こんにちは 大橋みえ子です  

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     日本共産党江戸川区議会議員

鶴岡市政報告会

2018-02-12 09:19:11 | 日記
江戸川区のタワーホール船堀で行われた、第二回鶴岡市市政報告会です。私は、初めての参加です。江戸川区の子どもたちが学童疎開でお世話になったことを縁として友好都市として江戸川区は交流を続けてきました。西葛西7丁目に鶴岡市の東京事務所があります。
2月9日の報告会では、物産展のブースがたくさん出され、私も、赤かぶなど購入しました。生の赤かぶもおいしかったです。雪の下から掘り出したと聞くと買わずにいられません。鶴岡シルクが魅力的でしたが、昨年、妹夫妻から盛岡のホームスパンの高級ショールをプレゼントしてもらったばかりなので、購入は見送りました。
さて、皆川浩市長は、鶴岡市の魅力をパワーポイントを使ってのプレゼンティーションしました。私は、羽黒山、月山、湯殿山とハイキングをしたことを思い出しました。自然の豊かな出羽三山、今でも人気が高いのではないでしょうか。市長報告は、合併した鶴岡の各地域の魅力を伝え、今後の市政の方向を示すわかりやすいものでした。皆川市長は昭和49年生まれの43歳、余談ですが私の長男と同じ年齢です。日本共産党が発行する「議会と自治体」によれば、昨年の市長選挙で、「現行憲法9条の理念に基づいて平和な鶴岡を将来世代に手渡すために努力する」などの皆川氏と10項目の政策確認を行い支援を決め、選挙に全力を挙げたとしています。皆川氏は「対話で鶴岡を元気に」「市民党」をスローガンに、新文化会館の建設費が当初計画の倍近くに膨らみ、見直しを多くの市民が求めたにもかかわらず建設した問題点をあげました。個別政策では、学校給食費ゼロ、合併した旧町村に十億円も未来基金創設、地域循環型経済の確立、正社員化で若者定住などを訴えました。

報告会の後の交流では、はじめに、区内合唱団が鶴岡市民歌を紹介、新しくできた文化会館でも歌を披露されるそうです。そして、郷土料理の「寒鱈のどんがら汁」をごちそうになりました。材料は、鱈のアラ、実際は白身、肝、白子など、酒かす、たっぷりの岩ノリ。お代わりしたかったのですが、たりなくなりそうでしたから遠慮しました。新酒の地酒とワインは残念ながら飲まないで帰りました。車でしたから。
鶴岡市の今後を見守り、市民・区民の声を生かした政治の実現のために私もがんばります。

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