虚空漂浪日記

魂の開放を求めて、右往左往。嫌われものの”宗教”の根本を捜し求める日記です。

最近、自分におきたこと

2012-02-29 13:03:40 | 生活
2月も終わりに近づきましたが、寒さは相変わらずです。
先週の日曜日(2月19日)にサラッと降雪があり、除雪をしていたのですが、寒気のせいか胸の当たりが痛くなってきました。寒いときに息をすると胸が痛くなることはよくあるので、最初は気にしてませんでしたが、次第に痛みが増してきました。
そこで、除雪を止めて家の中に入ったのですが・・・痛みは増すばかりです。
一か所を締め付けるような、突き刺すような痛みに変わりました。激痛です。
横になっていたのですが、全身から脂汗がでるほどの痛みが、3~4時間続きました。
救急車でも呼ぼうかと思いましたが、意外なことに意識はハッキリしていて、痛みを分析している自分がいます。
痛みのある場所がほぼ特定できました。喉の下、呼吸器と声帯の交差する当たりでしょうか。
以前から奇妙な咳と痰、声の嗄(か)れ、胸の痛みがあり、3年くらい前に呼吸器科の診察をうけましたが、肺や気管支は歳相応-多少傷んでいる程度ということ-で、特に問題はないということでした。
ほかの病院にも行ったのですが、呼吸器系は大丈夫、高血圧と腎臓に問題ありということが判明しました。
ですが、”奇妙な咳と痰、声の嗄(か)れ、胸の痛み”についてはついにわかりませんでした。
今回の激痛は、これまで気になっていた部分が一時的に爆発したということでしょう。

さて、その痛みなのですが、最初、激痛のある場所は1ヶ所なのですが、3~4時間も続くと不思議なことに痛みが伝染していきます。
私の場合は、腕の上腕部分、足の太もも部分、歯等に痛みが伝染していきました。
そして、その部分が非常にだるく疲労感があるのです。
このように痛みの拡散が続くと、次第に原因となる激痛は緩和されていきます。無論、痛いのですが、脂汗が出るほどでなくなるわけです。
その代わり、全身の各所が結構な痛みを感じるようになります。
”体”というのは連続体であること、様々な器官が補完関係にあること、分散システムを備えていることなどを思い知らされました。
結局、痛みの原因となった部分は4日ほどで痛みが治まりましたが、その他の移転”痛”部分はその後2~3日続いて、痛みによる疲労感も含めて90%くらいの回復まで1週間を要しました。
まだ完全とは言い難いですが、そこそこの回復段階にあります。
面白いことに、落ち着いていた高血圧と腎臓もここぞとばかりに暴れたようです。
”こっちもあるぞ!”といくことでしょうかw

まぁ、そんな苦痛の一週間だったのですが、色々考えさせられました。

まず、病院のシステムですが、大病院のシステムは根本的に間違っています。
現在のシステムでは、病気になって病院を訪れる場合、診察を受ける”科”を患者が決めなければなりません。
骨を折ったとか、頭をぶつけたとか明らかな場合は良いのですが、どこが悪いのかわからない場合が多いのではないでしょうか?
あそこが痛い、ここが痛いと言っても、原因となる部分はそこでない場合が多いはずです。

医者:「どうしましたか?」
患者:「どこどこが痛いんですよ」
医者:「じゃ、レントゲンを撮ってみましょうか」
患者:「はい」
30分後・・・
医者:「そこは悪くないですねぇ~」「痛み止め出しておきますね」
患者:「はぁ~?」

というわけで、結局、原因は分からないけど薬だけは手に入るという結果になります。
こんなことが日常茶飯事に起きていると思います。
患者は原因を求めて彷徨(さまよ)い、病院は流浪の患者と新規の患者、旧来の患者でごった返し、医者は昼飯を食べる時間もないという日常が繰り返されます。

何が間違っているか!はハッキリしています。

まず、病院を訪れる人(=患者:病院側の言い方です)が自分の<病状>を知っているわけではありません。普通はある<症状を自覚している>だけで、どこが悪いためにそのような症状が生じているかなど、専門家ではありませんから分かろうはずもありません。
にも関わらず、細分化された○○科を選択してそこの通わなければならないのです。
現在の総合病院は<脳のない>肉体に似ています。個々の課題(=患者)を選別し、合理的に再配分する機能がないのです。治療・検査・看護というような分化はあっても、基本となる判断・分析機能がないという欠陥体制になっているのでしょう。

最近はその反省からか”総合診療科”なるものが設置されつつありますが、まだお飾りで機能しているとは思えません。
少なくとも、北海道における私の体験からすると、その”総合診療科”なるところで診断してもらえませんでしたw。希望したのですが・・・

もうおわかりかと思いますが、まず、<症状>の原因を明らかにできる<診断科>のような部門が必要なのです。そこから各専門科へ行ってもらえばいいのです。これは町医者と総合病院との連携で多少は解決できる問題かもしれませんが、中途半端な解決策だと思います。
というのは、医者の育成過程において<トータルな分析ができる専門家>を育成していないと思うからです。
専門分野の人が集まって、チームワークで分析することはあるでしょうが、多分、大学病院の一部事例としてはあっても、日常的に個々の人に対応しているはずはありませんね。

このように、医療の現場における体制の問題が、過剰な患者を量産していることは確かです。

医療の問題で、第二は”医療がニセ科学”に毒されているという問題でしょう。

今回の福島原発人災で、私もいろいろと調べ報告しましたが、死亡原因の第一である癌の原因は、”放射性物質”の降下による影響が最も基本的な原因であることは間違いありません。
日本の医学界ではいっさいこの事実を口外しませんし、”無知である”ことは確かです。
つまり、大半の医者は”放射性物質の影響”についてまったく知識がありませんから、原発による放射能によってでた症状に対応は不能といってよいでしょう。つまり、役に立たない医者がゴマンといるということです。
この点は、医学界が全国の医者を再教育する必要があるのですが、そのような動きはないと思います。良心的な医者の方々が自ら勉強しなおして対応しているだけでしょう。
福島県に行ったミスター100mSvこと山下教授は、学界で20mSvでも危険だという発表していながら、福島県民には100mSvでも安全・安心と吹聴しています。彼は実験材料である福島県民がいつまででも自分の研究材料であるモルモットとなることを望んでいるのであって、福島県民の健康などいっさい気にしていないことは彼の言動から言って間違いありません!
私は宗教研究家の立場から、そのような人間を”人間の姿をした悪魔の僕(しもべ)”と呼びます。
そんな悪魔の僕たちが、放射線医療の第一人者としてその分野を牛耳っている以上、この問題で医学界に未来はありません。

放射線がいろいろな意味で危険であることは、様々な調査で明らかにされているにも関わらず、一旦、事がおこれが”やれ、自然界にもある”とか”医療でも使ってる”とか”たばこの方が危険だ”とか誤魔化そうと必死です。
本当にどうしようもない専門家を気取る医者が多いのには呆(あき)れます。

体は繋(つな)がっていて、一個の肉体という人間を形成します。余りにも当然なことなので、まったく意識しませんが、今回の痛み事件で痛感させられました。
同じように、日本という国も島々が一体のものとして国を形成しています。福島でおきていることは福島というパーツで起きているのではなく、貴方自身、私自身におきていることなのです。
ですから、その痛みを共有し、現在進行中の被害最小限にとどめる方策を考えなければなりません。
何が求められるかは既にハッキリしています。
福島およびその周辺の汚染地域からの大規模避難が第一です。
汚染物の移動の禁止、汚染された食品の流通禁止、残念ですが一定の長期-100年くらいか?-にわたる汚染地域での居住禁止などの措置が必要です。
除染などの行為は無駄な作業であり、税金の無駄です。既に、チェリノブイリで実施済みで、効果がないことが分かっています。
また、被ばくした人々への医療体制の準備なども求められます。
国家とは人の集まりにより形成されるのであり、人のいない国家など存在しません!
今、現政府と役人どもが行っているのは人=国民の殺戮(さつりく)であり、国家滅亡へ至る道を歩んでいるのです。賠償の問題などではありません!
亡国の歩みを貴方がたはいつまで無関心でいるのでしょうか?


では、またお会いしましょう

一刀斎は、全ての原発の即時停止と全廃を求めます!



猫騒動

2010-05-09 10:08:28 | 生活
我が家には現在2匹の猫が在住していますが、そのほかに食事だけするために家の中までくる猫、外で食事する猫など全部で親子5匹の食客猫がいます。
最近、食事のために家に入ってくる猫が大怪我をして帰ってきました。
最初は気づかなかったのですが、食事もしないし、何かおかしい?
よくみると、口が開いている!?
顔を上げてみると、口が開いたままで、歯が1本もない!!!!
ということで、即病院行きと判断して、病院に電話したが出ない。何せ日曜日です。
移動用のバックを買ったり、医薬品を買ったりでバタバタして帰ってきましたが、無論、その猫は元気がない。
普段は食事をして5分もしないうちに”帰る”とドアの前でドアをゴシゴシして出たがるのですが、さすがその日はジーっとしていました。
これが3月の24日。

ここまで書いてから、随分と月日がたってしましました。
実はその2日後に病院へ行き、くちびるからあごまで肉ごと剥がれていることがわかり、即、入院したのです。

5月5日、退院の運びとなり、無事、古巣(近所の空家ですが)へ帰っていきました。
メデタシ、メデタシ。

で、家猫はどうなったかというと、雌猫が子猫5匹を生みました
4月19日のことです。
ところが、怪我をした猫がかえってきたその日に、子持ち雌猫が行方不明となりました。
5月5日の夜いらい、帰ってきません><;
そのため、人間の父子家庭+猫の父子家庭なってしまいました。
もちろん、私は猫の父親ではありませんがw。

子猫がピィピィ泣き叫ぶと、神経が70%くらいダウンします。それだけで非常に疲れます。母猫の苦労がわかりますねw。
猫の粉ミルクと哺乳瓶を買ってきて、1日4回くらいの授乳をしているのですが、ようやく3日目にして上手に授乳できるようになりました。
色々なものがあるものですね。
猫のミルクは「ワンラック・キャットミルク」(森永サンワールド)、哺乳器は「グビー」(グビー哺乳器本舗)という製品でした。
粉ミルクは他の製品も売っていました。

まぁ、そんなわけで、このところ猫騒動で忙しいわけです。
また、お会いしましょう。






気晴らしにテンプレート替えてみました。

2008-06-03 12:27:42 | 生活
久々にブログの背景を替えてみました。
コーヒーでもどうぞ! という感じでしょうかw。

5月30日にわかったことですが、危うく当ブログが消滅するところでした。
超貧乏体験にチャレンジしていたので、料金未納で契約解除寸前でしたw。

何とかブログだけは残すようにできました。

ネカフェだと、慣れないせいか気持ちが落ち着きませんね。
PC取得に当分かかりそうなので、ネカフェからの投稿になります。

では、またね。

PC壊れました!

2008-05-21 20:30:37 | 生活
長らく投稿してませんが、3月13日にPCが壊れました。
お金もありませんので、PCも買えませんし、連絡もできませんでした。
今回は、ネカフェから投稿しました。

ま、暇を持余しているので、図書館からモーセ関係の本を借りて研究中です。
現在のところ答えはでていませんが、どうも紀元前13世紀ころの話だということでは様々な研究者の答えが一致しているようです。

何故、モーセかといえばユダヤ教、キリスト教、イスラムはモーセから始まっているからです。
現代の世界でもモーセは、その(大多数を占める宗教の)根本をなしているからなんですね。
モーセの話が嘘なら、世界に占める主要宗教の根幹が崩れるといっても過言でないないかも知れません。
そう単純ではなさそうですが、今後の世界の動きに大きな意味をもたらす課題なんだろうと思っています。

最近、体調が悪く、そう長くないかも知れないと思っています。どうなるか分かりませんがw。

皆さんは、多分、ハルマゲドンという言葉を聴いたことがあると思います。
<善と悪>の最終決戦!?。
これは宗教的最終決戦であり、人類の最終決戦ともいわれますが・・・私は最近感じることですが、<虚妄と虚妄の決戦>なのではないかと思うのです。

今、詳しく書くほどまとまった考えがあるわけではありませんが、多分、この直感は正解だと思います。

この世での時間が許すならば、こうした点についても自分の考えをお知らせしたいと思います。

次回から、モーセについてわかったことを連載します。

では、また、お会いしましょう。



本当にワーキングプアか?

2007-02-20 03:42:36 | 生活
私はワーキングプアだろうと書いたけれども、本当にそうなのか?
確証がないので、調べてみました。
・・・そうでした(><) 立派なワーキングプアでした。

生活保護費は、私の住んでいるところで、私の年齢で独身健常者の場合、
生活費→ 77,940円
住居費→ 36,000円(但し、上限)
合 計→113,940円也(4月~10月)
11月~3月までは暖房費(23,250円)が加算され、
合 計→137,190円也

ん~、1月の手取り所得では生活保護に負けてますw。
1月の手取り給料は、136,879円でしたから、これから交通費実費11,760円を差し引くと125,119円也で、完全にダウンです。(社長でてこぃ~!)
しかし、夏場は我が給料が勝っているので、トータルでは辛うじてワーキングプアを免れているようです。

まてまて、我が家には中学生の愚息がいるぞ。
その場合、どうなんだろう?
聞いてみました。ガーン!!!

生活費→145,820円
住居費→ 46,000円(但し上限)
合 計→191,820円也
足元にも及びません(><)
11月から3月までは暖房費(30,110円)が加算され、合計221,930円也で、更に教育補助費4,180円・・・更に・・・それ以上言うなぁ~。
父子家庭には、何の補助もないのですから。精々、低所得者が受けれる就学補助くらいなものでしょうか。

という訳で、私は<立派なワーキングプア>であることが分かりました。
私が、多分そうだろうと思っていたことが、実証されました。

私の住む街には、多分、相当多くのワーキングプアの人々がいると思います。
ですが、生活保護の人々を恨んではいけませんね。
何故なら、生活保護費が高いのではなく、私の、そして貴方の賃金が安すぎるからなのです。間違いなく、生活保護費くらいの生活費は掛かります。憲法に保障された「健康で文化的な生活を営む」ためには、確かにそのくらいのお金が掛かるのです。

もし、貴方が生活保護費が、自分の手取り給料より高いことで非難するなら、それは貴方自身の首を絞めることになるでしょう。
何故なら、生活保護費が更に低くなると、当然、貴方の給与水準も低くなり、正当化されるからです。

現代のワーキングプアの人々は、奴隷以下です。奴隷には自由はありませんでしたが、食べることはできました。何故なら、奴隷の所有者は、奴隷が死んでしまったら損失になりますら、絶対に死なないようにするからです。
しかし、ワーキングプアの人々は食べることができないという点で、奴隷以下なのです。自由はありますが、食べれないという点では奴隷以下でないでしょうか?
経営者は、幾らでも働く人を取り替えることができるのですから、「嫌ならやめろ!」ですみます。奴隷以下でも構わないわけです。

さてはて、現代社会の側面に触ってしまいました。避けていたのですが・・・w。

貴方は貧困を選びますか? 自由を選びますか?・・・はは、私のことでした。

では、また、お会いしましょう。

今日、仕事をサボりました。

2007-02-05 20:54:26 | 生活
暖冬は続いており、夜になると結構冷えるのですが、昼間はプラスの日々が多いようです。
昨日は日曜日で、仕事は休み。1週間に1日(日曜日のみ)が休みなのです。
昨日も疲れていて、随分と寝ていたのですが・・・疲れがとれません。
で、今日は連絡を入れて休日としました。無給です・・・w。
私が現在働いている会社は不思議な制度で、パート(時給)の人には有給休暇が労働基準法通りあるのですが、日給(通常、社員と言われていますが・・・何なんでしょう?)の人には有給休暇がないという、何とも馬鹿にした会社です。

1月は1日から仕事でしたから、正月休みを1日だけ誤魔化してとろうということになり、私は8日に休みを取ったのですが、タイムカードが打てる雰囲気でなかったとかで、ただの休みになってしましました。他に夜組みで、2人社員と呼ばれる人がいるのですが、この2人はしっかりと有給で休みを取ったようです。つまり、2人はタイムカードを誤魔化したということです。

で、1月の手取り給料は1日分少なく、136,879円也。
最近、ワーキングプアという言葉を知りましたが、どうも私、それに該当するようです。
確かに、ライフライン系の支払いと、その他先月の借金(子供の小遣いからですが)を支払うと僅か2万円強しか残っていない・・・トホホ状態ですから、ワーキングプアでしょうね。
そんな訳で、もう1円もないというのが現状です。

今日、仕事を休みとしたので、久しぶりにネットをブラブラとみて回りました。
ワーキングプアについても、色々なサイトで読まして頂ましたが、私の会社にもゴロゴロしてます。私のいる現場(色々なセクションがあります)では、200人強の人たちが働いているようですが、大半は派遣のパートですから。
ある30代の男性パートさんに話を聞いたところ、12時間拘束で2時間休み、時給は700~750円くらいだとのことでした。現場によって異なるらしいです。
パートは週5日制ですから、23日×10h×725円(として)=166,750円となります。手取りで14万円台でしょうか?
但し、パートは交通費が出るので、私よりいいかも。私は交通費もでませんから・・・。
まぁ、優遇されているのは労働時間くらいでしょうか。

こんな現実を考えていると、日本の将来はなさそうだなぁ~、と思わざるをえませんね。

疲れついでに、少々、愚痴ってみました。
今後の人のこともあるので、少々、置き土産をして、この会社を去ろうと思う今日この頃です。

では、疲労回復後に、また、お会いしましょう。



広告が掲載されているようです・・・。

2006-11-17 01:27:39 | 生活
昨日はと天気の勢ぞろいでした。
土曜日まで、天気は悪いようです。

我がgooブルグに、とうとう広告が載るようになりました。
広告は↓の通りです。
ブログ開設者は、広告をポチクリしてはならん!となってましたので、知沙さんとこのブログをポチクリしてみてきました。

広告は次のようなものでした。
①ストレス性疾病でお備の方へ!
②ブログで恋は育つのか?
③旬食材を詰め合わせ☆宅配OK

ふむふむ。ブログの性格に合わせた広告を掲載しているようです。

私のところでは「おでん具材」が笑わせます。
酒好き→おでん→具材という連想ゲームでしょうか?
確かに、おでんは好きです。寒くなると、お酒におでん!いい取り合わせですね。
焼き豆腐、はんぺん、卵、がんも、などなど。
美味しいですよぉ~。
おでん具材は、一刀斎商店をご利用くださいませ!
てなことでしょうか?

そういうことで、お暇な方は、一刀斎商店でポチクリしてお買い求め下さい。
一刀斎商店の広告案内でした。

あらら、書いているうちに具材が無くなっている。


雪が降りました。

2006-11-13 02:56:06 | 生活
かも知れません。

日々、寒さが増し、温度が毎日半分ずつ下がっていきます。
8度→4度→2度→1度。
先ほどは、1度で雪が舞っていました。
素足、サンダル履きで、外を歩くと流石に冷たいです。
ふと、奇妙なことに気づきました。
毎日、温度が半分ずつ下がっても、決して0度以下にはならないのになぁ~、ということです。
<1∞0>の間にあるはずなのですが、現実はマイナスになるのですね。
水=雨が雪に劇的に変化するなどの現象を、物理学では<相移転>というらしいです。
案外、<0~-1>へ変化する温度の変化も、相移転といえるのかもしれません。

人間の心も、ある時、劇的に変化することがありますね。
確か、関西方面の方で、ヤクザをやめ、突然、牧師になった方がいたように思います。
こういう方も、心の相移転があったというのかも知れません。
人間の心も含め、不思議がいっぱいですね。

では、またね。

心の許容範囲

2006-10-31 01:20:31 | 生活
今日もならいいな。
いつも天気を気にしていますが、実はだと仕事が物凄くきついのです。それで、天気が気になるのです。

さて、今日は心の許容範囲について考えてみました。
人間はその生まれた環境、生きてきた過程、知識や教養、そして一番重要なのが個々人が持って生まれた性格でしょう。
私は子供を零歳から育てていますから、子供が生まれつき個性を持っていることを知っています。よく観察しましたから、このことは間違いありません。
確かに、育てられる環境によって性格が変化することはありますが、最初からもっている個性は一生変わらないと思います。

心の許容範囲ですが、これは生まれ持った個性が経験や知識によってどこまで広がるかの問題だろうと思います。
ですが、例え経験や知識によって心の知識範囲が広がったにしろ、人間は普通、ボーダーラインを引きます。
そんなことは知っているが、ここまでしか許せないというものを自分の心の許容範囲とすると思います。

しかし、心の許容範囲というものは時に変化し、親しい仲、恋人同士、夫婦間、親子などによって、少しずつ異なるのだろうと思います。

例えば、恋人同士を例にとりますと、普通はお互いの心の許容範囲はかなり狭まるものと思います。例外もありますが。
ちょっとしたことで、お互いの心の琴線に触れ、喧嘩になることが往々にしてあります。
皆さんも経験がありませんか?

実は心の許容範囲は、個々の個性+経験(知識を含む)が大きく影響すると考えられますので、ただ一人として同じという人はいないのでないでしょうか?
大雑把な意味で、似ているという人々が一定の類化(一まとまりという意味です)が可能であるといえる程度でしょう。

ですから、人と人との心はすれ違いが頻繁に起きるといっていいのかも知れませんね。

今、私が最も大切に思う人との心のすれ違いで、考えたことを客観的にまとめてみた次第です。

では、またね。


神の配剤

2006-10-30 04:33:55 | 生活
今日はだそうです。

最近、ず~と二代目の縞ちゃんが顔をみせないので心配です。
誰かに飼われているといいのですが・・・

私は時々、神の配剤というものを感じるときがあります。
私のように、宗教関係の記事を書いている人は毎日お祈りをしているとお思いでしょうが、私は全くしません。
普通の信仰心がないという人と同じです。
仏壇もなければ、神棚もありません。
キーホルダーに、出雲大社と書かれた金属の板に「お願い神たま。使っても使っても減らないお金を私に恵んで下さい。」と記され、可愛い天使がプリントされてます。
このように普通の人間です。
一般的には、むしろ不信心な人間かも知れませんね。

そんな私ですが、このようなブログを書いて、一つ一つ神と人間の関係を確かめようとしているのです。

最近、一つの出来事がありました。
私がサポートしている店(ボランティアです)に税務調査が入りました。
調査が入ることは、私も税務署に同行しましたから知っていたのですが、入る前日、領収書を確認していたら(私のところに全部あったので)、大きなミスを発見したのです。
概ね、二月半にわたり、ある科目の入力ミスがあったのです。
考えてみると、薄々気づいていたのに・・・
「あぁ~、ミスった」と思ったのですが、その数分後、「やったぁ~」と神に感謝しました。
あぁ~、なんという神の配剤でしょう!
私はその時、ワクワクしました。
良かった、これですべてうまくいくと感じたからです。

次の日、私はサポートしている店で3時間缶詰。
一応、私が仕事に出かける時間までということでした。
私がミスった部分は、いの一番に言いました。先制攻撃が必要だからです。
あれや、これやサポートしている女性が聞かれ、まずいことに誘導尋問にひっかかってしまいました。
明らかに書類と矛盾があるのです。
あれや、これや計算され、最後に調査員が、こう言うのです。
「こうしましょう。他のものは領収書があるので、間違いないと思います。でも、領収書がないものは普通認めないのですが、記入漏れもあるようですから、それを再提出しないという条件で領収書のないものも認めましょう。領収書のないほうが多いですけどね。」と言い、ニャっと笑いました。
「それでいいですね」
「はい」(内心、やった~)。

核心の部分を、僅かなミスでクリアできたのです。
これをして神の配剤といわず、なんというのでしょう。
私が喜んだことは、確かにその通りになりました。
神に感謝して、今日は寝ます

「神さまありがとう。今度は、使っても使っても減らないお金を、私に恵んでください!」と思いつつ・・・・。

では、またね

今日感じた気温のこと

2006-10-22 01:08:41 | 生活
昨日はでした。

今日というか、昨日になりましたが、仕事に行く途上、気温をみると11度。
随分、寒くなったと感じたのですが、春先の感覚からすると暖かい温度のはず。
今年の春先に、温度が+10度を超えた時、暖かくなったなぁ~と感じたことを思い出したからです。

ところが、今は寒いと感じるのですね。
人間の感覚というのはプラスへ進む時は心地よく感じるのですが、マイナスに転じると寂しい気分になるものです。
懐(ふところ)具合もそうですね
同じ金額でも、その位相によって感覚は全然違うということ。
ふと、そんなことを思いながら、仕事場へ向かいました。

では、また、

祝! 北海道日本ハムファイターズ・リーグ優勝!

2006-10-13 00:30:08 | 生活
本日というか、深夜0時を過ぎたので昨日はでした。

仕事帰りの車ニュースで、北海道日本ハムファイターズが、無事、2連勝してリーグ優勝を果たしました。
ということで、目出度い!
本日は、祝い酒ですね。(どのくらい飲むかは秘密です・・・。)
ま、便乗ですが。
明日は、北海道で便乗セールが百花繚乱!でしょう。
パッとしない北海道経済にとっては、いいことですね。

今日、「ローム太霊講話集」が、セブン・イレブン経由で届きました。
なかなか便利な世界になったものです。
深夜、働いている店員さん、ありがとう!

ということで、便乗祝勝酒を飲みながら・・・。



脱皮

2006-10-10 23:29:32 | 生活
でした。
明日は雨らしいです。
今日は風邪のため、仕事を休みました。
もう、一週間も風邪でしたが、脂汗を流しながらワッセ、ワッセと荷物を積み上げていました。
しかし、汗をかいて冷やし、汗をかいて冷やしでは、風邪が治るはずがありませんね。
休むと給料が減るので我慢してましたが、風邪をこじらせててはまずいので、本日は休養日としたはずでしたが・・・愚息がぁ~。
で、1日てんてこ舞い。
低体温症だったので、少々熱がでても丁度いいかも。
本来の体温に戻ったようで・・・でも、熱を感じるのは(?_?)。
微熱は37度前後ですから、通常の体温でいえば39度くらいの感覚のはず。
体のセンサーが狂っているということは、こんな場合にいいのかも。

ふと、思ったのですが、人間も脱皮するのではないか?
無論、肉体が脱皮することはありませんね。
ウニュ~と脱皮すれば、成長がみえていいかもしれませんが。

脱皮するのは”心”ですね。
脱皮は、結構、苦しいのかも知れません。
ウンウンと苦しみながら古い”心”から新しい”心”へと脱皮していくのですね。

毛虫がやがて蝶になるなどと、毛虫自身は思ってもいないでしょう。
でも、卵から毛虫へ、やがて蛹へ、そして脱皮して蝶になるのですね。
毛虫が蝶になる過程で、どれほど苦しいのか分かりませんが、人間の心が脱皮するには相当の苦しみが伴うのではないでしょうか?
苦難があり、殻をおび、その中で少しずつ心の生態変化が起こり、やがて脱皮して羽ばたく魂へと成長する、それが人間の心-魂の変遷かもしれないと先ほど思いました。
大空で自由に羽ばたく魂、いつか到達できるといいですね。

微熱に浮かれながら、ふと、考えたことを書いてみました。

では、また。




現実の世界part3

2006-10-01 02:03:52 | 生活
今日の天気・・・さぁ~、どうなんでしょう?
30日はのはずでしたが、でした。

2日前に古本屋から竹内満朋という人が書いた本が届きました。
「魂の幽霊界行脚」という本です。
無論、注文したからですが、輪廻転生について何かないかと思い、HPを探検していたら偶然、同氏について紹介しているHPにぶつかったからです。
それで、竹内氏についてHPで調べてみると、信憑性が高いことが分かりました。
既に絶版なのですが、HPで調べると2000円を超える値段が大半でしたが、とある古本屋が1500円で販売していましたので、即購入したわけです。
郵送料込みで1750円でした。

現在、8割がた読みましたが・・・ん~ん。
即は、お勧めできない本ですね。
奇想天外、ヘンテコリン。
多分、スウェデン・ボルグの本を良く読み、理解したならば、この方の本は分かるかも。
次は「ローム太霊講話集」(竹内満朋・寺見文夫共著)を読んでみようかと思っています。
時間があったら、感想をお知らせします。