旅と歴史

全国各地の史跡を取り上げて紹介しています。

酬恩庵総門

2017年04月29日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市薪里ノ内に酬恩庵(一休寺)があります。
 酬恩庵の総門は表門のことです。総門前には金春禅竹の屋敷があったそうです。金春禅竹は総門のまえで一休禅師を偲んで能を演じたそうです。「薪能金春の芝跡」という碑が建てられています。総門は京都府の有形文化財に指定されています。

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酬恩庵虎丘庵

2017年04月28日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市薪里ノ内に酬恩庵(一休寺)があります。
 虎丘庵は茶室造り、檜皮(ひわだ)葺き、2畳の水屋と、6畳、3畳の小部屋だけのとても簡素な建物です。京都の東山の麓に建てられていましたが、一休禅師が74歳の時、応仁の乱を避けるためここに移築したそうです。 扁額「虎丘」の字は禅師の手で書かれています。 京都府の有形文化財に指定されています。


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酬恩庵宗純王廟

2017年04月27日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市薪里ノ内に酬恩庵(一休寺)があります。
 酬恩庵の宗純王廟は一休禅師の墓所です。廟の前の庭は室町時代の禅院式枯山水の様式で造られています。 禅師は文明13年(1481)に87歳で亡くなりましたが、生前中の文明7年(1475)にこの場所に寿塔を立てて慈楊塔と名付けていました。
 一休禅師は後小松天皇の息子であるので、墓所は宮内庁が御陵墓として管理しています。門の扉には菊花の紋が施されていて、中に入ることはできません。菊のすかしぼりから、禅院式枯山水の庭園や廟をかいま見ることができます。

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酬恩庵鐘楼

2017年04月26日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市薪里ノ内に酬恩庵(一休寺)があります。
 酬恩庵の鐘楼は高台にあります。間口3間、奥行2間、入母屋造り、本瓦葺きで袴腰が付いています。鐘銘には元和9年(1623)に造られたと記されています。昭和46年(1971)に国の重要文化財に指定されています。

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酬恩庵東司

2017年04月25日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市薪里ノ内に酬恩庵(一休寺)があります。
 酬恩庵の東司(とおす)はトイレのことで、庫裏の手前にあります。間口2間、奥行2間、単層、切妻造り、桟瓦葺きの建物で、慶安3年(1650)に加賀3代目藩主前田利常の寄進により、再建されたものです。昭和46年(1971)に国の重要文化財に指定されています。

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酬恩庵庫裏

2017年04月24日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市薪里ノ内に酬恩庵(一休寺)があります。
 酬恩庵の庫裏は間口16m、奥行16m、単層(一部2階)、切妻造り、妻入です。南面と北面に庇が付き、屋根はこけら葺き、西面にも庇が付き屋根はこけら葺き、桟瓦葺き、東面には渡廊下があり檜皮(ひわだ)葺きです。昭和46年(1971)に国の重要文化財に指定されています。
 お寺の台所にあたる庫裏は慶安3年(1650)に加賀3代目藩主前田利常の寄進により、再建されたもので、 江戸初期の建築様式をそのまま残しています。庫裏の前には樹齢約400年という「しだれ松」が植えられています。

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酬恩庵浴室

2017年04月18日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市薪里ノ内に酬恩庵(一休寺)があります。
 酬恩庵の浴室は慶安3年(1650)に加賀3代目藩主前田利常の寄進により、改築された建物です。間口5間、奥行3間、単層、切妻造り、妻入、本瓦葺きで、昭和46年(1971)に国の重要文化財に指定されています。サウナのような蒸風呂のようにして使用されたようです。

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酬恩庵方丈

2017年04月17日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市薪里ノ内に酬恩庵(一休寺)があります。
 酬恩庵の方丈は江戸初期の慶安3年(1650)に加賀3代目藩主前田利常の寄進により再建されました。方丈は住職の接客や仏事を行うところです。間口18m、奥行11.5m、単層、入母屋造り、檜皮(ひわだ)葺きで、背面に昭堂が付いています。
 方丈の仏間には国の重要文化財に指定されている木造一休和尚坐像が安置されています。一休の高弟墨済が一休禅師の頭髪と髭を植えて造ったものといわれています。方丈は酬恩庵方丈及び玄関として昭和46年(1971)に国の重要文化財に指定されています。

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酬恩庵唐門

2017年04月16日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市薪里ノ内に酬恩庵(一休寺)があります。
 酬恩庵の唐門は方丈へ通じる玄関になっています。酬恩庵方丈及び玄関として昭和46年(1971)に国の重要文化財に指定されています。慶安3年(1650)に加賀3代目藩主前田利常の寄進により、方丈が再建された時に一緒に新築された門です。欄間には獅子と鳳の彫刻が施されています。

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酬恩庵の本堂

2017年04月15日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市薪里ノ内に酬恩庵(一休寺)があります。
 酬恩庵の本堂は、室町幕府6代将軍足利義教により永正3年(1506)に建てられました。本堂は仏殿ともいわれ内部には本尊釈迦如来坐像、文殊普賢菩薩像が安置されています。 京都、奈良の禅宗(唐様式)建築の中で最古に属する建物で、明治44年(1911)に国の重要文化財に指定されています。
 本堂は間口3間、奥行3間、単層、入母屋造り、檜皮(ひわだ)葺きです。正面中央は桟唐戸(さんからと)、左右に花頭窓(かとうまど)があり、軒は二重、垂木は扇のように放射状に並んでいます。円形の柱の両端には粽(ちまき)が付けられ、柱頂に台輪(だいわ)、柱下に礎盤(そばん)が付けられています。

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酬恩庵

2017年04月14日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市薪里ノ内に酬恩庵(しゅうおんあん)があります。
 霊瑞山酬恩庵は臨済宗大徳寺派のお寺です。鎌倉時代中期の文永4年(1267)に大応(だいおう)国師が創建した妙勝寺が前身です。元弘年間(1331-34)に兵火で焼失し廃絶していたのを、康正元年(1455)、一休宗純禅師が大応国師の遺風を慕って堂宇を再興し寺名を酬恩庵と改めました。
 酬恩とは師の恩に報いるという意味があります。酬恩庵はとんちの一休さんで知られる一休禅師が復興させたことから一休寺とも称されています。一休禅師は、大徳寺47世となってからも自らの死所をこの地に定め、文明13年(1481)にここで亡くなりました。
 一休禅師の墓所は、宗純王廟と呼ばれ、廟の前の庭は室町時代の禅院式枯山水の様式で造られています。小松天皇の落胤であったので、宮内庁がこの墓所を管理しています。方丈仏間に安置されている木造一休和尚坐像や絹本著色一休和尚像は国の重要文化財に指定されています。
 一休禅師が亡くなった後、織田信長により寺領を没収され衰退しましたが、豊臣秀吉、徳川家康により安堵されました。加賀3代目藩主前田利常の寄進を受け復興しました。酬恩庵庭園は国の名勝に、本堂、方丈及び玄関、庫裏、東司、浴室、鐘楼は国の重要文化財に指定されています。

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恵日寺跡

2017年04月13日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市宮津佐牙垣内に佐牙神社(さがじんじゃ)があります。
 佐牙神社境内には神宮寺の恵日(えにち)寺がありましたが、明治初頭の神仏分離により廃寺になりました。本尊や仏像、大般若経などは江津の正福寺や山本の寿宝寺に分けられました。佐牙神社の初座には恵日寺の法印が弓射の儀をしたと伝えられています。

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佐牙神社本殿

2017年04月12日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市宮津佐牙垣内に佐牙神社(さがじんじゃ)があります。
 佐牙神社の本殿は2社からなる左右両殿同形式という特殊な造りです。2つの本殿はともに間口1.5mの一間社春日造り、檜皮(ひわだ)葺きで、天正13年(1585)に再建された建物です。向拝は天明6年(1786)に造られています。北殿(右殿)は佐牙彌豆男神を祀り、南殿(左殿)には佐牙彌豆女神を祀っています。
 左右対称の図案の身舎(もや)三方にとりつけた6個の蟇股(かえるまた)は室町時代初期の輪郭で、内部の彫刻も左右対称的な意匠です。北殿正面の「柏の葉」「ふくろう」の彫刻は、焼け残った本殿の蟇股を組み入れたものと思われます。佐牙神社本殿は大正12年(1923)に国の重要文化財に指定されています。

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佐牙神社

2017年04月11日 | 旅 歴史
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京都府京田辺市宮津佐牙垣内に佐牙神社(さがじんじゃ)があります。
 佐牙神社は白山神社の近くにあります。佐牙神社の佐牙は「さか、さかこ、なさ」と読まれ、佐牙乃神社、佐賀神社、佐賀天神宮、東朱智社などとも呼ばれたそうです。社伝では、敏逮(びたつ)天皇2年(573)に咋岡ノ山本で創建されたと伝えられています。
 敏達天皇の勅により、酒部連友三と云人は、佐牙彌豆男神(さかみつおのかみ)と佐牙彌豆女神(さかみつめのかみ)の2座を祀ったそうです。毎年、大内造酒司の官人が幣帛を捧る神社となり、酒造りの神として信奉されるようになりました。
 後に現在地に遷座され、永正6年(1509)、菱田監物と森村信濃守との争いの兵火で当初の本堂は焼失しました。永正11年(1514)山本主馬介義吉一族によって再建されましたが、天正4年(1576)再び焼失し、天正13年(1585)に再建されました。この本殿が現在ある建物で、国の重要文化財に指定されています。

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白山神社石灯籠

2017年04月10日 | 旅 歴史
 京都府京田辺市宮津白山に白山神社があります。
 白山神社の鳥居の横にある石灯籠には永享5年(1433)の銘が刻まれていて重要美術品に指定されています。今は廃寺になっていますが、かつての神宮寺であった法雲寺の境内にあった石灯籠です。

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