つぶやき・のおと

のんびり・ぼちぼち・気ままに・ふぅ~

モチベーションのこと

2009年09月30日 | 音楽・演奏とか
今回は、ウチの生徒用に書きます。ホントはブログに書くような事じゃないんだけどね。。。
しかも全員は読んでないと思うんで、まあ読んで思い当たる人は参考材料にしてください。


で、以前からチラホラと「モチベーションが保たない」というセリフを聞きます。

聞くと「半年も同じ曲を練習するんですよね。長すぎです」という答。

「半年も」?

「たった半年しか出来ないのに!!」ってのが私の正直な感想なんですけどね。。。

だいたい全然仕上がってないのにモチベーションが下がるってのがそもそもおかしいです。


ただ一方で、そう言ってしまう気持ちも理解できないワケではないんですよ。

そういう風に言う人って、素直にマジメすぎるんですよね。
そう言う人に限って、真面目に「その曲ばっかり練習してました」ってな事を言う。

そのパターン、正直私だったら3日で飽きる(苦笑)。。。


かと言って、他の曲をやったら?って訊くと、キョトンとした顔をされる。



上手くなる方法の1つに、同じ曲を出来るまで100回でも200回でも練習するというのはあるし、実際にそうやって上達した人も知ってます(本人談)。
だけどこれは、相当根性がいるし、確固とした信念なり目標がないと続けられるものじゃないと思います。

まあ、私の場合でも何年スパンで考えたら、それ以上練習してるでしょうけど。曲によっては。。。ただしそれで「バッチリだ」なんて思える曲は無いんですけどね。

また、同じ曲を根詰めてやっても、絶対に壁というものにはぶち当たるし、そこで堂々巡りを起こすとやる気もなくなるしスランプにもなります。


そういうときは、一度寝かして熟成させるのも大事。


で、そういう時に他の曲を練習するんですよ。
しかも、全然違うタイプの曲。


ただし、どの曲でもそうだけど、漠然と弾いていてはダメ。
ちゃんと、どのように仕上げようか?ということは常に考えて弾く。

そんでもって、モチベーション下がったから弾くのをやめるんじゃなくて、気晴らしに他の曲に手を付けて、練習から離れないことが大事。

先日のNさん、やはり「モチベーションが」って言ってたけど、前回の練習の時にやったことが全然出来てませんでした。
それ一番ダメなパターンです。

あと、これも前から何度も言ってることだけど(最近はあんまり言ってなかったかな?)、イメトレが大事。

これは熟成させてる間も続けて下さいね。


練習というと、必ず楽器構えて音を出さなきゃいけないと思ってる人がいるかもしれないけど。。。

そんな事しなくても、「どんな風に弾きたいのか?」「この曲はどういう曲なんだろう?」ということを鼻歌でも心の中でも結構ですので、出来るだけ明確にイメージして歌うことが大事。

弾くのに疲れちゃっても、これならモチベーションそんなに下がんないと思います。


前後しますが、他の曲をしばらくやっていると、本来の曲に戻ったときに、意外にすんなり(出来なかったところが)出来たりもするもんです。
知らない間に上達してた、ってことが自分でもわかる瞬間なので、結構快感ですよ。



また、長期の練習に慣れてないからなのか、(誰とは言いませんが)「直前になって曲を決めて、バタバタと練習します」なんてセリフもチラホラ聞きます。

人様に聞いてもらう場合(ましてやそれが有料だったりする場合)、ハッキリ言って言語道断です!
大いに悔い改めなさい。

練習を録音するなりして、客観的に改善策を探そうと思ったら、モチベーションが下がる事なんて無いと思うのになあ・・・


なんにしても、「音散歩の会」まであと2ヶ月を切りました。

常に気を張る必要は全然ありませんが、本番で最高にモチベーション上がるように、上手くコントロールして下さい。またはそのように工夫して下さい。

期待してますよ(^^)



東京のこ音クラブ1周年記念コンサート

2009年09月27日 | 音楽・演奏とか
本日池袋にて、のこ木本さん主催の「東京のこ音クラブ1周年記念コンサート」がありました。

昨年の発会式にはゲストとして呼ばれたんですが、今年は木本さんから「ギャラも出せないし申し訳ないから声かけませんでした」との事で、ニコニコとお客さんとして見に行きました。出るよりも気楽に見る方が好き(^^)

もっとも、会員も順調に増えているようで、ただでさえ時間のやりくりが大変そうなので今回はお客で正解です。しかも、こっそり招待してもらいました(^^)


会場が「シャロンゴスペル教会」という、本当に教会の礼拝堂です。
正面のステンドグラスが美しい・・・

本当は少し早めに行くつもりだったんですが、藤沢駅に着いたら「小田急線が人身事故のためにダイヤが大幅に乱れております」とのこと。ヒエェ~~(*_*)
それにより、相模大野までは急行、特急共に運転中止のため仕方なく鈍行で。。。
結局開場時間を過ぎての到着となってしまいました。。。(チラシをお願いしたかったのに。。。少しだけ頼めましたが)



さてこの礼拝堂、思ったほど残響がきつくありません。
よい感じに聞けそうです。

しかし、ステージには既にマイクのセッティングが・・・

どうにも条件反射的にマイク置いちゃうみたいですけど、是非次回はマイク無しで試してもらいたいですね。

とはいえ、聞こえてきてた音は、ほとんど生音だったんじゃないかな?という感じ。すごく自然に響いてました。
更に、天井の方に音が抜けてたから、2階席の方が良い音だったんじゃないかな?と思います。


そして演奏はいつもの如く順番に出て奏でていきます。

去年今年と拝見しましたが、さすが皆さん確実に上達してるのがわかります。
更には1年だの半年だのという短い経験の初心者もいましたが、ビックリするくらいしっかり演奏してました。

あとは経験年数でなく、普段(他の芸も含めて)慰問活動などで人前に出ることがなれてる人は、やはり演奏も堂々としていて聴き応えがあります。まあこの辺は慣れと性格でしょうけどね(^^)

更には最後にサプライズゲストとして、都家歌六師匠も登場しました。

どうこう言っても歌六師匠の演奏が、一番音が出ていたし、音楽としても一番良かったです。
師匠の時だけ、音量で耳が痛くなった(苦笑)。多分出ている倍音成分も全然違うんでしょうね。。。

途中休憩を挟んで合計2時間半のプログラム。
最後まで盛り上がってよい感じに終わりました。

皆さん本当にお疲れ様でした。&ありがとうございました。

きっと打ち上げで美味しいお酒を飲んだことでしょう(*^_^*)

私は終演と共に帰ったんですが、帰宅したらもう夜の7時をまわっていました。(会が終わったのは4時頃)
つくづく藤沢って遠いなあ・・・
  最近とあるTV番組で、「つるの剛士が湘南であこがれの田舎暮らしを始めました~」とか言ってたけど、ここって「田舎暮らし」なのか???さすがにそれは違うと思うけど・・・


今日のコンサート、私的には再来月に発表会を控えているので、そちら方面でも大変良い参考にさせていただきました。
他に3人生徒も来てまして、それぞれに思うところもいろいろあったんじゃないかな?


あと、ヤマハで演奏したときに、のこぎりを買った小学生くんの母子も来てまして(あれから木本さんに習ってるそうです)、そのお母さんからステキなプレゼントをいただいてしまいました。(何故私が?って感じでもありますが)



折角良いものをいただいたので、「音散歩の会」の時にどこかで飾りたいと思います。
ありがとうございました。



ジャズのお稽古

2009年09月26日 | 音楽・演奏とか
昨日久々にジャズピアノのスッゲー上手い友達にあった。目的はチラシ配り(笑)。。。

で、別れたあと夜遅くになって、今日が蒲田のフリーセッションデイであったと気づく。
実はその友達が誘ってくれたイベントなんですよ。もう数年前ですが。。。

ジャズとブルースが中心ですが、ロックでもフォークでも民謡でもなんでも参加OKな、敷居は低いけどレベルの高い集まり。

春先に久々に行ったんだけど、それ以来行ってないし、その前も随分ご無沙汰している。
夜勤生活なんでね。仕方ないっちゃそれまでなんだけど。

でも昨日の今日で、なんだかスゴイ行くテンションになってたんだけど、やっぱり今日も夜勤になった。。。スマヌ。。。


せめてもの罪滅ぼし(?)にと、昼間のこぎりでジャズの練習をする。

そういうマイナスワンCDを使って、自由に弾いていたといえば、それだけの話なんだが・・・


決まった演奏相手では、本当のアドリブ感とかはつかめないんだろうけど、とっかかりとかにするには十分だと思う。
ちなみにアドリブの音符も載ってるんだけど、サックス用の譜面で、とてもじゃないけど追いつかない。音数が・・・

そんなわけでCD聞きながら次の展開を予想して(CD聞き込んでるわけじゃないんでね、)自由にアドリブ入れるんだけど、テンポの速い曲だと付いていくので精一杯。我ながらナンジャコリャ?って感じでちっとも気持ちよくない。。。

コレはコレで良い練習材料だ。
最近すっかりクラシックに傾倒していたのでしまい込んでたけど、これからちょくちょくやろう。

一応そのうちライブもやってみようかと企んではいます。。。ヒソカニ。。。




「母の唄」「この道」日本歌曲集

2009年09月25日 | 音楽・演奏とか
それぞれ米良美一さんのCD。

知人が「このCDはイイデスヨ!!」と絶賛していたので早速借りて(笑)聴いてみた。

あ、でも、ホント、良かったです。


「母の唄」が1枚目。それに続いて発売されたのが「この道」
ケースを見ると「母の唄」が'96/9/21 そして「この道」が'98/9/23
その間隔は2年ほど。

しかし、米良さんの歌唱力は全くというほど変わってますね。
最初ただ通して聴いたときは、この2枚の間に10年くらい(少なくとも5年以上)は時間が流れているかと思いました。


しかし、おかしなもので、聞いた印象では「母の唄」の方が好き。
危うさを各所に秘めながらも全力で歌っている感が好感もてたのです。

一方「この道」のなんと堂々としていることか。
まだまだ余力を残しつつ、こんなもんだろ ってな印象さえ持ってしまう(^^;)すごく淡泊に聞こえる。
まあ、ちゃんと聴き直せば、決してそんなこともないんですけどね。。。

それとは関係無しに「山寺の和尚さん」で1フレーズだけオクターブ下げた男子の声で歌ってまして、それがかえって奇妙で可笑しかったです。


米良美一は過去にも何枚か聴きましたが、どれもスバラシイですね。
言葉の国籍を問わずオールマイティに歌える。

日本語ものに関してだけ言っても、しっかりと日本語を歌える数少ないシンガーだと思います。
実際の教育現場では、今どうなっているんでしょうかね。。。






クローバーフィールド

2009年09月23日 | 映画・本・漫画とか
今日またうっかり(?)図書館で1冊本を借りてきた。
最近他にも何冊か買ったりしてて、またこれで“つん読”本が増えていく・・・

DVDもね~、なんとなく最近“買っちゃおう”モードになっていて、未見のものが増えてます・・・

そんな最近増えた内の1本が「クローバーフィールド」  ←リンクはウィキペディア

昨年の4月に公開されたものの、宣伝ではどういう映画か一切わからないままだった。という一風変わった(戦略の)映画。
故に私も気になっていた人の1人。どうやら怪獣映画らしいということだけはわかっていたけどね。。。

で、たまたま入った成瀬の「GEO」ていうゲーム、ソフト屋さんで、DVDの売り場縮小のため、対象商品は新品も中古も半額!!
そこに中古で発見。迷わず買いました。
更に言うなら新品で「アイアンマン」もありまして、これも迷わずゲット。なんと現在の中古市場価格より500円以上安い!!


で、「クローバーフィールド」に話を戻します。

映画冒頭のテロップで、本編はアメリカ国防総省が保管している記録映像と説明される。かつてセントラルパークだった場所で発見された民間ホームビデオから、「クローバーフィールド」と呼ばれる大惨事の模様が映し出される。(引用)

まずその作りからすぐに「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を思い出しました。あれもスゴイ映画だったけど、2は見ようと思いませんでしたね。。。

しかしこれは「ブレア・・・」と違って(集団)パニック映画なハズ。

どうするんだろう、と思いながらも「ブレア・・・」の手法でどんどん進みます。

「ブレア・・・」と違うのは、1台のハンディカム(は登録商標なので、正しくはカムコーダというそうですが)のみの映像であるということ、更には前に録画したデート等の映像の上に重ねて録画してあり時々効果的に過去の映像がノイズと共に映し出されること。つまりは、ストップ、再録画のくり返しはあるけど、基本的に「編集してないですよ~」という演出で撮影されている。

つまり、偶然巻き込まれた一般人が記録した「ドキュメント」を見てもらってますよ~という作りなので、本編の間、いわゆるBGM(サウンドトラックや心理表現を含めた効果音)は一切無い。

怪獣映画でこれって前代未聞だと思う。

また安定しない(素人らしい)ビデオワークを見ていると、「これってどうやって撮ったんだろう?」って何度も思ってしまった。

この文章だけだと、何言ってるんだ?って思われるでしょうけど、
手ぶれの激しい画面の中に、合成とは思えない街が崩壊する様子や、怪獣の姿が映し出されてるんです。
こういう演出に慣れていない、っていう所為も勿論あると思いますが、ものすごく不思議なものを見てる気分でした。終始。。。


ウィキペディアを見ると「2500万ドルというハリウッド映画としてはかなり低予算で製作された」とありますが、とてもそうは思えなかった。
てか、金のかかった映画を手持ちカメラ1台で撮ってるって、逆にどんだけ贅沢よ!?とか思いながら見てました。

特典映像でメイキングも紹介されていて、ほとんどがCGワークだと知ってまたビックリ。
これはロケでしょ。と思うような普通の街の風景もグリーンマットで作っているもののなんと多いことか。。。


「2」(現在アイディアがないため保留中)も見たいか?というと、それはなんともなんだけど、この映画は私的にヒットでしたね!

ちなみに製作のj.j.氏のインタビューを見ると、「日本のゴジラが文化になってることがスゴイと思い、そういうモンスター映画を作りたかった」と仰ってますが、その点だけは完全に失敗だったと思います(苦笑)。。。
だってモンスターキャラクターに、ゴジラのような魅力は一切感じないもの。。。


ちなみに「グエムル-漢江の怪物」も好きな作品です。
共にストーリー的には大したことないんだけどね・・・

「グエムル」は報道を見ているような映像がすごく新鮮だった。
あのスピード感にしびれました(笑)


別に怪獣映画を好んでみてる、ってワケじゃないけど、こういうチャレンジ精神溢れるものはいろいろ見たいですね。

それにしても、それらの原点にある「ゴジラ」って、やっぱりスゴイよな。。。

ちなみに「クローバーフィールド」の最後のスタッフロールでようやくBGMが流れますが、あきらかにゴジラのパクリでした(笑)。ま、敬意を表してって事なんでしょう。きっと。。。





「ものまね」が好き(^^)

2009年09月21日 | 娯楽・情報とか
久々に日テレでものまね番組やってましたね。
途中で気がついてそこから見てました。

人気芸人が勢いでやってるようなものは好きではないんですが、ちゃんと特徴を捉えてやってるものは、歌ものトークもの関係なく好きです。

時々「オーッ」と思える瞬間、それがいいんです。

特徴の強調。
ものまねを見ることによって初めて気がつく本人の特徴。(例えそのものまねがイマイチでも)

そこがいいんですね。


結局のこぎり演奏でもそう。

ものまねを試みるときもあるし、そうでない時でも「らしさ」を求めるとき。

最近では譜面を読んでの表現の模索もしてますが。。。


一昨日の急に入った老人ホーム演奏で、急にやった「東京ブギウギ」、何しろ慌てて用意したのでものまねのレベルにまで考える時間はありませんでしたけど、久々に楽しく取り組みました。その時やった他の曲も同じ感想だったので、また落ち着いてやってみたいな~という気はします。いつになるやら。。。


そんなワケなので、私の音って「癒し系」のキレイな音からはどんどん遠ざかっています。(笑)


ところで臼井儀人さんの訃報は残念でした。ご冥福をお祈りします。
そういえば、私も若いときかなりバカな事しました。
西表島のピナイサーラの滝の落下口(なんて言うんだっけ?)に出っ張ってる石の上に立っての記念撮影。真下の滝壺は70メートル下。。。
落ちなくて良かった~。。。



シルバー演奏

2009年09月20日 | 音楽・演奏とか
世の中では今「シルバーウィーク」なるものに突入したようですね。

ウィキペディアによりますと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF

ゴールデンウィークと、敬老に掛けての命名だとは思ってましたが、その名称が今から40~50年前にも使用されたというのがビックリでした。。。


さて、そんな初日、演奏のお仕事に行ってきました。

しかも2つ。私的には珍しいんですが(何しろこういう活動は全然積極的じゃないから・・・(今後見直さないといけない部分ですが))

1つは前から決まっていた話で、前の職場の人からのお誘い。
今回も山下さんに伴奏をお願いして無難に1時間のプログラム。

もう1つは、なんと昨日の朝電話がかかってきました。
過去に2回行ったことがある(高級(^o^))老人ホームなんですが、「頼むの忘れてましたー!!」とのこと。。。(=_=)

ただ共に茅ヶ崎市内だったので時間のやりくりが出来たので引き受けました。

しかしこちらは話が急すぎる上に、もう1つ(元々)の演目では対応できない。(客層の違いという意味で)
というわけで、これまた急遽曲選びで、こちらはカラオケ伴奏。

まあ童謡さえやってれば間違いないんですが、30分間それだけというのも私的にツライというかツマラナイので、昔の昭和歌謡を入れることにしました。しかも戦前・戦後の(^^)

丁度そういうカラオケ音源持っていたので、自分が知っていてみんなにもわかるような曲選び。(譜面はないのでさすがに知らない曲を覚える時間はなかった)

で、本来ならのこぎり用に1コーラスか2コーラスくらいに短くまとめてやるのがベストなんですが、今回あえてフルコーラスでやりました。昔の曲だから、3番4番まである。
ちょっと気の毒かなとは思ってましたが、反応を見る良いチャンスだとも思ったので。

でも結果は、、、よくわかんなかった。。。(苦笑)。。。

まあ、もっと早くにわかれば縮めて持って行きます。


久々に昭和歌謡なんてのも、気分転換に面白いですね。
しかも昔は良い曲がいっぱいある。特にのこぎりで弾くのに良いメロディという意味でも。


でも、カラオケでやるには30分がいいところかな・・・


午後の1時間、多めに曲を用意したつもりだったけど、意外にあっさり終わってしまった。。。
1つは、昔はもっとトークに力入れてたんだけど、最近それがなくなってしまった。
その辺は今一度頑張り直そうかな、とも思いました。

午前中の老人ホームで、帰り支度をしている頃、ステージではおばちゃんの腹話術をやっていたんだけど、
「○○ちゃんには超能力があります。目隠しをしてものを当てることが出来ます」
なんてネタをやってました。

バカバカしいけど安心出来る笑い。そんなのもいいもんだな、と感じたものです。。。




第3回 音散歩の会

2009年09月17日 | 音楽・演奏とか
ちょっとタイミングが遅れましたが、「第3回 音散歩の会」の告知です。

今回はタイトルに「のこぎり演奏 エレクトーン 教室合同」と付けました。

そう。エレクトーンの演奏もあります。


経緯は、私が数年前から伴奏でお世話になってる衣袋さんという女性なんですが、昨年の音散歩の会でも伴奏をお願いしたのでした。
昨年は夏になってからの急なお願いだったんですが、快く引き受けてくださいまして、無事に成功することが出来ました。

彼女はセレモニーなどの伴奏のお仕事をしていて、上手になんでも弾いてくれます。
そしてもう一方で個人的にエレクトーンを教えてらっしゃったんですね。

そこで、今年も伴奏をお願いした際に、良かったら一緒にやりませんか?持ちかけまして、今回合同ということになりました。

それによって、のこぎりの伴奏もピアノとエレクトーンの両方を楽しむことが出来ました。
多彩な音色にリズムも加わって、よりポップで楽しい演奏会になるんじゃないかな、と思ってます。


曲目は基本的に生徒の自由選択ですが、募った結果、家族で楽しめるような選曲になったんじゃないかなと思います。

日にちは

11月21日 土曜日

年末までまだ1ヶ月残ってますが、最後に両方の生徒全員で「クリスマス・メドレー」をやります。
構成とアレンジは我々でやりましたが、なかなかの自信作ですよ。後は弾く生徒達の頑張りに期待するところですが(笑)。。。


会場は

サンハート 横浜市旭区民会館 「ホール」 300人の会場です。うーん、何人来てくれるだろう・・・

午後1時開演 (12時半開場)

 で

入場は無料です! 大勢のお越しをお待ちしてます。


場所は相鉄線「二俣川駅」から徒歩すぐの二俣川ライフという駅ビルの5階になります。

よろしくお願いします。


のだめ読み返し

2009年09月15日 | 映画・本・漫画とか
イラスト使い回し・・・(^_^;)

最近漫画の「のだめカンタービレ」をまた読み返してます。

きっかけは、1巻だけ英語版も持ってるんですが、アメリカから帰国後軽い勉強のつもりで両方開いたら、そのまんま漫画を楽しむ方向に行ってしまった。

しかし何度読んでも面白いですね。これは。
しかも、今回初めて「なるほど~」という発見もあったりして、これもスゴイ。漫画が。。。

音楽的にも未だに教えられますよ。ここから。
下手な参考書とか論文読むよりずっと良いと思います。


その一方で、最近本もちょくちょく買っちゃってるんですよね~
それこそ音楽のちょっと小難しい本とか・・・

読みかけも2,3冊あるし・・・

ああ、ブログなんて書いている場合ではないのかもしれない。。。苦笑。。。



医者に行ってきた

2009年09月14日 | 日常・生活とか
先日どっかで書きました「指の痛み」
ひどくなるわけでもないんだけど、良くもならないので今日お医者へ行ってきました。

ただ、原因不明の痛さ。

何科にかかれば良いんだ?


外科ではあるんだろうけど、昨年近所の整形外科に、やはり謎の膝痛を診てもらいに行ったら、レントゲン撮って「うーん、見た感じ異常ないですね・・・」で終わってしまった という記憶がある。

そこで、「あなたの町のことならタウンページ」でとりあえず「形成外科」に電話してみる。

ご丁寧に「そういうことは整形外科に行ってください」と断られてしまった。
ちなみに通話中、2人揃って形成と整形がこんがらがってた(苦笑)。。。


昨年の整形外科は、骨折したときにお世話になったところで、のどかな雰囲気が好きなんだけど、さすがにのどかでは医者はダメなのかもしれない・・・

再び「・・・タウンページ」で検索してみると、割と近所にスポーツ・リハビリ等を含んだ良さげな医者があった。


患者も結構いたので、きっと評判の良い医者なんだろう。



診てもらったお見立ては、関節サイドの靱帯の痛みでしょう。とのこと。

今後の注意として、「指を使う前には温めて(ほぐす)、終わったら氷で冷やす」んだそうだ。私の場合はのこぎりの練習のことですね。


ついでに膝のことも訊いてみた。

「膝をぐいっと曲げて(お尻に踵が付くように)」と言われて、
「太ももが痛くないですか?」

あ、確かに・・・

「ストレッチしてください」

あっさり解明してしまった。。。



とりあえず湿布と塗り薬を処方してもらい、今湿布貼ってます。


なんにしろ、原因が解ってホッと安堵してます。

痛さそのものより、何故痛むのかわからない方がよっぽど不安でイヤなんですけどね。
どうも、そういう訴えってドコ行っても通じにくいんですよね。。。「痛い」という現実のみが何よりも最優先されるらしい。。。

ちなみに私は、骨折したときも手術まで1週間待ちと聞いて、即入院を断って帰宅した人ですんで。。。(苦笑)。。。