in my life 2nd season

人生の夜明け~Crackerbox Palace~

第73話「ダブルライダー 倒せ!!シオマネキング」

2017-06-14 09:56:16 | 『仮面ライダー』レビュー
前回に続き、和歌山ロケ編にして新ダブルライダー編である。


今回の次回予告は、地獄大使のナレーションにて行われている。今後こういうパターンになっていくのかな?



冒頭、海洋学の坂井博士が磯釣りを楽しんでる。

坂井博士を演じるのは、第34話でショッカーの悪行を告発しようとする謎の人物:折口を演じた村上不二夫氏である。

その坂井博士は早速、シオマネキングに襲われる。

助手達がシオマネキングの餌食となり、坂井博士はシオマネキングに連れ去られてしまう。




立花レーシングクラブ一行は遊覧船に乗ってバカンスを満喫していたが、滝が無人の釣り船を見付け、例によって事件に首を突っ込むことになるのだった。

一方、ショッカーアジトでは、海底都市の建設を悪用しようと地獄大使が坂井博士に迫る。

この海底都市は坂井博士の理想の都市であり、魚の牧場や海藻の農場もあるようだ。



前回から引き続き、ホテルの支配人役の大泉滉氏。今回も、間の抜けた演技で笑いを提供してくれる。

その支配人を交え、無人ボートの事件についてミーティング中のクラブの面々。ボートに乗っていたのは坂井博士であることから、きな臭さを感じたのだろう。


くじら博物館にいる博士の奥さんと息子のマサオ。

イルカショーを見ていた二人をシオマネキングが奇襲する(後の観客のババアが超笑ってますけど)。

坂井親子はシオマネキングと戦闘員に挟まれ絶体絶命のピンチに陥るが、そこへ滝がやってくる。

滝に迫るシオマネキングだったが、続いて本郷も登場。

本郷は滝に坂井親子を任せると、ライダーに変身し、シオマネキングと一戦を交える。


ライダーを狙いシオマネキングは泡を吹くが、間抜けな戦闘員に当たってしまい、戦闘員は燃焼する。



シオ「ライダー、くたばれー!アヒ~アヒアヒアヒアヒ~」

この鳴き声を初めて聞いた時は、小便をちびるほど大爆笑したことを思い出す。

しかも、しっかり風向きを考えないと自分が燃焼することになる、決死の技であると言えよう。


そんなある種捨て身の技にも関わらず、押され気味のシオマネキングは海へ逃げ込む。それを追うライダー。

二人で溺れているようにしか見えない、何をやっているのかよくわからない海中戦でCMとなる。



CM後は、何事もなかったようにホテルのフロントで、坂井親子を交えてミーティングを行う本郷の姿が。

前回に続き、CM前と後の繋ぎが粗い。


坂井親子を保護したのも束の間、またまたシオマネキングが執拗に襲い掛かってくる。

このシーンで使われる新録音源もまた、この時の一連のBGM同様、CD化等はされていない(はず)。
『仮面ライダーストロンガー』までの第一期シリーズ通して使われた、印象的なBGMなだけに非常に残念である。


前回、ユリ、ヨッコ、チョコ、ナオキ、ミツルが茹っていた温泉に追い詰められる坂井親子。

滝が現れ応戦。ケーブルカーで退避するも、親子もろとも捕まってしまう。


一方、坂井親子と滝を探しに来た本郷と立花。

ボートに乗って連れ去られる滝達を確認すると、本郷は立花に一文字との連絡を頼み、ライダー変身。

停泊してあったモーターボートを(勝手に)拝借し、追跡するのだった。



奥さんと子供を盾に坂井博士に協力を迫る地獄大使。

ライダーが追ってきているのがわかっていながら、こんな悠長なことをやってていいのかと思うが、案の定、ライダーが登場。

しかし、博士親子3人を人質に取られ、ライダーは手が出せない。

そこへ、立花から連絡を受けた一文字隼人が現れる(今までどこにいた?)



一文字の登場に敵味方、両者が驚いている画(↑)。ライダーだけ目線が高く見えるのは本当の目で見ちゃっているからであろう(笑)


一文字は坂井親子を解放すると、ライダーに変身。

ダブルライダーとシオマネキングの最後の対決となる。

例によって、ダブルライダーにボコボコにされるシオマネキング。

2号ライダーの投げからの1号ライダーによるライダー返しを受け、ひるんだところをライダーダブルキックでフィニッシュ。




前回とは位置が逆であるが、前回同様イマイチ揃っていない。しかも2回とも2号の方がライダーキックのポーズが上手い気がする。


シオマネキングは自分の吹いた泡で爆死する(やはり決死の技だったようだ)。

さらにショッカーアジトも大爆発を起こすのだった。



これにて、ダブルライダー編が終了となるだが、前回とは対照的に、一文字隼人:2号ライダーの使い方が取って付けたような感じとなっており、しかもエンディングでは「南米に帰る」とか「日本を後にした」というようなことが一切語られないのが残念である。







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シオ「ライダー、死ねッ!ア〇~」 (赤いスカーフ靡かせて)
2017-07-19 13:25:50
92年の【仮面ライダーワールド】で小林昭二さんが語られていた実話です…当時、東大生達が研究しても解らなかった「仮面ライダー人気の秘密」が、この回の1シーンに有ると私は感じました。それは「1号が炎を飛び越える」本物だけが持つ迫力の描写!で、アルと。
ちなみに、例の鳴き声はムカシの朝日ソノラマの特撮ヒーロー本では「アビビビーッ」と表現されてましたが93年の【ウルトラマンVS 仮面ライダー】怪人鳴き声自慢にてテロップ付きで「アへ~アへアへアへ」に公式決定(?)した様です?
>赤いスカーフ靡かせてさん (著者)
2017-07-20 11:32:37
コメント、ありがとうございます。

そうでしたね!私も『ウルトラマンvs仮面ライダー』での吹き出しが、「アヘ〜アヘアヘ」であったことを覚えています!
でも、「アヘ〜アヘアヘ」って聞こえます?(^^;
むしろ、朝日ソノラマの「アビビビーッ」の方がそれっぽいですよね。
ですね…ですよね! (赤いスカーフ靡かせて)
2017-07-20 17:28:09
やはりアノ「お尻をかゆがる」大御所芸人に引っ掛けてアへ~としたかったのでしょうね?
お陰で03年の【仮面ライダー正義の系譜】攻略本でも「鳴き声はアレだが実力のある怪人」等と…シオはカッコいいのに。(良く観ると植毛されてたり。)あと敵味方が一方向に眼を奪われる図は後の555(巧がオルフェノクに…)を思わせます。
>赤いスカーフ靡かせてさん (著者)
2017-07-21 23:15:30
コメント、ありがとうございます。

>やはりアノ「お尻をかゆがる」大御所芸人に引っ掛けてアへ~としたかったのでしょうね?

なるほど(笑)そうなんですかね?(^^)

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