こんにちは 大橋みえ子です  

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     日本共産党江戸川区議会議員

スーパー堤防事業取り消し裁判

2017-08-04 13:20:54 | 日記
8月1日、午後3時から、東京高裁101号法廷において、工事の取り消しを求める裁判を傍聴しました。傍聴席はほぼ満席、原告の宮坂さんの弁論、小島弁護団長の弁論と続きました。これに対して、国と区からの発言はまったくなし。約30分で終了でした。その後、衆議院議員会館の地下会議室で報告集会を行い、次回は10月10日11時からの裁判日程を確認して5時過ぎに終了しました。
宮坂さんは、「私のふるさとはどうなってしまったのか。妻は心と体がもたない。堤防にしていいか、堤防の上に住むが良いか、国から問われたことはなかった。取り上げた土地をまともな土地にして返してください。買い上げてください。地盤強度が足りない、何の承諾もなしにかってに工事して不具合で説明するといわれた。区はそんなことをいうのはあなただけですと。国と区が責任をなすりあっている。堤防の上に人をすまわせるおかしさ。心明るくはつらつしていた家族を返してください。根本から考え直してください」と訴えました。
小島弁護団長は、「地表から5.5mしか調査していない、6メートルの盛土のところもある。76区画のうち26区画のみの調査で大丈夫か。なぜ地耐力不足が生じたか原因を述べよ。工事前の調査不備か、工事施行不適切か。国は盛土は適切に行われたと回答。適切ならなぜ地耐力不足か、納得できない。ボーリング調査を網の目のようにやらないと、地耐力は不明のままとなり信用できない。安全性の確認をどうやるのか。また、専門家の証人尋問を」と述べました。
弁護団は、「国は、堤防は適正に作ったとしかいわない。宅地という視点がない」と強調しました。住民がどれだけ不安な思いでいるか、まったく考慮していない姿勢が際立っています。

報告集会では、専門家の島津さんがまったくなの意味もない事業であると3回目の意見書をだしたこと、山添拓参議院議員が、国会でとりあげたことにふれ、スーパー堤防事業を進める方向で動いていることへの住民が声をあげる大切さを述べました。

原告の高橋さんは、「欠陥堤防、税金無駄遣い、部分をやっても何の意味もない。盛土が危険だとあきらかになった。人が安心して住めないことがはっきりした。いつ崩れるかわからないところに住めるか」と。宮坂さんも、「こんなくだらないことで犠牲になる人を増やさない。スーパー堤防をやっているから、通常堤防が遅れているんだ」と。
怒りが伝わってきます。「税金無駄使い、住民犠牲、役に立たない」スーパー堤防事業の中止こそ、適切な判断ではないでしょうか。推進は一日も早くやめるべきです。
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