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何をもってゼロとするのか?

2007-12-02 12:29:43 | フリートーク
昨日、テレビで亀田大毅の謝罪会見を目にした。
冒頭で『世間を騒がせてすみませんでした。』とは言っていたけど・・・ハッキリいって腹がたつの一言に尽きるよね。
『ゼロからスタートします。』とは言っているけど、歌はこれまでとおり歌うって言っているし、会見での態度も相変わらずだしね。
『所詮は10代のガキだからな』と思ったな。
傍でフォローしていた興毅の方が低姿勢で可哀そうにすら思えた。
大体、カッコつけて『ゼロからスタートする』なんて言っているけど、彼はその意味をどう捉えているのだろう?
例えばだ・・・これまでの亀田節を全て捨て(歌うなんていうのは論外だよね。)内藤選手が以前彼にアドバイスしたように日本ランキングからスタートすれば、そのゼロってのも分るよね。
けど・・・あの会見を見る限りでは、そういうのは無さそうだよね。
彼のゼロっていうのは時が過ぎたから、これまでの事はご破算にしようという風に思える。
・・・というか何も分かっていないな彼は・・・・頭悪そうだもんな。

話は逸れるが僕は以前『ゼロからスタートする。』ということを口にしたことがある。
不本意ではあるが自分が会社において最悪の立場に追い込まれたときに僕が上司に口にした言葉だ。
その時、上司は『せめて1からにすればいいんじゃないか?』などと僕を笑っていたのを僕は今も覚えている。
彼が笑うも無理は無いんだろうな。
彼はそのゼロの意味を知らないんだから。
その時に僕はいろいろなものを捨てたよな。
それまでの14年間をかけて僕という一社員を作り上げた資料や書物も全て捨てて。
これまでの良き思い出すら全て捨てたな。
写真なんかも捨てたしね。
仕事における考え方も180°変えたな。
それまでキレイ事を口にして、それに対しひたむきになっていたけど、そういうキレイ事を口にしなくなったなぁ〜。
下手な情に流されず、ドライになった気もした。
誰かの為に必要以上に自分を犠牲にすることをしなくなった。
あの頃は毎日ヘトヘトになるまで働いたな。
そのことで周りにバカ扱いされても、それでも歯を食いしばっていた。
あれから5年、今では僕も僕の周りも落ち着いたけどね。
その落ち着きと同調するように僕も肩の力を落とすようになったけど、それでも基本的には何も変わっていないと思う。
あの時捨てたものはもう戻ってこないんだろうな。
それが僕があの時何かを捨てて、新たに選んだ道なんだもん。

亀田大毅のゼロと僕のゼロは大きく違うんだろうな。

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