おがはまのつぶやき

ボケばばぁの独り言です。今後の老老介護ならぬ朗々介護目指し、
ボケ老人の扱い募集中です!

第2の扉

2012-12-06 07:11:20 | Weblog
今日は役所から電話があり出かけました。ケアマネの件でお世話係が出すぎたようです。わたしの娘と同じお年頃のケアマネは急ぐあまりに、個人情報に触れすぎたのでした。仕事に詳しい余りに突っ込みしすぎで複雑になってしまいました。わたしの年でぶれてはいけないと、わたしの一任で窓口は一つになりました。彼女に誤解されたかもしれませんが、進行形にしたい一心です。担当者も建て前を重んじながらも、協力体制に整えて頂きました。この逼迫状況で1日でも早い入所を望んでいるので、細いことは四捨五入と腹をきめました。明日は先生の認定と意見書と係りの役所担当者の面会と早い対応に感謝です。わたしが役所に行っている間に、本人の家では親類で大まかな片づけです。夕食にアナゴ丼とかぼちゃサラダとみかんを届けました。もう一人の親類の人が、お弁当とパンが届けてくれていました。「ちょっと起きたら?」と言っても起きられないと、動こうともしません。ストーブが点滅しているので聞いたら、「壊れている」と言うので元栓を切って来ました。コタツがあるので大丈夫でしょう。オムツも届けましたが、まだ履いてみる気にもなっていません。でも今日はズボンを履いているので「よし!」として来ました。人の最後は役所のお世話になり、本当の最後は埋葬許可書まで必要な役所だと再認識致しました。そして履歴書はお寺で、人の最後が閉じられます。ひとはそれに向けて生きていると実感です。

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