久しぶりに沖縄そばを作りました。
下の前田食堂(沖縄本島北部の大宜見村)のモヤシてんこ盛りの「牛肉そば」を真似てみましたが、なかなかできませんでした。
モヤシを食べないと「麺」にたどり着けないほどの超てんこ盛り。
ドックおじさん(父)の食事療法。朝ごはんに白米を食べなかったとのこと。パチパチ・・・。
昼食は炭水化物を出したので、夕食は「白米」なしねと約束。
山口県の伯母から鮮魚がたくさん届きました。でかい、ヒラソ(ヒラマサ)も!!
刺身にすると、醤油にワサビまたは、青ヶ島で育った唐辛子と味噌、ニンニクと醤油がベースになっている島ダレにつけて食べると、ごはんが恋しくなってしまいます。
伯母も国王様がまだいらっしゃるのでは、と昨日釣れたてのを送られてきたみたいですが、お仕事のため、すれ違いでした。残念!!でも、ありがたく今夜はいただきました。
ごはんがなくても、美味しく食べられるのはベビーリーフと和えて食べる「カルパッチョ」。いろんなバリエーションがあり、レモン汁を加えたオリーブオイルにニンニク風味、バジル風味、しょうゆ風味などなど。
カルパッチョにすれば、ごはんがなくても満足げでした。よかった~!!
カルパッチョを作るようになったのは、青ヶ島からたくさん送られてきた、「青鯛(あおぜ)」のおかげです。青ヶ島のHさん(青ヶ島の姓名は順にHさん、Kさん、Sさん、Oさんの4つが大半を占めています)、本当にありがとう~!
青ヶ島宛ての住所表示は全世帯「100-1701 東京都青ヶ島村無番地」。
だから・・・・単に H さまだけと書くと宛先不明で戻ってしまいます。フルネームを書かなければなりません。
でも、新東京支店青ヶ島集配所の若い配達員は170名のフルネームを見ただけでも、家の位置や配達道順を記憶しているようなので、本当にすごいですな~!
この間の連休は国王様のお出ましでした。10月の帰省時にご飯など糖質が多く含まれている炭水化物はいっさい口にしませんでした。
ドックおじさん(父)は糖尿病の予備軍だというのに、お椀に一杯のご飯に食後の甘い菓子のデザートまでも・・・。
「自分が早く糖尿病にかかってもいいと思うなら、今のうちに幸せをかみしめたいと思う存分食べてもよろしい。それがイヤならば、何を食べてよいか、自分で判断し、コントロールしたまえ。私はなんでもかんでも禁止だ~とは言いませんから」と国王様の御言葉。
それを聞いた、ドックおじさんは真に受け、「あんた(私のこと)からの禁煙を命じられたときは、あれ以来から1本たりも吸わなかった。これと同じように、炭水化物禁止令を恒久的に受け入れ宣言をいたします」とのこと。
「禁煙を命じたのは確かだけど、炭水化物は禁止だと命じているわけではない」と話しておいたのですが、さっそく実践中。
宣言をしたその日の夕食はご飯を食べなかった。今朝も、そうでした。どうやら、禁煙と同じく、ご飯を絶対に口にしないと1度決めたことは守っているようです。
朝昼晩、主食を抜くのは結構厳しいので、どれか1つ付けたほうがよさそうかな。
定期的に通っている検診の結果は、レッドゾーン境界線ギリギリで上がったり、下がったりして、劇的に変わったことはない。
この調子だと今度の検査はぐーんと下がるようになるかも知れませんね・・・。