で、三人目の赤ちゃんを出産いたしました。沢山の方に見守られ、支えられながら、手術を赤ちゃんと乗り越えました。赤ちゃんは無理に出された状況でも、力強く泣き、私も泣きました。その後は痛みで眠る事ができませんでしたが、峠も越え、今は早速育児に追われています。お力を下さった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。初男の子。しっかり付いておりました。子供達や、主人の心に、太陽の様な力強さと、温かさを与えたいです。これからもがんばります。ありがとうございました。
失礼いたします。
 
 
 
音分とん さんへ (Unknown)
2016-09-18 22:55:28
おめでとうございます。

赤ちゃんへ
待ってたよ。
頑張って、生まれて来てくれてありがとう。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-09-18 23:24:15
あ~よかったです。
本当に嬉しいことです。
音分とんさん、赤ちゃんありがとうございます。
 
 
 
Unknown (きちきち)
2016-09-18 23:39:58
私はまるぞうさんのおかげで夏野菜カレーを気に入って2度作ったし、シンゴジラも君の名は。も見に行き、こころに栄養もらいました。感謝してます〜。
 
 
 
Unknown (記事と関係ないのですが)
2016-09-19 02:25:15
少し前から、第二次大戦のこと、なぜ日本はあの戦争を始めたのか、戦時下に日本は何をしたか、出征した日本人はどんな気持ちでいたのかを知りたいと思うようになりました。
まるぞうさんの過去記事、本家の記事、映画やドキュメンタリー、本を少しづつ読んでいます。
硫黄島、ペリリューなど玉砕の島、ゼロ戦や回天の特攻隊員、見るのも読むのもつらいです。
日本兵が死んでいかれる映像は、一度では見れず、泣きながら少しづつ見ています。

でも不思議なことに、自分の中の失われたもの、ぽっかり空いた穴のようなものが埋められていくような気持ちがするのです。
私は戦後30年以上あとの生まれです。自分が、古い日本の伝統や先祖へ繋がっているという感覚を持てずに、なにか、ばっさりと断ち切られたような痛みがずっとありました。

あの戦争のあと、日本人の高い道徳心、神道に従った生き方、強く誇り高い精神性、日本の伝統の多くが断ち切られてしまいました。
第二次大戦を知るにつれ、こんなことがあったのでは仕方なかったのだと、腑に落ちたのです。

また、調べていくにつれわかるのは、あの頃まで日本人は強く美しく、誇るべき人達たちでした。
硫黄島の戦いを見ても、あんな苦しい戦場を一ヶ月以上戦えるのは日本人だけです。精神力の強さは世界でも群を抜いていたでしょう。
今の日本人は忘れてしまっているけれど、そう思ってよいのだと思うようになりました。
私はろくな人間ではないですけれど、祖先たちを誇りに思います。
凄惨な史実を知るのは辛いですが、知ってよかったと思います。
まるぞうさんの過去記事も大変参考になります。今更ですが、ありがとうございます。
 
 
 
音分とんさん (オレンジ)
2016-09-19 06:00:09
まるぞうさんいつもありがとうございます。音分とんさん、無事ご出産おめでとうございます。よかった。
 
 
 
共感致します (kikehi)
2016-09-19 10:14:54
まるぞうさん
いつもありがとうございます。
この2日間の記事は、私も非常に共感致します。歳を重ねるごとにしみる感じが致します。
 
 
 
音分とんさんへ。 (まる(=・3・=)ぞう)
2016-09-19 10:22:19
ご無事のご誕生でおめでとうございます。良かったです。
 
 
 
校正です (Unknown)
2016-09-19 10:36:45
こういうブログを読むと、心が洗われます。有り難うございます。
たくさん美味しい優しい栄養を与えてあえたいです。→あげたいです ?
よろしくお願いいたします。
 
 
 
♘sk1さんへ。校正ですさんへ。 (まる(=・3・=)ぞう)
2016-09-19 10:41:40
ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-09-19 11:52:53
音分とんさん、おめでとうございます。眼から水が…。
 
 
 
Unknown (音分とん)
2016-09-20 00:37:20
皆様、大変恐縮です。私の様な見ず知らずの者にでも、こちらにこうしてご縁をいただきました事に感謝しております。私は沢山の美味しい心の栄養を既にいただいていることに気付かされます。私も与えられるような人間目指します。ありがとうございました。
 
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