名古屋グランパス不定点観測

名古屋グランパスを中心に、Jリーグ、日本代表から世間の話題、その他諸々に至るまで、脈絡もなく書き連ねます。

サッカーも野球も熱い北海道

2016-10-20 06:18:00 | 日記
先日、所用で札幌に行ってきました。当然のことながら、こちらより季節がひと月半からふた月ぐらい早く進んでいます。朝は息が白くなるほどで、天気予報では峠で雪が降ったことを伝えていました。しかし、秋は様々な食材が旬を迎える季節でもあります。ラーメン、スープカレー、ジンギスカンなど、美味いものをひととおり食べてきました。


ホテルでテレビのローカルニュースを見ていたら、スポーツコーナーでコンサドーレ札幌が取り上げられていました。J1昇格は決まったようなムードでしたが、残り6試合で3位に勝ち点差11をつけた首位ですから、まず間違いないでしょう。北国のハンデがあるにもかかわらず、もともと若手の発掘・育成には定評があるクラブです。しかし、将来有望な選手を多く育てながら、ここ3年間はJ2の中位に甘んじてきました。今シーズンもさほど下馬評が高かったという印象はありません。実際、最初のころは勝ったり負けたりしていましたが、13節で首位に立って以来、一度もその地位を譲らないままシーズン終盤にこぎつけました。無事J1に復帰すれば、5年ぶりです。ただ、過去2回のJ1(2008年、2012年)はいずれも1年で降格の憂き目を見ています。典型的なエレベータークラブの成績といわざるを得ず、まずはJ1定着を目標に設定するものと思われます。
                                    

ミニキャンプを終えた名古屋グランパスは、引き続きジュビロ磐田との大一番に備えてトレーニングに打ち込んでいます。ほとんどの選手が元気に練習できているのは好材料です。この試合をものにできれば、残留の確率は大きく上昇します。札幌と入れ違いになって来シーズンを迎えるのか、それとも、津軽海峡を渡って北の美味に舌鼓を打つことができるのか…?
                                    

しかし、それ以上にメディアが盛り上がっていたのは、プロ野球・北海道日本ハムファイターズです。夏ごろまで独走していた福岡ソフトバンクホークスを引きずりおろして、見事に逆転優勝を飾りました。北海道を訪れたのはクライマックスシリーズが始まる前でしたが、こちらも勝ち抜くことが既定事実であるかのように報じられていました。

その立役者は、いうまでもなく大谷翔平でしょう。入団当初、いわゆる二刀流に関しては賛否両論がありました。何ごとにつけネガティブな小生は当然“否”の一派で、
どうせまた話題作りだろう。うまくいくわけがない…
とせせら笑っていたものです。

ところがどっこい、この男はただ者じゃありませんでした。そんな評価を完全に見返すウルトラスーパー大車輪の活躍。プロ野球80年の歴史でも空前の快挙と言ってよいでしょう。痛烈に二刀流に反対していた毒舌の野村克也さんも白旗を揚げました。まさしく破格の怪物、百年に一人の逸材です。

あまりにすごすぎてケチのつけようがないのですが、唯一最大の心配は過労です。いくらなんでも使い過ぎで、たとえ本人が申し出たとしても、ファイナルステージ第5戦(10月16日)の登板は避けるべきでした。この大舞台で日本最速の165km/hを記録してしまうのが空恐ろしいところですが、これも疲労の賜物かも知れません。休養十分の時より多少疲れていたほうが調子がよかったりするもので、力みが抜けた分かえって球速が出たという可能性もあります(景気づけの演出でなければ…の話ですが)。

もはや、焦点はどのタイミングにどんな形で海を渡るかに移りつつありますが、それまで無事に過ごすことを切に願っています。


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