チリビーンズに挑戦

なんだか貫禄のあるうちのパピー。
散歩に出ているときはきゃっきゃきゃっきゃはしゃぐので、
なかなかよい写真が撮れず。

最近、自分で作るごはんのレパートリーに限界を感じ、いろいろと挑戦することに。

先日作ったのが、チリビーンズ。
「チリコンカン」という料理と同じものかしら。

ヨルご飯、という感じでは決してありませんが、チリドッグが作りたくなったので。

「ohaは辛いものが苦手」と自分でも思い込んでいて、よく周りにも宣言していたのですが、
ちょぴっと辛いものにアコガレみたいなものを抱いている。

まさかチリパウダーを自分が購入するなんて・・・

インスタントチリミックスみたいな粉も家にあったのですが（これもアメリカに行ったときにこんなのたべたーいとアコガレを抱いて買っておいたもの）、メチャカラになったらイヤやから、とりあえず自分で調節できる手作りに挑戦しようと思いました。

牛ひき肉とみじん切りの玉ねぎをオリーブオイルで炒めて、チリパウダーとオレガノなどをまぜ、缶入りトマトと水を入れて煮込む、かんじ。

なかなかおいしかったのですが、びびってチリパウダーを少なく入れたせいで、なんか辛味が足りず。

朝チリドッグを食べたとき、同じく辛いものが苦手な相方にも、「全然からくないな。少しは辛い方がいいかも」とヤンワリ言われてしまった。

次の日、トルティヤにレタスとチリビーンズ、チーズを乗せてお昼にいただく。
チリビーンズをあっためる前に、チリパウダーをタタタタっとかけて混ぜてみた。

それでもあんまり辛くなかったな・・・
でも一日、二日おいたあとのチリビーンズの方がおいしくなっとった！

お友達を家に呼んだとき、メキシカンをテーマにして今度また作ってみよっと。

東京・満喫

ソファでくつろいでいるときに、よくこのように足先をくりっと曲げているうちのパピイ。
かわいらしい。

7月22～24日まで、仕事にからめて東京に行ってきました。

本来の目的である仕事は、実は23日の半日だけで、
日帰りが十分可能なスケジュール。
しかし前日入りし、バディのHY子の新居にお泊りさせてもらい、粉部を開催。

最近、家にいることが多かったので、い・き・ぬ・き・や。
もちろん相方には、「仕事って月曜だけやろ？なんで前の日から行くねん」と言われる。

たまにはええやんねーーーー。
家でずっと仕事したり、家事したり、犬の世話したりしてるねんから。

粉部には、ミュージシャンのお友達のFT子さんも参加。
別の友達が持参したWiiをつなぎ、T子さんも含めボクシングやテニスにみんな燃えていた。

コントローラーを振り回してる姿、横から見てたらめっちゃおもろいね。
それだけでビールがすすむわ。

翌日、あっという間に仕事を終えたら、偶然にもHY子たちが行く予定していたチハラトークにohaも行けることに。

東京時代は毎月行ってたけど、ほんと久しぶり。めっちゃおもしろかった。
兄のせいじの息子（4歳くらい）がえらい育ち方をしている。
口の悪い親を見て育っている。
でもネタにしたらえらいおもしろいからいいんでしょう。
東京のど真ん中で生まれ育っているが、ばりばりの関西弁らしい。

ライブのあとは、神谷町のベルギービールパブに行って、別の友達と合流。
ohaが来ると言うことで、特別に仕入れてきたカキを持ち込んでくれて、あぶったやつを頂きました。

うーん、楽しかったなー。

8月はそのHY子が仕事がらみで大阪に来たり、スカイビルのビアフェスタに行くことになっていたり、
友達に押尾コータローさんのライブに誘われていたり、
その友達の飼い犬をまじえてBBQに行けるかもしれなかったりと、なんだか楽しそうな予感。

久々に読んだ本

最近になって、記事のカテゴライズをしてみました。
自分ってどんなテーマの記事を書いてるんやろうっと思って。
分類って難しいですね。なるべく1つのテーマについて書こうとは思っていましたが、
ほんとに「つれづれ」な内容のやつは、分類しづらかった。。

意外とワンコネタがまだまだ少なかった。

今後は、カテゴリーを意識して書いていこうかな。

さて、今日は久々に読み返した本の紹介です。

野沢尚の『呼人』という小説。
大好きです。

私は気に入った小説は何度も読み返す性質なのですが、これは当初あまりに何度も読みすぎて、さすがに飽きたのか、
何年も読まずにしまっておいたもの。

私が子供だった時代に近い時を生きている、小学生の男の子たちの夏休みから物語は始まります。

主人公の呼人は12歳で成長が止まり、それ以降周りがどんどん大人に、あるいは年老いていくなか
いつまでも半ズボンの小学生のまま。

友達がそれぞれ過酷な経験をしていき、呼人は聞き役となるのですが、
そのうちの一人、陸上自衛隊に入隊した友達の経験は壮絶。

もちろんフィクションですが、かの国DPRKならやりかねないな、と思わせます。

フィクションとわかっていても、ohaはときどきそういったショッキングな展開にすっぽりはまってしまって、
ふかーく考えてしまうことがあります。

相方はスポーツ新聞以外、あまり活字を読まないので、読んでもらって受けた衝撃を分かち合おうと思っても、無理。残念。

カンドー

先日、「通販生活」でこのような足裏のやすりを買いました。

グッジョブ！

「通販生活」は、カタログ自体を入手するのにお金を払わないといけないのですが、日経に入ってたチラシにスグレモノが多々紹介されていて、まんまとカタログをお取り寄せ。

これはダイアモンドフットファイル。
なんで「ふぁいる」とついているかはナゾのカナダ製。

足の裏が固くなったり、かさかさになったりすることありますよね。

うちの母上がずっとそんな症状？に悩まされていたのですが、私にはかんけーないわーと思いきや！

去年の冬くらいから、かかと、足親指の横などのかさかさ、がちがち状態が気になるように。

なんだか足裏が年寄りチックでイヤでした。

そこで見つけたこのフットファイル。
6000円くらいするから、ずいぶん悩んだのですが、ええい！夏に向けてきれいなかかとをゲットせな！と購入を決意。

今日届いてさっそく乾いた状態でコシコシ。
足裏の固い部分がこまかーいコナコナになってさらさらと落ち、あとでボディローションをすり込んでおくと、つるるんとなっていました！

ええ買い物をすると気分がよくなります。

明日は本町の居酒屋？でギターメインのライブがあるそうで、前の会社の人二人（ビール仲間）に誘っていただきました。

そのうちの一人、敏腕SEのYさんによると、めっちゃすごいギタリストさんらしい。
70年代のイーグルスや、アースウィンドなどを主に演奏するそうです。

かかともつるつるなったし、楽しみー。

あ、これお母さんにも貸してあげよっと。。

失敬だな

通販生活の「ガーゼケット」
通販生活の「UVカットパーカー」
通販生活の「ダイアモンドかかと削り」

フェリシモの「優れものせんたく干し」
フェリシモの「かかとやわらかサポーター」
フェリシモの「ガーゼピローカバー」
フェリシモの「ガーゼケット」

最近注文したオンラインショッピングの商品です。

ゆうべ相方に、「フルタイム勤務じゃなくなって家に居る時間が増えたら、
通販でめっちゃものを買ってしまってるねん」と告白したら、

「関白失脚やんけーーー」と爆笑された。

結婚後ダメヨメになってしまった妻のことを・・・

♪てれふぉんしょっぴんぐ　かいものぐらい　からだうごかせ♪

と歌う箇所があるらしいのです。

そこでoha、フンガーっとむくれる。

「ちゃんと家のことも犬の世話の仕事もやってるわっ失敬なっ」
「相方なんかohaが家出したら困るくせにっ」

まぁ冗談でぷんぷんしとったんですが、なんか悔しいので、今後ぎゃふーんとさせたいと思います。
そのときはまた報告します。

でもそれはさておき、いずれもかなり優れものの商品ばかりです。
まだ子供もいないし、快適に暮らせるようなグッズをいまのうちそろえてハッピーな気分になるのもいいよねっと思っています。

英語と米語の違い

添付の写真は今回のお題とまったく関係ございません。

先週の土曜日は、兵庫の山奥でお仕事でした。

兵庫なのに当日に大阪に戻れず(21時業務終了ということもあり）、その日は会場のホテルで一泊。

フランスのワイン会社と日本のビール会社とホテルが、
「フランス料理とボルドーワインの夕べ」を企画。

フランス料理と共に出てくるその会社のワインを5種類くらいテイスティングしながら、そのワインについての説明を訳していくというお仕事。

東京でお仕事を一緒にしたかなり先輩のお姉さんに紹介していただいたお仕事です。
兵庫の山奥だから東京のお知り合いに出張できる人がいなかったからかもしれませんが、声をかけてもらったことが嬉しい。

私の職業では横(同業者）のつながりがすごく大事なのです。

フランス人のスピーカーは気さくなハンサムでしたが、
なんせめっちゃ英語がフランス語なまりで早口。
肝心のワインブランド（であり会社名の一部）の単語が聞き取れず、しばらくして気づく始末。

色々お話しするうちに私がアメリカで英語を勉強したことを言うと、「それにしてはアメリカ英語のアクセントがないね」と驚かれた。

これはいまの私には嬉しい言葉なのです。

1回目の留学から帰ってきたあと、4回生のときに、
国際展示会でイギリスの会社のためにアルバイトをしたときのこと。
帰国したばかりのohaの英語はばりばりアメリカ寄りだったらしく、
イギリス人紳士たちに「めっちゃアメリカ英語だね、いけないね」などといわれまくり。
その人たちの英語があまり聞き取れず、ショックを受けました。
それまでは日本の学校ではアメリカ英語中心、留学もアメリカだったので当然のこと。

今の仕事をするようになってからは、アメリカ人とばかり仕事をするわけではないので、
万人に分かりやすい英語を話すよう心がけてきました。
それが報われたかという思いです。

でも今でもアメリカ人の超・早口英語を理解する方がどちらかというと得意。
逆にヨーロッパやアジアの英語はいまだに苦手。

仕事をしながらのフランス料理とワインはフルに楽しめませんでしたが(当たり前だ）、
但馬牛とフランス5大シャトーの1つのワインたちはとってもおいしかったです。

ケーブルつれづれ

ひえぇ、1ヶ月半くらいなんにも記事を更新してない！
それだけ穏やかで、なんのネタもなかったということなんです。

そら細かいことは色々とおきてますけれども、書くまでには至ってないんですよね。

うーむ。

最近は家に居ることが多く、ケーブルTVをよく見ます。
アメリカのドラマが大好き。

『クローザー』
『24シーズン4』
『NCIS』
『CSI』
（昔は『ホワイト・ハウス』、『アリーMyラブ』）

このお気に入りラインナップを見てみると、読書の好みと合致しているのが(自分で）分かります。

昔から推理、サスペンス小説が好き。
シャーロック・ホームズ、ルパンなどやや古臭い語調の翻訳版を文庫でよく読んでいました。

『24』はシーズン2がたしか民放で放送されたとき、ぜんぶ録画したんだけど、毎週1エピソードずつ見るのと違い、24回分一気に見そうになるのがコワかったので（当時フルタイム勤務してたし）、見そびれているうちに押入れにしまわれたまんまです。

だからシーズン2、3をすっとばしていまシーズン4を見ているのですが、それでもめちゃくちゃおもしろいなー。

どうやらトニーが反逆罪みたいなので刑務所に入ってたらしいのですが、その経緯が分かりません。

とにかく今は週2エピソードのペースなのでいいかんじ。
同じ週に何度か再放送するしね。

『NCIS』のギブス役のおじさんがすっごく好みです。
以前長期派遣されてた先でものすごく好きになったおじさんと厳しい顔つきが似ています。

ちなみに今の相方とこのギブスさんとはタイプがまったく違います。
そんなもんですよね。

決意あらたに

ここのところ、ネタにするようなことが起きてないので、とっても久々に記事を更新しています。

最近は外で稼動する仕事が少なく、自宅でチマチマとPC作業の仕事ばかりです。
そうすると、なにもおもしろいこと・人にも出会わないんですよね。

これじゃいけない！と、先日、新たに外での仕事の登録に応募しました。
今度面接に行く予定です。

本当は、ツウヤクという外での仕事をもっとしたいのです。
でも今までの実績があまり評価されず、「要らない」と言われるのを実は恐れていて、いままで新規登録に行ってなかったのです。
「大阪に引っ越してきて生活が落ち着いたら、新規開拓に」など自分で言い訳を用意していましたが、要するにマイナス思考に陥っていたのですね。

相方にそれを打ち明けると、「そういうところ、あるわな」とのこと。
イヌを飼うことを検討していたときも、先々の色々なことを心配しまくっていたというし。

確かに「脳天気」な性分ではない。
「なんとかなるわー」という性分ではない。

相方がまさにそういう楽天的な人で、知り合ったとき、「はー、すごい！こんな風に考えられたらなー」と思ったんやった。

ちょっとは影響をいい意味で受けていたと思ってたけど、また戻ってたみたいね。

今回の新規開拓については、そういう不安と、でも本来やりたい仕事があまりできずにストレスを感じるのとを天秤にかけて、アクションに移ったのでした。

仕事が増えるとしたら、最近さぼっていた自主勉強もせないかん。
現場に行って「知らない」とは口が裂けても言えない。

うちのパピイみたいな、きらきらした表情で、暮らさないかんな！

あっまあま

バレンタインということでネット検索していたとき。
ある男性が「デメルのチョコレートは本当にうまかった」というコメントを発見。

甘いもの苦手な男の人が多いと思われるなか、男性がうまいと言うならよっぽどちゃうん！？と鼻息荒く偵察へ。

阪急梅田の地下にて発見。
ザッハトルテも直径8cmくらいのちっちゃいのんが500円と高目なので、よっぽどおいしいのでは？と勇んで購入。

でもこれはめちゃくちゃ甘かった・・・
ケーキ、アイスを含めチョコレートは大好きなohaですが、周りのコーティングとスポンジの間にざらざらしたものが・・・これが甘かった。

食べながら「虫歯になる・・・」と恐怖したのは、アメリカでケーキを食べて以来。

ohaのお口には合いませんでした・・・

献立を考える

踏み切り近くで「カンカンカン・・・」という電車が近づく際の警告音におののくパピイ。

私は夕方の散歩担当ですが、たまに相方が寝すぎで朝のSP(我が家ではこの略語）にいけなかったときや、朝SPに行ってもウンチが出なかったときは、朝も行くことになっています。

まだコイヌなのでタッタカタッタカ先走ります。ついていったりドウドウとおさえたりするのはしんどいけれど、よい運動になっているようで、Kラダスキャンで測ったカラダ年齢が、29歳あたりから27歳へと引き下げられていました。うふ。

さて、1月のある日曜日。
相方の甲子園ライトスタンド仲間のご夫婦がおうちに遊びにきました。
ヨメ37歳くらい、ダンナ29歳のトシの差夫婦。

お昼にお招きしたので、我が家の得意なたこ焼きがメインメニュー。
その他・・・

サニーレタスの生ハムくるみ
生鮭とたまねぎのタルタルカナッペ（これが簡単かつ美味でした！）
しょうゆ味のハンバーグ
おにぎり
鶏とキャベツのポトフ

でもてなしました。ちょっとお子様メニューやったかな。
でも食べ盛りの29歳がいたからね。

お友達を家に呼ぶたびに、メニューを考えるのが大変でかつ楽しみ。
ohaたちが借りている一軒家には、台所と居間のあいだに「真ん中の部屋」と呼んでいる和室が挟まっている。
台所で準備をしていると、ぜんぜん居間の様子がわからない。

ohaはたとえ相方のお友達が来ても、できるだけ居間にいて一緒にしゃべったり、飲んだり、お酒の足りない具合を確認したりしたい。
まぁ、すでに面識があったり、共通のお友達だったりということが多いねんけど。

ですから献立もソノ線で検討します。できるだけ下準備を先にしてしまえるようなものを・・・

今回は、まぁまぁのデキやったかな。