どんぴんからりん

昔話・絵本いろいろ。語るのを目的としたものでしたが・・。それにしてもまるで森に迷い込んだ感じです。(2012.9から)

「きりのなかで」、「どしゃぶりのひに」、「ふぶきのあした」「まんげつのよるに」・・あらしのよるにシリーズ4,5,6,7

2017年07月06日 | 創作(日本)
                      きむら ゆういち・作 あべ 弘士・絵/講談社

 「あらしのよるに」は、大分評判でテレビや映画化もされたことが、最近になって知りました。
 知らなかったのは自分だけ?と冷や汗(笑)

 出版年がはなれていますが、全巻まとめて読むことができたのは、かえってよかったのかも。
 ちなみに、図書館からかりてきた第4巻以降の出版年は
    四巻 きりのなかで  (2002年)
    五巻 どしゃぶりのひに(2000年)
    六巻 ふぶきのあした (2003年)
    七巻 まんげつのよるに(2006年)


 「どしゃぶりのひに」は、大型版ではないので、時期がずれています。

 第三巻ではメイの仲間に危機がせまりますが、メイの機転でなんとか危機をのりこえ、四巻では新しくオオカミのバリーと片耳のギロとこわいオオカミがでてきて、メイが食べられそうになる危機が。

 五巻では、秘密だったメイとガブの関係が仲間にばれて、お互いの気持ちとは別にスパイになるよう迫られてます。

 六巻では、秘密がばれたガブとメイがふぶきの山越えをします。 そしてオオカミの集団がせまってきたとき、ガブは雪崩に巻き込まれて。

 七巻では、雪崩にまきこまれ記憶をうしなったガブにメイが食べられそうに・・・。

 ガブとメイが並んで満月を眺める最後ですが、まだまだ二人の前には何かありそうな予感もあります。

 映画では原作にない登場人物?がでてくるようですが、たしかにメイとガブを取り巻く状況がでてきてもおかしくないようです。

 オオカミの群れでのガブの立場がでてきますが、メイの方はほとんどでてこないというのもややもの足りません。それでも久し振りに心から楽しめる物語でした。









 
ジャンル:
文化
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ハンツと子牛の頭・・ドイツ | トップ | 仙人のおしえ »
最近の画像もっと見る

創作(日本)」カテゴリの最新記事