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「官邸ちゃんねる」電磁パルス攻撃7。


 シリーズの最後に「電磁パルス攻撃」を日本が受ける時を想定した私達「個人の対応策」について考察してみます。

 まず対応は2つの前提があり得ます。
 一つは日本全土のインフラが停止してしまい、かつ国や地方自治体、電力会社の事前想定が間に合わなかった場合です。

 この場合は、最悪日本人数千万人(8千万人?)が餓死する可能性があります。


1ヶ月程度で最低限のインフラが復旧するケース

 もう一つは、電磁パルス攻撃の範囲が限定的であり、たとえば東北北海道や九州沖縄などが無事であった場合。あるいは範囲は日本国全土の被害があっても、国や地方自治体、電力会社の事前想定の準備が間に合っていたため、日本人に食料備蓄が配布され、かつ電力インフラなどの復興が1年以内に修復が可能であるケース。

 こちらは普段の災害準備と同じです。ペットボトルでの飲水。乾麺や缶詰などの食料の備蓄。簡易トイレ、医薬品、生理用品紙おむつ。などなど。日本人であれば、大地震の備えされている人が多いことでしょう。

 我が家では2Lのペットボトルに水道水を入れて、32本備蓄しています。そして毎日1〜2本の水道水を蒸留水器で蒸留水を作っています。





 水道水は塩素が入っていますので、1ヶ月ほどは自己責任で保存可能です。1日1〜2本のペットボトルを順繰りに蒸留水として作り、また水道水を詰めて保管することを日課にしています。
 これによって、飲水の保存期間が切れるということもありませんし、そもそも水道水なのでとても安いです。



日本全土のインフラが数年は復旧しない最悪のケース

 では問題のまず前者ケースを考えて見ましょう。日本人が受ける最悪のパターンです。
 攻撃の中心地に近い地域は、天空に閃光が走ることと、事前にJアラートが鳴ることで、大停電ブラックアウト時には「電磁パルス攻撃だ」と知ることができます。

 しかし爆心地から遠い地域は、閃光もJアラートもなく、いきなり大停電となりますから、最初は何のことかわからないでしょう。

 しかし2日たっても3日たっても、一向に電力も通信も回復する兆しがないことから「これは電磁パルス攻撃を受けたのでは?」と推測することができます。

 近くの警察や市役所・県庁に足を運ぶことで、何が起こっているかがわかるかもしれません。何も情報が得られない場合は、最悪の「日本全土のインフラが止まった」ということが想定されます。



都会人のケース

 もし都会に住んでいる人であれば、まだ個人の食料備蓄と体力が残っているうちに、少しでも自給自足の可能性のある田舎に移動することが懸命かもしれません。

 ではどこの田舎に移動したら良いのか。

 これはもうそれぞれの個人の人生との勝負になります。実家がある人は当然そちらに帰省することになるでしょう。田舎がない都会人は、とにかく知り合いを頼るか、あるいは数年前に行ったキャンプ場のある村に行くか。

 当然自動車も電車もありませんから、リュックサックに飲水と食料を入れて、家族みんなで徒歩か自転車での移動となります。

 ひょっとするとあと1〜2週間待てば、この都会でも食料の配給が始まるかも。電気や水道が修復されるかも。という望みもあります。なんせ日本全体が今どうなっているかという正確な情報は一切はいらないのですから。

 もし田舎に徒歩で移動するにしても、本当に家族がみんなきちんと歩けるのか。無事辿り着いてもその土地で余所者の自分たちは住まわせてくれるだろうか。そしてもし運良く掘っ立て小屋を借りることができたとして、そこから自分たちは自給自足のサバイバル生活を本当に行うことができるのか。

 全くもって全てが未知数の中で、住み慣れた都会の家を離れるかどうか。どちらの決断が正しいかは、それぞれ個人の人生力にかかっていると言えます。

 ただし災害時は人口密集地であればあるほど、生き残れる確率は減ります。



地方の一戸建てに住んでいる人のケース

 もし一戸建てに住んでいる方は、まず事前に準備しておくのは、手押しポンプ井戸であろうと思います。
 これは電磁パルス攻撃以外でもいろいろな災害が考えられますが、自宅に手押しポンプ井戸があれば、大変重宝します。

 田舎だけでなく都会の市街地であっても持ち家の人は敷地内に井戸を持つことはできます。業者に依頼するとだいたい30万円くらいです。



 あと焚き火コンロも有効であろうと思います。プロパンガスの補給が手に入らない可能性があるからです。自宅の敷地に余裕のある人は、敷地内に簡易コンロを用意されることでしょう。



 我が家にはキャンプで使用できる焚き火コンロがありますので、ガスがなくても煮炊きをすることができます。(平時は住宅地の中で焚き火することは禁止されていますのでご注意)


植木鉢を使った焚き火コンロ「七輪ではなく鉢りん」
https://www.amazon.co.jp/七輪より「鉢りん」焚火コンロ6号-もりた式-植木鉢-ウッドストーブ-スモーカー/dp/B01FWB4IK4



つづく



首相官邸へのご意見
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

総務省へのご意見
https://www.soumu.go.jp/common/opinions.html

安倍首相のFacebook
https://www.facebook.com/abeshinzo
(Facebookの仕組み上、コメント投稿時は投稿者の名前も公開されます)

自民党への安倍首相応援コメント
https://ssl.jimin.jp/m/contacts?_ga=2.247766276.2038314964.1501028960-2110744341.1501028960



 ありがとうございます。





下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


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コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
核攻撃されたらこうなる (Unknown)
2017-09-10 13:13:50
電磁パルス攻撃の動画です。
ttps://youtu.be/7VG2aJyIFrA(頭にhを付けて下さい)
 
 
 
Unknown (Unknown)
2017-09-10 14:02:37
まるぞうさん、詳しくご説明くださりありがとうございます。
私たち(金網でいけるんとちゃうか夫、ザルではどうか妻)、昨日のブログで金網がダメなこともわかり感謝しております、詳しく対策をありがとうございます。我が家も対策していこうと思います。
 
 
 
なるほど〜 (P+○)
2017-09-10 14:38:30
鉢りん、なるほど〜。
カセットコンロのガスが切れて、手に入らなくなった時、こういう手がありますね。
これなら、ベランダに転がってる鉢と台所の五徳で簡易コンロができます。
一人暮らしの友人にも教えておきます〜
 
 
 
ありがとうございます (しゆり)
2017-09-10 15:30:17
個人でできることを教えていただきましてありがとうございます。まるざうさんのブログで教えてもらってから災害用の食品や備品などはすぐに新たに買い足したのですが電磁パルスならではの必要なもの、つまり今日の焚き火コンロのような物やあるいは個人で用意できる鉄の箱?のようなものなどはどうしていいか何を選んだらいいかわからず、の状態でした。早速まずは焚き火コンロを用意しておきます
これからも教えていただけたらありがたいです
 
 
 
有りますが、 (青海波)
2017-09-10 15:34:35
まるぞうさん、いつもありがとうございます。うち、手押しポンプ有ります。みんな、めずらしがって、これ、使えるのと聞きますよ。田舎なのにね。ただし、鋳物なので、冬は凍結して割れるので、外しています。夏は冷たく、晩秋は暖かい水です。真冬の事を考えたいです。
 
 
 
日本の自然を信じる (72me)
2017-09-10 16:44:37
先日、初めてJアラートが使われた日は、島根県でも防災速報を受け取ることが出来ました。時間もJアラートとおなじ6:02でしたので、全国何処にいても「どうやら、非常事態らしい。」と言うことを知ることはできると思われます。

私は、春先の新芽が出る頃、図鑑などに“食べれる"と書いてある木の芽や雑草を摘んできて、食べてみると言う事をする時があります。(以外と楽しいです。)
山菜と呼ばれるものは美味しいですが、特においしくは無いけれども、食べれる、と言う雑草はいくらでもあります。
[試してみようと思う方は少ないかも知れませんが、ヨモギと間違えてトリカブトを食べたと言うニュースを見たことがあります。知らない物は食べないで下さい。]
あと、海沿いもいいですよ。山も近いから山菜も取れるし、子供でも取れる貝もあるし、小さいアジくらいなら幾らでも釣れるものです。

部屋籠って通常通りの食事をして、助けが来るのを待ってるだけなら《餓死》もアリだと思うし、病気の方々にはお気の毒な事態ではありますが、今、健康な体があるなら、日本の自然を信じても大丈夫だと思います。
贅沢言わなければ、出来る努力をしてみれば、国民を生かし続ける食物は、育んでくれると信じます。

《備蓄の余裕が無いから、どうしようもない》といった意見を見掛けたりもするけど、貧乏人の底力を見せましょう。
イザと言うときには、葛の根をかじってでも生き抜いて、復興の日を見てやりましょう。
 
 
 
こんなのはどうでしょうか? (なないろマジック)
2017-09-10 22:36:18
料理で使うホーローのバットは、電磁パルス避けに使えませんでしょうか?
確か、鉄にホーローコーティングされているのではなかったでしょうか?
昔から家にあったホーローのバットは、磁石がついた記憶があります。

もしもホーローのバットが使えるとして、こんな利点があります。

・サイズが豊富
・一枚では薄くても、重ねて使える
・反対向きに重ねれば、蓋がわりにもできる

といった事が挙げられます。

いっそ、ル・クルーゼやストウブ、ダッチオーブンなどの、鋳物の鍋でもいいのかも?

でも、我が家の場合は何を入れておけばいいのかが判らない・・・。

とりあえず、七輪と炭は備えました。後、残念ながら井戸は無いので、雨水タンクを備えました。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2017-09-11 01:55:51
日本はNKから核兵器で脅されてるのは現実で事実なんだから、北朝鮮関係者は強制送還でいいでしょ。ましてやスパイ防止法すらない日本に在日朝鮮学校も在日朝鮮総連も存在するのは違法でしょ、相手は日本を破壊すると公言してるのに補助金とか。リベラルだの人権弁護士だのもうウンザリ。東京都知事が弁護士にならなくて本当に良かった。
 
 
 
Unknown (su555)
2017-09-11 12:57:53
なんと全て我が家にはあります。田舎ですから。炭もたくさんあるし。
気がつかないうちに揃っていました。ありがたいことです。
 
 
 
そんな想定のミニ焚火コンロです。 (NPO学火舎 校長)
2017-09-11 13:24:46
「鉢りん」のご紹介ありがとうございました!「鉢りん」はNPO学火舎(まなびや)の、火の扱いを遊びで身に付けるワークショップの“学火ツール”になっていて、まさに、こんな時に役に立つ想定で世に出しました。

もっと大人数で使える兄貴分の、ペール缶でつくるロケットストーブ「焚火缶」もありますので、ぜひそれも知っていただきたいと思います。(鉢りん & 焚火缶 発明者より)
 
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