大賀ハスのふるさとの会

東京大学からハス見本園の管理を引き継ぎ、観蓮会の開催・ ハス文化の継承と普及を行うため組織されたボランティア団体です

7月29日 見本園の開花状況3

2017-08-09 08:31:17 | ハス

第3部では、ひきつづき2017年7月29日の見本園における蓮の開花状況をご報告します。

最初は、ネール蓮です。大型の花で、雄大な雰囲気です。インドのネール首相が、かつて奈良の薬師寺が行っていた難民救済運動をたたえ、釈迦生誕の地(現ネパール)の実を贈ったことから日本に伝わりました。大賀一郎博士によって育成されました。

下の写真は、桃白条(とうはくじょう)です。背が高く、群れて咲くので目立ちます!

桃白条の花托の丈が高いことは、アメリカ黄蓮の特徴だとか。桃白条は、2003年に青菱紅蓮とアメリカ黄蓮の交配によって生まれました。会員O氏の背丈を超えています。

いっせいに太陽に向かって伸びる桃白条。下の一枚で、蕾、花、散りかけの花、果托まで。

次は、紫金荷と巨椋の炎を交配したした蓮です。名前がついていないので、見本園では「紫金荷 X 巨椋の炎」と表示されています。

「紫金荷 X 巨椋の炎」の二枚目です。

下の写真は、真如蓮です。3枚つづきます。神々しい雰囲気で、天女蓮とも。

真如蓮の蕾は、なめらかな黄緑色をしているのが特徴です。

真如蓮の吸い込まれそうな白。花弁はまあるく、ふんわりしています。山口県西円寺で古くから植栽されています。

下の写真は、請所(うけしょ)の蕾です。花弁の条線がくっきりでています。

碧台蓮です。写真だと分かりづらいですが、花の色がほんのり薄緑色! 花弁数は、100-120枚の中型の八重咲種です。

即非蓮です。きれいな桃色の花で、花径は12-18センチ。小型と中型の中間の大きさでしょうか。

つづいて、紅君子蓮(べにくんしれん)です。上の写真の即非蓮と似ていませんか? 紅君子蓮は、即非蓮と白君子小蓮との交配種です。散る姿が堂々としています。

 

(担当: れい)

 

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