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台風20号発生!

2014-11-01 14:31:06 | 2014~2020青ヶ島

 10月31日17時頃、フィリピンの東側で台風20号発生しましたっ!!日本に接近する予想が出ていますが・・水温がまだ高いところははるか南の海域。富士山に雪が降ればもう台風は来ないという昔から言い伝えがあるので、水温が低い日本列島のまわりに接近する可能性はなく、勢力を弱まりながら青ヶ島と小笠原の真ん中を通過する見込み(水温24-27度の海域)なので波が高くなりそうです。
 台風の進路、勢力次第で現時点の予想は少し難しいですが、いちおうです。(11月1日14:30予想)あくまで私の予想なので、100%その通りになるとは限りません。

11月 1日(土) ○ 就航 通常便1
11月 2日(日) 日曜運休
11月 3日(月) 祝日運休
---(ここから予想)---
11月 4日(火) × 欠航
11月 5日(水) × 欠航 台風20号のうねりが届く
11月 6日(木) 芝浦
11月 7日(金) × 欠航 台風20号の影響
11月 8日(土) ○ 就航 貨物便(1週間ぶり)
11月 9日(日) 予備日 (8日欠航した場合、貨物便として就航予定)
11月10日(月) ○ 就航 通常便1

貨物便  八丈島10:00→青ヶ島13:30/15:30→八丈島19:00
通常便1 八丈島 9:00→青ヶ島12:30/13:00→八丈島16:30 

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JR駅舎図鑑

2014-11-01 00:46:08 | 2014小幌・日高本線・幾寅

今週の新刊案内に載っていました。今週だけでもおよそ1400冊の新刊が出版されるので、利用者のニーズや過去の利用実績などを調査して買うかどうか決めます。独裁で買うというわけではなく、4~5人で構成される週末の選書会議で決定されます。自分の趣味に偏りすぎた選書にならないように、毎週数人のチェックが入ります。私のところだけではなく、どこも同じかと思います。所蔵がなく利用者からのリクエストはできるだけ応えるようにしますが、内容があまりにも極端すぎるとお断りさせていただく場合もあります。
 「北海道JR駅舎図鑑」が目に止まり、購入候補とサインしたというのに選書会議で撥ねられてしまいました。地域の鉄道なら郷土資料として積極的に購入するのに、遠いところの北海道だとなかなか難しいです。著者が1駅1駅ずつ詳しく解説されているという内容に興味があるので、ネットでポチッとしてしまいました。

 もちろん、小幌駅も詳しい解説もありましたよ!!糠南駅、絵笛駅、抜海駅などなど北海道の秘境駅も網羅。

 著者紹介。

 この本も、表紙が小幌駅。2008年発刊のものだけど、貸出がかなり多くくたびれています。(写真は自己所有のもの)

 小幌駅を有名にさせた張本人の牛山隆信著の「秘境駅へ行こう!」(2001年発刊)

 1999年取材時の写真や当時の様子を詳しくリポーター。

 ぱらぱらめぐると、しおりの代わりにはさんでいた14.2.15 千葉駅発行(当時は熱転写)のマルス券が・・・。
 なんと、坪尻のところに!?

 あれから12年。小幌駅で味をしめたのか、坪尻駅行き実現できそうです。サンライズ瀬戸が琴平まで期間限定で延長されるので、終点の高松駅に7時27分着いても、追い出されることはなく逆戻りする形で乗り続け、琴平までのんびり過ごせます。
 (サンライズ瀬戸で琴平まで利用するときの乗車券は、東海・山陽・本四備讃・予讃・土讃で宇田津~高松間の往復は含まれなくても乗車可)
 いつも利用させてもらっている駅なら、気兼ねなくリクエストを出せるので、今回も時報とともに10時打ちで発券してもらいました。JR四国を利用するのは1999年以来、なんと15年ぶり。よく利用するのは自分の住んでいるところのJR東日本、2番目は北海道、3番目は東海九州、あまり利用しなくなったのは西日本、滅多に利用しないのは四国なので、坪尻行きは四国と西日本を利用させていただきますっ!!

 この本も小幌を収録。

 小幌駅方面で北海道へ行くのなら北斗星やカシオペアを利用してみたらどうだろうか。と書かれていました。はい、そのとおり北斗星で実行しました。(笑)オールA寝台の豪華カシオペアは終点札幌まで乗っておいたほうがお得。小幌に行くため長万部~札幌間を棄権するなんてもったいない。
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2014年10月 あおがしま丸&ゆり丸実績

2014-11-01 00:28:19 | あおがしま丸実績
10月 1日(水) ○ 臨時就航 して、再び東京へ。ワンチャンス就航
10月 2日(木) 芝浦 貨物積んで八丈島へ
10月 3日(金) × 欠航 台風18号の影響(再び東京へ退避)
10月 4日(土) × 欠航 
10月 5日(日) × 欠航
10月 6日(月) × 欠航
10月 7日(火) × 欠航 東京から八丈島へ移動
10月 8日(水) ○ 就航(条件付き)険しい航海なので、40分遅着。13:30三宝港着岸
10月 9日(木) × 欠航 台風19号の影響
10月10日(金) × 欠航 台風19号中心気圧が915hpa 猛烈な台風
10月11日(土) × 欠航
10月12日(日) × 欠航 進路は沖縄本島近海
10月13日(月) × 欠航 奄美大島近海~関東へ上陸
10月14日(火) × 欠航 三陸沖へ抜ける
10月15日(水) × 欠航 船は、東京から八丈島へ移動
10月16日(木) ○ 臨時就航 貨物便(8日ぶり)
10月17日(金) ○ 就航 (先週欠航した分の貨物は「ゆり丸」)ダブル入港
10月18日(土) ○ 就航
10月19日(日) 日曜運休
10月20日(月) ○ 就航
10月21日(火) ○ 就航
10月22日(水) × 欠航 (就航し過ぎたため、お休みかと思われる)
10月23日(木) あおがしま丸はドック入り
―――あおがしま丸代走ゆり丸実績―――
10月24日(金) ○ 就航 貨物便 ゆり丸 10時出航、19時帰港(三宝港で2時間停泊)
10月25日(土) ○ 就航 通常便1  高気圧に覆われる。
10月26日(日) 日曜運休
10月27日(月) ○ 就航 通常便1
10月28日(火) ○ 就航 通常便1
10月29日(水) 辰巳
10月30日(木) 芝浦
10月31日(金) ○ 就航 貨物便

あおがしま丸就航時(新しい貨物兼用船)
貨物便  八丈島10:00→青ヶ島12:50/14:50→八丈島17:40
通常便  八丈島10:00→青ヶ島12:50/13:10→八丈島16:00

ゆり丸就航時(昔からの古い貨物兼用船)
貨物便  八丈島10:00→青ヶ島13:30/15:30→八丈島19:00
通常便1 八丈島 9:00→青ヶ島12:30/13:00→八丈島16:30

就航予定日数 19日 就航した日12日 欠航7日
就航率 63.1%

就航予定日数は時刻表に記載した就航日の数。
欠航の日数は、就航予定日数から就航した日を差し引きた数。
ちなみに去年(2013年10月実績は就航予定日28日 就航した日12日 42.8%)

去年と今年見比べてみると、就航した日はどちらも同じく12日。去年も台風が凄まじかった、今年もでした。
去年は42.8%、今年は63.1%になっている理由は・・・還住丸時代は日曜日を除く毎日就航が原則なので、船が動かない日が多すぎると就航率ダウン。あおがしま丸はあらかじめ10月は19回就航しますと予定されているので、就航した日が12日だと63.1%になってしまいます。
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