「ものすごくながいちょんまげのとのさまとものすごくながいおひげのおうさま」
石崎なおこ・作 教育画劇
あるところに、ものすごくながいちょんまげのとのさまがいました。
とのさまは、いつもちょんまげの自慢をしています。
そして、またあるところに、ものすごくながいおひげのおうさまがいました。
おうさまは、いつもおひげの自慢をしていました。
そんな二人が、床屋でばったり出会ったのです!
さてさて、どうなることやら……。
みんな、とてもよく聞いてくれました。
ページをめくる時に、みんなの視線が本に集中しているのが、
よくわかったくらいです。
お話のラスト、とのさまとおうさまに、床屋さんがしたことがわかった時、
みんなの「やっぱりね〜(^◇^;)」の心の声が聞こえてきた気がしました♪
みつばちまあや