おはなしすたあず

読み聞かせからシアター作りまで、
この本、あの本 すてきな絵本を 
紹介します。

読み聞かせ~6年2組

2017年01月16日 | 読み聞かせ

百人一首大会が今月末にあるということで

「落語 崇徳院」を読み語りました。

といっても、落語の台本をそのまんま読んだら

すべりまくって、冷たい視線をもらうだけ・・・

あらすじを紹介しました。

****************

とある商家の若旦那が、恋煩い。

部屋に引きこもって食事もろくにのどを通らないありさま。

親友のクマさんが話を聞きます。

なんでも数日前に神社の茶店で出会ったかわいいお嬢さんが忘れられないとのこと。

茶店を出る時に落とされた ふくさを拾って渡したら

おじょうさんが 短冊に歌を書いて、若旦那に渡された。

その歌とは

「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の」

百人一首の「崇徳院」の上の句だけが書かれている。

これは、川に例えた恋の歌

下の句は

「われても末に あはむとぞ思ふ」→今はお別れしますが、またご一緒したい、

という気持ちを暗示している、というわけ・・

そのおしゃれなふるまいもあって若旦那は、恋の虜。

だが、そのおじょうさんはどこの誰ともわからない・・というわけで

親友のクマさんが、唯一の手掛かりである歌を

「せをはやみ~」と叫びながら町を歩きます。

あちこち回って、同じように「せをはやみ~」の歌をうたっている

同じように疲労痕ばいの男を見つけ

相手のおじょうさんも同じように若旦那を探しているとわかって

めでたし、めでたしというお話。

クマさんは崇徳院の歌なんぞ、知らないのですが

親友のために悪戦苦闘するさまが、落語では楽しめます。

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