オガタノキヅキ  パーソナルトレーナー 緒方秀幸

気持ちを言葉にしてみよう。
カラダはこころで動いている。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

やっぱり最後は生命力。

2017-01-25 18:30:20 | 日記
ガーデニングも3年目に入り、少しずつ植物達の特性と自分のやりたいことが見えてきた。
バラに関して言えば、水を与えすぎず花をあまり咲かせることなく、
根っこと苗自体を育てることを心掛けた。

その結果、順調に成長したバラもあれば、なぜか弱っていくバラもあった。
庭で「このバラはいいね~」とか、「何でこんなことになったの?」など、独り言が絶えない。




まずはいい例から紹介します。
こちらはクリスマスまで咲いていた薫乃。
私は開花したバラよりもつぼみの姿のほうが好きなので、写真はこんな感じ。

決して樹勢が強いバラではないけれど、香りも良く花も大きい。
一度咲かせたら2ヶ月くらいは休んでいるけど、年間を通して安定していた。




こちらはほのかの枝。
これだけではわかりにくいけど、この枝が2メートル以上伸びていて、今年一番成長したバラ。
とにかく花が咲く前のつぼみを切り取って体力を温存した。
この2メートルの枝が4本あるので、四方に伸ばしながら今年は花をつけてみようと思います。
それまで写真はお預けで。




こちらはリパブリック・ドゥ・モンマルトル。
夏に葉っぱをたくさんつけて、目一杯光合成をしていました。
こちらも花を咲かせずにいたら、おかげさまで苗も太くなったし、足もたくさん生えた。
盆栽おじさんの気持ちがわかってきたぞ。

鉢から取り出してみると、根っこもしっかり張っていて窮屈そうだったので、
地面に植えかえてもっと大きくなってもらいます。

でもその鉢の土を掘り返してみると、コガネムシの幼虫が18匹も出てきてびっくり。
栄養のある土に卵を産むそうなので気をつけないとね。
丸々太って冬眠中だった幼虫は、申し訳ないけど鳥に全部食べてもらいましたとさ。







こちらはインディアンサマーです。
彼はとても丈夫で、いくら枝を切ってもへこたれずに伸びてきて花を咲かせます。
とてもいい香りがします。

1月に入り、全てのバラと植物達の剪定と根っこのチェックをします。
言わば健康診断みたいなもので、土をかえたり場所をかえたりする過程で行います。

庭全体の構成をアレンジしようと彼を土から掘り起こしたところ、癌腫病が見つかりました。
いわゆるバラのガンです。

根っこに病気の塊のコブが大小無数にできていて、とても残念でした。
昨年から病気に強い品種を揃えていたのですが、なぜかなってしまっていました。

実を言うと、彼以外にも昨年は4本の苗が癌腫になっていました。
そのうちの2本は衰弱してしまい、もういません。
これは緊急事態だと思い、バラ園の専門家などにも対策を教えてもらいました。

これは当たり前ですが日当たり、風通し、土の環境をよくすること。
でもこれ以上は結局、その苗の生命力次第ということだそうです。

菌はどこにでもいるので、多少の環境も影響するかも知れませんが、
人が風邪を引くのと同じように、風邪の菌はどこにでもいる訳ですから、
結局なるかならないかは、その個体差でしかないのでしょう。

ですので、私は最善を尽くしながらも、
自然の摂理から生き残ったものと付き合っていくしかないのです。




癌腫のオペ後のインディアンサマー。
鉢に移してふかふかの土で静養中。
復活を願う。




庭の構成を図面にして簡単にイメージしながら植え替えをしています。








そんなこともあり、庭でも新人が必要になったので苗を購入しました。
今回は愛媛県のバラ園から取り寄せました。

枝を程よく残してくれていて剪定も根っこも綺麗でした。
手塩にかけて育ててくれた感じが伺える苗です。

癌腫で衰弱状態のガブリエルはもう厳しいという判断で、新しいガブちゃんとブルーリバーです。
ガブちゃんとブルーリバーは直立型なので鉢に、昨年から鉢でゆっくり育てていたピエールドロンサールはつるバラなので地面に植えました。

その理由としては、植物が太陽に目がけて伸びることを考えるとわかります。
経験上、鉢であれば太陽に近い方にだけ枝が伸びてしまうのを、向きを変えるだけで形を整えることができます。
直立型は棒などで向きを矯正するのが大変ですが、つるバラは特性上枝が曲がってくれるというか、しなってくれるので、
同じ方向へ枝が伸びていっても、向きを整えやすくバランスが保てます。

それを踏まえて今年の庭はアレンジしました。




まだ若いピエールに期待する。




植え替えのため掘りあげた球根。
根っこがびっしり張って太っている。







こちらは花屋さんでもよく見かけるミニバラ。
正直何もしなくても丈夫でどこでも育つ。

今回はその貢献度を認めて日当たりの良い場所へランクアップ。




こちらは真冬でも咲いたブルースター。
彼も丈夫で大好き。

種も山ほど収穫したから、今年はブルースター畑ができそう。




こちらはブルーベリーの紅葉。
この濃い紫が日光に当たると綺麗。

これで実もつけてくれるから、やっぱり実利と鑑賞とで楽しませてくれる植物がいいかも。




そういう意味ではイチゴも寒い中頑張っている。




しっかり庭に根を張っているミント。
この環境にもうすっかり適応している。

これらの安定感とか、適応力とか、期待させるものとかが合わさって信頼関係ができるんだよね。
仕事と同じですね。

と言った感じで、3年目をスタートするにあたり、
今まで生き残ってきた植物達と新人とを組み合わせて、
この環境でそれぞれの生命力が発揮されれば、素敵な庭になると思います。
お楽しみに。


オガタ







『ガーデニング』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 髪の毛伸びました。 | トップ | 持続可能なダイエットのススメ。 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL