オメガ•スピードマスター•プロフェッショナル。
24年前、銀座日新堂で購入。人生初となる機械式時計がスピマス。
今では考えられないが、なんと、当時の正規価格は19万円であった。
それでも、その当時、薄給の若造のわたくしにとっては大変高価な買物で、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入した。
数あるクロノグラフのなかでも、群を抜いて視認性がいいと思う。
瞬時に時間が読み取れるので、この時計を持つメリットは大きい。
皮ベルトとの相性は抜群。
スピマス伝統のプラ風防。
ややドーム型になっているのは、プラ風防がその形状に寄与してることは確か。
一切の装飾感を排除した硬派な大人の時計。(若者にも人気だが)
男は黙ってスピードマスター。