in my life 2nd season

人生の夜明け~Crackerbox Palace~

第63話「怪人サイギャング 死のオートレース」

2017-02-13 22:33:05 | 『仮面ライダー』レビュー
おかえりなさい死神博士編 PART-2

前回の第61話は、地獄大使と死神博士の軽いセッションが見られたが、今回はごく普通に地獄大使の代わりに死神博士がアジトにおり、指揮を執るというかたちとなっている。


伊豆シャボテン公園で、全日本オートレース選手権に備え、特訓する本郷と滝。

「滝、お前も今の調子じゃ、優勝を狙えるぞ」と、おやっさん。

あれ?滝って初登場時は、オートレースにおいて本郷のライバルとか言われていたような…。
しかし、今となっては、本郷に付き合ってレースに出場するような雰囲気に見える。

同じ頃、ショッカーアジトでは、日本に帰ってきた死神博士がアフリカ支部からやってくるサイギャングを待っていた(上司より遅く来るとは何事だ!)

そのサイギャングは時速200kmでオートバイを飛ばし、やってくる。まさか、アフリカからバイクで来たってことは…ないよね。



サイギャングは死神博士の命により、本郷のオートレースのライバルである勝丸功を拉致する。

その勝丸の弟:タダシを見舞うエミとトッコ。病気か怪我か、彼は足が不自由のようだ。
それにしても、エミとトッコの衣装が…。トッコ、そのガタイでフリフリのメイド服みたいなのはちょっと…(まぁ、嫌いじゃないですが)。

そこへ、勝丸とともに走り込んでいた女性:早苗(コニー山田スタイル)が現れる。この人は一体?弟の病院を普通に訪れるているところ見るに、フィアンセか何かだろうか?
それに、タダシの看病をしていると思われる女性は?勝丸の妹(または姉)?
なんか無駄に登場人物が多過ぎる気が…。



一方、アジトでは死神博士が得意の催眠術で、勝丸を操ることに成功する。

レースの練習が一段落した本郷達の前に勝丸が現れ、「本郷と一緒に走りたいので、本郷を貸してくれ」と立花に進言する。

そして、勝丸とともに走行する本郷は、勝丸にハメられるかたちで、サイギャングの攻撃に遭う。

目潰しをくらい目が見えない本郷は、サイギャングの火炎攻撃を受け崖から突き落とされる。



意気揚々と帰還したサイギャングだったが、いきなり死神博士に「何故、本郷にとどめを刺さなかったのだ」と、どやされる。

死体を確認しないで勝った気になるのは、サイギャングに限らず、ショッカー怪人、ひいてはショッカーという組織の悪い体質ですけどね。


崖下の木に掴まったらしく無事だった本郷は、クラブの面々が見守る中、湧き水(温泉?)によって目も回復に向かう。

そこへ、白々しく現れる勝丸。

本郷は勝丸のことを心配していたと言うが、他の面々は勝丸にやや懐疑的な目を向けている(ように見える)。


オートレース当日、スタート前に勝丸に挨拶をする本郷。

本郷、「勝丸」と呼び捨てにしたり、「勝丸さん」や「勝丸君」と言ったり、敬称も定まっていない。

レースが開始し、本郷と勝丸が接戦を繰り広げる。

しかし、ショッカーに操られている勝丸は本郷の進路を妨害し、脇道に誘い込み、ナイフを振り回しての乱闘となる。

そこへ、ショッカー・オートバイ部隊が登場。

本郷「(今ここで時間を無駄には出来ない)」

ということで、本郷はライダーに変身し、サイクロンで応戦する。



ライダーはサクッとオートバイを舞台を蹴散らし、レースに合流する。


滝「本郷、どうしたんだ!?」

本郷「滝、気を付けろ!ショッカーだ!勝丸も狂ってる!とにかくレースに戻ろう!」


本郷の矢継ぎ早な台詞に、滝も困惑気味の様子。

本郷がまだレースに参加しようとしていることや「優勝を狙える」と言われていた滝が遅すぎる等、ツッコミどころが多過ぎ…。


ピットでは「遅いな~何やってるのかしら?」とクラブの面々が、今か今かと本郷達の到着を待っている。

本郷のガソリンに何やら仕掛けをするサイギャング(人間体:大野剣友会の岡田勝氏)。

で、その本郷のガソリンを一足早く到着した勝丸が間違えて、自分のオートバイに給油してしまう。

ミツルが、それに気付くも、「何もガソリンで勝負が決まるわけじゃない」と立花。

果たして本当にそうなのかはわからないが、トップで到着すると思っていた本郷がなかなか来ないし、立花も苛立っていたのだろう。

遅れて到着する本郷と滝。

ガソリンの異変に気付いた本郷は、勝丸を追う。


黒煙を巻き上げ走る勝丸は転倒し、オートバイは爆破する。

そのショックで正気に戻った勝丸は、本郷達に助けられる。

現れたサイギャングを見て、本郷は速攻で「ライダー変身」。

サイギャングとのオートバイ戦を繰り広げる。

アフリカから来たサイギャングだが、オートバイに乗ったり、火を吹いたり、サイをベースにした怪人とは思えない戦いっぷりである。サイなら、突進したり、角で突いたりしても良さそうなものだが、驚くことにその角が弱点というていたらくである。別にサイじゃなくても…。



そんなへなちょこサイギャングだが、初披露技であり、且つ荒技として誉れ高い「ライダーきりもみシュート」という大技で、倒される。


戦いが終わり、あくまでレースに戻ろうとする本郷。

本郷「トップとの差は5分だ、まだ優勝を狙えるぞ!!」

マジっすか!?

1着2着と並んでゴールする本郷と滝(んなアホな!)。

本郷と滝は、優勝賞金をアメリカ行きの切符に換え、勝丸の弟に足の治療のためにと、それをひっそり病室のドアに差し込むのだった。


オートレースのことはよくわからないが、やはり改造人間である本郷が出場するのは、いろんな意味でダメなのではないかと思う回であった。




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6 コメント

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幹部の方針 (エレクトロファイヤー)
2017-02-14 19:19:07
本郷猛は、この回で一時的に失明しますが、目で水を洗ったらすぐに治ってしまいましたね。しかし、死神博士は相変わらず洗脳作戦をしたがりますね。この回の指揮官が地獄大使なら、勝丸を脅迫するか改造していたと思われます。
Unknown (カズ)
2017-02-14 21:23:44
こんばんは
レース参加で怪人と戦っても一位とは・・・・・・
本郷の死体見届けないのはいつものショッカーのツメの甘さですが 過去に一度 死体探しに来た戦闘員
倒して服剥いで化けて基地にってのもありましたから
どうやっても・・・・・(笑)
>エレクトロファイヤーさん (著者)
2017-02-14 21:52:22
コメント、ありがとうございます。

大幹部による作戦の差異はあるかもしれませんね。
私の印象では、死神博士は他者の研究を当てにしたり、意外とセコいイメージがありますね。
>カズさん (著者)
2017-02-14 22:28:06
コメント、ありがとうございます。

あれだけの時間を使っても優勝出来るとは、他の選手はみんな初心者免許とか…いや、免許取り立てでも、あんなに遅くはないでしょうね!
Unknown (光になれ)
2017-02-19 16:37:30
そういえば、行きつけの特撮アニメ感想サイトの管理人も言ってましたがこの当時はライダー、人造人キカイダーそしてデビルマンと放送してたんですね。キカイダーやデビルマンがハードな分、仮面ライダーが一番安心して気楽に見れたと。自分は再放送からですが、こういう番組だと分かって敢えて突っ込みませんでした。
>光になれさん (著者)
2017-02-19 18:06:53
ご無沙汰しております。
コメント、ありがとうございます。

確かに、『仮面ライダー』は安心して観られる作品ですね。

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