名古屋グランパス不定点観測

名古屋グランパスを中心に、Jリーグ、日本代表から世間の話題、その他諸々に至るまで、脈絡もなく書き連ねます。

ピクシー、中国サッカーの進化に貢献中?

2017-03-21 06:05:00 | 日記
先日、NHKのニュースを見ていたら、突然ドラガン・ストイコビッチさんが登場しました。中国のサッカー界で規律や精神面の教育を重視する日本型の指導理念が受け容れられつつあるというルポで、スポーツコーナーではなく一般ニュースの扱いでした。その中で中国スーパーリーグの広州富力に“日本式指導”を持ち込んだ監督として紹介されていたのです。さすがに多少老けた印象を受けましたが、お元気そうにしていらっしゃいました。

2015年シーズンの途中で監督に就任したときは、果たしていつまで持つのか、かなり懐疑的に見ていたというのが正直なところです。しかし、同シーズンの降格を回避すると、翌2016年シーズンは6位に躍進。今季も開幕2連勝を飾っています。“日本式指導”の賜物かどうかはわかりませんが、どうやら軌道に乗ったようです。契約は今年いっぱいと伝えられていますが、成績次第では延長も十分考えられます。

懐かしさに浸っていたら、今度は名古屋グランパスのクラブハウスに現れたとの記事が中日スポーツに掲載されました。3月4日に開幕したスーパーリーグは2節を終えたところで半月ほどのブレークに入っており、そのオフを利用して来日したようです。単なる観光や暇つぶしなのか、それとも何らかのビジネスだったのでしょうか。ちょっと気になります。
                                      

ところで、今年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では中国勢の好調ぶりが光っています。グループリーグの半分(3試合)が終了した時点で、出場3チーム(上海上港・広州恒大・江蘇蘇寧)がいずれも無敗で首位。上海と江蘇は3連勝中です。相対的に韓国とオーストラリアのクラブが低調で、Jリーグの4チームはまずまずといったところでしょうか。

一方、ワールドカップアジア最終予選も同じく半分を消化したところです。グループAに入った中国代表は、クラブレベルでの強さとは対照的にまだ勝利を手にしていません。現状に業を煮やした中国サッカー協会は、スーパーリーグでの外国人枠縮小に踏み切りました。世界のサッカー界を震撼させてきた爆買いも治まるのではないかと言われています。外国人を減らしたからといって中国人選手がいきなりうまくなるとも思えませんが、とにかく桁違いの人口を抱える国です。早めに才能を見つけて順調に伸ばすシステムが整えば、アジアを席巻する強豪になることは間違いないでしょう。“日本式指導”がその一助になるのかも知れません。


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