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ついにラスト、こくら

2017-06-16 00:38:46 | 2016九州

 日田彦山線は厳密にいうと、小倉南区の城野から大分県日田市の夜明まで。汽車は便宜をはかるため、小倉発着。城野から小倉間は電化された日豊本線を走ります。
 ここがもともと小倉駅でしたが、1958(昭和33)年に0.8キロ門司寄りに移転し、西小倉駅になりました。鹿児島本線と日豊本線の線路が平行しており、日豊本線にホームがあって鹿児島本線は通過。国鉄からJR九州に継承された1987(昭和62)年に鹿児島本線にもホームを設けられ、小倉~西小倉は両線の重複区間。
 大分 → 博多 経由:日豊・鹿児島線(全区間在来線)の乗車券で特急に乗ったとします。特急は西小倉に停車しないので、小倉まで行って改札を出なければ折り返して博多へ行けます。もし、途中下車したいときは西小倉~小倉間の往復運賃(160×2=320円)が必要になります。
 大分 → 博多 経由:日豊・鹿児島線・小倉・新幹線・博多(小倉から新幹線利用)なら、西小倉から小倉、小倉から新幹線の運賃に含まれている。小倉での途中下車は可能。
 小倉~博多間は運賃の異なるJR西日本の新幹線と、JR九州の在来線を抱えており、(西)新幹線経由は1140円、(九)在来線経由は1290円。JR九州さんはあまり検札はやらないような気がしますが・・西日本の新幹線経由で在来線に乗る不正乗車を見つかれば、差額は150円徴収。原券が新幹線経由なので、全額西日本の収入になり、JR九州はわずか150円になってしまう。逆に、在来線経由の切符で新幹線に乗っても、150円損してJR九州の収入になる。
 東京から熱海まではJR東日本と新幹線のJR東海が平行しており、運賃はどちらも同じなので、東海道線経由でも新幹線の自動改札機は通せんぼせず、扉は開けてくれる。小倉から新幹線経由の切符で在来線の改札機に投入しても、新幹線は駅の中にある中間改札を通過するのを前提にしているので、通れる。快速の検札で検挙するしかない。

 やっと着きました!日田からずーっと走ってきた、古めかしい国鉄のキハ147、お疲れ様~!

 どちらも国鉄の並び。左側は411系なので交直流電車。門司からの関門トンネルは直流に切り替えるので、交流、直流どちらも使えるのはこのタイプしかない。JR九州は交流なので、自社の交流電車は次々と新しくしているのに、西日本につながる交直流の新型開発はしない。わざわざ九州が西日本に送るために新型を作るのは損する理由だそうです。だから、関門トンネル専用はいつまでもボロのまま。

 もし、西日本が交直流どちらも使える新型を九州に通したら、車両の貸し借りを清算するため、九州も西日本でも走れるような新型を作らなければならない。山陽新幹線と九州新幹線はスムーズなのに、関門トンネルとなるとひがみあっている状態。
 昔は、JR九州の車両を小郡(現新山口)まで乗り入れる代わりに、西日本のディーゼルカーを下関から小倉まで清算する時期があった。九州が長くて西日本は短い。その不満もあってか、数年前から下関でしっかり線引き。

 故郷に帰ってきたとはいえ、小倉での滞在時間は短い。
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