らんまりのラクガキ。。。
初めて遊びに来てくれた方は
コチラ
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単心室症
手術歴・治療経過についての
詳しい内容は
コチラママンのラクガキ。。。
ST訓練2回目。
ちゃんと自分でファイルを提出する。
たけのこ外来のDVDの心入れ替えた
“よかろう”
みたいやろ
詳しくはこども病院Fブロックにある
たけのこ外来用のDVDをご覧ください
実はそのDVDに
旺ちゃんがチョイ役中のチョイ役で
出演している
チョイ役というか
エキストラ
少年C的ポジション
ウォーリーを探せ！の
ウォーリーを探すより難しい
あっ
そのDVD作成時の記事も
書けてない
遡って写真探して今度書こうっと
話それた。
そうそうリハビリセンターの奥に
言語聴覚室がある。
ちょっと早めに着いたから
ちょっと待っていたんだけど。
この日はちゃんとマスク付けてくれてて
旺ちゃんも
マスク付けてること忘れてみたいで
マスクままお茶飲もうとしてた
この日はまだ寒くないときだったから
ハイソックスだったんだけど
動いていたらこうやって
ハイソが落ちてきてたから
「旺ちゃん靴下上げて」
というと。。。
ハイソの上げ方が
キモい
両方一気に上げるんやぁ
って若干斬新
普通片方ずつやない？って思った
しばらくしたらSTさんがやってきた。
「せんせい～！」って手を振る。
するとSTさんが
「病棟に行ってたから
手を洗ってくるから
ちょっと待っててね」
と旺ちゃんに言うと旺ちゃんが
「せんせい！
ぜんぜんいいよ！」
っていう
「わぁ～旺ちゃん優しいね～！」
ってSTさんに言われると
「うん！」
って全肯定
そしてお勉強開始。
速攻気がそれてるし
でもちゃんと頑張ってたよ！
乗り物の絵カードがあるんだけど
それがしたくて先生に
「きゅうきゅうしゃ！
しょうぼうしゃ！
あれ！」
ってやりたい意思を示す。
「乗り物カードがしたいの？
じゃあ～お勉強をしてから
最後にしようね！」
というとわかった様子で
「うん」
って少しがっかり気味の声で答えていた。
我慢とか待つの勉強だね
こういう経験を何度も重ねること
とっても大事だよね
大したことなさそうに思うだろうけど。
数字のお勉強をしたり。
数の概念がやはりまだ理解できてなくて
数字はわかるけど
じゃコインを3枚頂戴といったところで
手元にあるコインを全部手渡してしまう
といった感じ。
これも繰り返し教えていくしかないな。
家でもやっていかないとな。
大丈夫かな。
ガンバレ！
って思いながら様子を見ていると
時々間違えながらも
あっこれじゃなくてこっちかな？
って考えながら作業をしていくと。。。
できた
次は片付けてってことで
ひっくり返して
重ねて。。。
できたことに大満足している
達成感がやる気に繋がるよね
きっとね
普通の5歳児なら
こんなこといとも簡単なことで
このくらいできて当然な感じなんだろうけど
こういう一つ一つを
積み重ねて頑張っていこう。
ちょっとずつちょっとずつ
繰り返して頑張っていこうね
旺ちゃん
この日いちばんおもしろかったのは
先生がライオンのカードを見せると
旺ちゃんは
「らいおん！」
って答えれる。
すると先生が
「そうだね～ライオンだね～。
ライオンはなんて鳴くかな？」
って質問をすると
その言葉をうまく消化できないのか
旺ちゃんが黙る。
先生が
「ライオンの泣き声はどんなかな？
にゃあ～～～だったっけ？」
と聞くと旺ちゃんが
「ち～が～う～
(ガオーポーズをして)
ガオォォォ
」
って顔も作って言ってたやつ
Pure
こっちが言ってることを
だいたい理解してそうだけど
細かい言葉の理解ができないんだろうな。
繰り返し経験を積む。
色んなアプローチ方法をこちらは探りながら。
今はこれがとっても大事な気がする。
ちゃんとST訓練の時間
ずっと椅子に座って取り組めていた。
それだけでもハナマル
色んな事が経験だよね。
そして受付で
自分の名前をしっかり言えてました
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